唐松岳 快晴の空の下、八方尾根往復


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 672m
- 下り
- 672m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
八方池山荘から八方池の先のダケカンバ帯までツボ足。一部土道が出ています。その後はアイゼン(12本爪)付けて登りました。気温高く雪は柔らかで歩き難い。 当方は登山靴で登りましたが、相棒は山スキー。ところどころ雪が繋がっていないため、スキー板を外して歩きました。この季節、山スキーは終了ですね。 |
写真
感想
5/2〜5/5まで仲間4人で関西から妙高の別荘暮らし。その間に白馬乗鞍、唐松岳(昨年のリベンジ)、妙高三田原山(雪質悪く中止)での山スキーを計画。
この日は昨年のリベンジ唐松岳。
仲間のY氏が用事があって朝に帰阪。3名で八方ゴンドラに向かう。昨年と同じ第3駐車場に停める。歩いて10分程でゴンドラ乗場。連休とあってスキーヤー、ボーダーの比率が高い。少し並んで乗車。上のリフト2本は待ち時間無し。
八方池山荘からは素晴らしい展望。快晴の空の下、風も穏やかで登山日和。当方は昨日の白馬乗鞍の雪状況からスキーを止めて登山スタイル。N氏は山スキー、T氏は途中まで雪山ハイクと三者三様。
尾根上はかなり土道が出ており、スキーはトラバースや担ぎがあったりでなかなか大変。登山靴にして良かった。
周囲も大半が登山者。スキーヤーは極少数だった。
展望見ながらゆったり登山。八方池上部のダケカンバ帯でアイゼン装着。ハイクのT氏はここから引き返した。
アップダウンを繰り返しながら、丸山を行き過ぎた尾根上部取りつき部分で行程ストップ。時間も押してきたのと、スキーはこのあたりが上限との判断。ゆっくり昼食を取った後、スキー開始。当方はN氏の後を目で追いながら下山した。
最高の天気で八方尾根を登る事ができ、強風のため(ゴンドラ停止)登れなかった昨年のリベンジを果たせた。唐松岳には何度も登っているので、山頂を踏むことにはこだわり無し。
雪のアルプス絶景を楽しめた一日だった。その後の宴会も大盛況。
翌5/5も晴れの天気だったが、予定の三田原山は気温上昇で雪質があまり良くなく、メンバーの帰着日でもあるので山スキーは中止。午前はK大ヒュッテを訪問してゆっくり過ごし、昼食のソバを食べて解散とした。
N氏、T氏は帰阪。当方は群馬県に移動して山行を続ける。
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