【榛名山】O登山隊で雪の榛名山を逆時計回りで周回
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 935m
- 下り
- 933m
天候 | 晴れ? |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
写真
感想
▼またまたA隊長とK副隊長とで雪山ハイク。今回は榛名山です。
▼赤城山と同じく、榛名山も山々の総称で単独で榛名山と呼ばれる山はありません。そして二百名山でもあります。これで上毛三山一応制覇でしょうか?まあ、妙義はまだ白雲山の縦走も相馬岳も登頂していないので妙義山を制覇したとは言えないのかもしれませんが。
▼書いていて今気がついたけど、上毛三山は、全部山名が山岳地域の名前で単独峰の名前ではないんですね。
▼登山前に、麓の榛名神社にお参りしてからの登山。この神社、中々の規模です。本殿まで結構な登り坂。体がほぐれていいのですが、路面が凍結しているので転倒だけには気を付けました。まあ、宮司さん達が総力挙げて朝早くから除雪してくれていたので特に困難も無く参拝できました。
▼榛名湖BS到着。カルデラ湖である榛名湖を囲む外輪山全部を登るのは無理なので、A隊長が登る山をピックアップしてくれました。
▼小手調べの氷室山・天目山、そして象徴的な榛名富士、最後に最高峰の掃部ケ岳です。因みに掃部ケ岳は【かもんがたけ】と読むらしいです。難読ですね。
▼最初の二つの山は簡単にこなせたのですが、榛名富士への登山辺りから大変になってくる。
▼前日の積雪が結構まとまった量だったためか、時に膝下まで雪に埋もれながらのハイキング。段々体力が削られていくのが分かります。
▼そして最後に残った最高峰掃部ケ岳への登頂は本当に大変でした。まず尾根に出るまでが長く、尾根に出からも頂上までも思った以上に長かった。バテバテだったので尾根に出た直後にA隊長から、『硯岩についでに登って行くか?』と提案されたのですが、応じる事ができず無言となってしまいました。A隊長、察してくれたのですが申し訳ないことしたなあと今になって後悔。たった往復400m程度の遠回りなんですけどね。それが受け入れる事が出来ないくらい、思った以上に消耗した今回の雪山ハイクでした。
▼最後に大事なことを付け加えないといけません。本日アップした写真は全てK副隊長が撮影したものを後日LINEにて頂いたものです。私の写真の腕前が急激に上がった訳ではないことは言うまでも無いことですが・・・
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