瑞牆山荘⇔瑞牆山 雲の上の山頂は絶景

2017年05月14日(日) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 5.8km
• 登り: 871m
• 下り: 870m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 3:17
• 合計: 6:47

距離 5.8km 登り 871m 下り 871m

7:24 瑞牆山荘
8:04 8:23 富士見平小屋
8:40 瑞牆山・八丁平分岐
8:45 8:51 桃太郎岩
9:36 9:38 大ヤスリ岩
9:54 11:52 瑞牆山
12:11 大ヤスリ岩
12:31 13:00 桃太郎岩
13:06 13:07 瑞牆山・八丁平分岐
13:20 13:42 富士見平小屋
14:11 瑞牆山荘

天候

曇り時々晴れ　気温：15.3〜22.0℃(アメダス 韮崎(標高341m)より)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

3:30 地元出発
5:10頃 須玉IC下りて朝食、コンビニ。6:00頃再出発。
市営無料大駐車場（約100台）に駐車。6:40頃到着時で約35台ほど駐車。
瑞牆山荘横無料駐車場（約20台）、その他、瑞牆山荘近くにあと二つ無料駐車場もあり、合計で約150台駐車可能とのこと。
瑞牆山荘横に水洗トイレ（4月上旬〜11月下旬）100円

コース状況／危険箇所等

軽アイゼンは持参したが使わず。
山頂手前のアイスバーンは少なくなっていて近々消滅しそう。泥濘と相まって滑りやすいので慎重に。
岩場の鎖場も湿っぽく足元滑りやすいので注意。

その他周辺情報

日帰り温泉施設・増富の湯へ
ぬるいお風呂が気持ちよく延々入れそう。1時間程浸かって時間切れ帰路へ。

写真

5/14 6:48

6:48 無料駐車場には約35台駐車、まだ空いていた。
7:00過ぎると徐々に車両が増えてきた。

5/14 7:23

無料駐車場から100m歩いて、トイレ(100円)をすます。
7:22 瑞牆山荘前より登山開始。

5/14 7:47

7:47 大きい岩の下の祠(里宮神社)を通過

5/14 7:58

7:58 富士見平に到着、念のためまたトイレ(100円)へ。
8:22 テーブル&ベンチで休憩後出発。

5/14 8:45

8:45 天鳥川のせせらぎに到着

5/14 8:47

8:47 登山道の脇にある小さな滝で洗顔してリフレッシュ

5/14 8:50

8:50 桃太郎岩の横を通過

5/14 8:55

8:55 予習不足で想像していなかった鎖場が出現

5/14 8:57

8:57 階段を登る

5/14 8:59

8:59 傾斜が徐々に急になり、登りが得意なメンバーについていけなくなる。

5/14 9:06

9:06 一人で淡々と登る

5/14 9:12

9:12 足元滑りやすい鎖場

5/14 9:27

9:27 大きくなる岩

5/14 9:30

9:30 大ヤスリ岩の横を通過

5/14 9:34

9:34 手足を使って斜面を進む。
時折お会いするが、まだ登山者少ない時間帯の様子。

5/14 9:40

9:40 体はバテつつも、岩の登り方が手ごろに不規則になるので、登っていて飽きない斜面。

5/14 9:47

9:47 振り返ると雲海

5/14 9:49

9:49 山頂へ行く分岐に到着

5/14 9:49

9:49 山頂への道に微妙に残るアイスバーン。
足元不安定なので慎重に通過。

5/14 9:50

9:50 足元滑りやすい鎖場

5/14 9:52

9:52 隙間から見えた山頂

5/14 9:53

9:53 瑞牆山に初登頂
日本百名山の山頂標識

5/14 9:56

9:56 雲海の眺望にびっくり
富士山→南アルプス→八ヶ岳

5/14 9:56

9:56 そこそこ賑わっていた山頂から八ヶ岳方面

5/14 10:00

富士山方面
神奈川県あたりは完全に曇りかな

5/14 10:10

山頂から南アルプス方面、茅ヶ岳は雲の下で見えず。
手前に大ヤスリ岩か。

5/14 10:14

浅間山は見えていたのだろうか？認識できず

5/14 10:15

山梨100名山山頂標識

5/14 10:19

山頂崖淵から大ヤスリ岩との間
これ以上前に出ては危険

5/14 10:27

金峰山方面、まだ微妙に残雪

5/14 11:22

隠れ気味な第三の山頂標識の下で昼食

5/14 11:27

11:27 まったり昼食休憩していたら徐々に混雑してきた山頂

5/14 12:32

11:52 山頂から下山開始
12:32 天鳥川の横に到着
手足を使った岩場下りも面白く、テンション上がった。
後続のメンバー二人を待ちながら休憩。

5/14 13:01

13:00 偏頭痛発生ぎみで再出発。
天鳥川を越えて帰路では唯一の急登。
心拍上がると頭がガンガンしてきて、先程とは一変この日一番辛い状況。

5/14 13:20

13:20 偏頭痛ぎみながら何とか富士見平に到着。
久々のトイレへ。

5/14 14:08

14:08 瑞牆山荘に近い樹林帯に花

5/14 14:10

14:10 偏頭痛を悪化させないように歩きながら、瑞牆山荘前に無事下山完了。

撮影機器：

DMC-FX30 Panasonic

iPhone SE Apple

感想

gaske10

あまり瑞牆山のことを予習せず、どんな所に人気ある山なのだろうか登ってみました。山頂手前の急勾配に疲労が蓄積していきますが、程よい変化に富んだコースは登っていて飽きがこないし、雲海を越えた山頂からの眺望もお見事。
なるほど、人気のある山だと実感しました。
秋頃にもまた登ってみたくなります。