娘(6歳)といっしょに。浅間山(19/百名山)高峰高原ビジターセンターから黒斑山、蛇骨岳、仙人岳ピストン


- GPS
- 08:00
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 646m
- 下り
- 636m
コースタイム
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 8:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
黒斑山より先の樹林帯の中は残雪。軽アイゼンがあったほうが楽でした。 |
写真
感想
前日はお友達ファミリーと大菩薩嶺の予定でしたが、雨天中止のため、天気の回復しそうなところを探して、浅間山へ。
霧雨の降る早朝に自宅を出発し、高速を降りるも浅間山はまだ雲の中。
ビジターセンター駐車場近くになってちょうど雲が切れて天候回復。
今回は、ヤマタイムの地図コースタイム付きの地図が使えないので、娘は普通の地形図で予習してきました。
表コースはトーミの頭が近づくにつれ、先週の瑞牆山、金峰山同様に少しづつ残雪が出てきたが、それほどでもない。 トーミの頭で浅間山が目の前に現れると、娘も大喜び。 黒斑山までは景色を楽しみながら足取りも軽い。
黒斑山山頂で、おにぎり休憩を取って、樹林帯の面倒な残雪をたどり蛇骨岳。
少し風が出てきていて、岩陰で昼食。 食事もそこそこに近くの岩登りを始める娘。 山頂で山菜の天婦羅を揚げていたパーティーから声援と天婦羅のおすそ分けをいただく。 おいしかった〜。
食後は、もう少し先へ進んで仙人岳。
このまま進んでJバンド経由で草滑りを登るプランを試したかったが、草滑り付近の雪の状況が分からないため断念。
あるいは草滑りを登らずに別の登山道へ下って、宿の送迎に頼る案もあったが、iPadが不調になって、宿の連絡先も、広域地図も見られないため、この案も断念。
結局、今回は元来た道をたどることにして、蛇骨山まで戻ってから軽アイゼン装着。
ルートが短くなった分、のんびりと戻り、トーミの頭付近の分岐でアイゼンを外したが、帰りの中ルートにもそこそこの残雪。
アイゼンつけたままのほうが良かったかも。
ビジターセンターに戻り、今夜は登山口近くの温泉宿で一泊。
なかなかいい温泉。
ヤマレコのiPhoneアプリが使えなくなって、新しいアプリに地図をダウンロードしたiPadも持参。 現在位置がリアルタイムにわかるなど、原理的には良さそうだが、iPadは大きく持ち運びにくい。バッテリーも持たない。 案の定、途中からログが止まったり、iPad自体がハングアップ。 山頂から今夜の宿の宿泊の確認をしようとしたが、それもできなくなり、地図も読めない。 やはり電子デバイスに頼り切ってはイケナイことを実感。
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