槙尾山〜三国山〜和泉葛城山
- GPS
- 06:19
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,058m
- 下り
- 1,029m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:南海バス牛滝山〜南海岸和田駅 オレンジバスは本数がかなり少なく、月〜土と日祝でダイヤも違うので注意。 http://www.city.osaka-izumi.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/44/20160901%20makiosann.pdf なお、車体はジャンボタクシー程度と小さく、今回も結構いっぱいいっぱいでした。乗れなかったらどうなるんだろう・・・ 和泉葛城山からバス停を到着点とする下山路は3ルートありますが、それぞれバスの本数が少ないので、あらかじめバスの時間を調べておいて、下山に掛かる時間を考慮してルートを選択する必要がありそうです。 牛滝山:http://nankaibus.ekispert.net/dia/bustime/data/W/pdf/1003200_02.pdf 塔原:http://nankaibus.ekispert.net/dia/bustime/data/W/pdf/1081900_01.pdf 蕎原:http://www.suitetsu.com/bush/img01/201409kiirojikoku.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は皆無です。 三国山から和泉葛城山に向かう途中で舗装道路を通ります。 |
その他周辺情報 | 牛滝山には牛滝温泉 いよかの郷があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
ダイトレの赤線は一応全線つながったので、その先を延ばすべく、槙尾山から和泉葛城山を縦走してきました。今回は久しぶりに会社の若人に声を掛けて、パーティーでの山行にしました。既に3回登場のHkくんに加え、Newメンバーとして2年目のNjくん、新入社員のStくんの計4名です。ちなみに、紅一点になる予定だったSgさんは寝坊して不参加。士気が若干低下気味です(笑)
槙尾山の登山口までは地下鉄、泉北高速、南海バス、オレンジバスと乗り継ぎ、自宅からは3時間弱の行程ですが、疲れました。この先、さらに赤線を延ばしてみたいのですが、時間がかかるしバスの本数は少ないしで、公共交通機関でどこまで行けることやら。
登山口から槙尾山(施福寺)までは、結構急勾配の石段を登ります。ここはお年を召した方を含む一般の参拝者も上る道なのですが、まだ身体が馴染んでないこともあって、ここが一番きついところでした。施福寺からは一旦ダイトレに入って、すぐに右に分岐します。ここから三国山まで、きつい登りや階段等もなく、新緑の美しさもさることながら、尾根を歩くところでは気持ちのいい風も通っていて非常に快適なハイキングコースでした。ただ、途中にベンチ等で休憩できるところがなく、見晴らしのいいところも少ないのでどこでランチにするかが悩みどころですね。今回は、前日に大雨が降ったせいで直接地面に座ることが憚られたので余計にそう感じました。結局、三国山でランチにしたのですが、ここは風が通らずハエがぶんぶんと飛んできて難儀しました。このハエ、都会で見るイエバエの3倍くらいはありそうな大きさで、人間の臭いなのかカップ麺の臭いに寄ってくるのか、参りました。じっとしていると集ってくるので、カップ麺を持って立ち歩きながらお行儀の悪いランチになってしまいました。
三国山には航空関係のレーダーやら無線の送受信所やらがいくつも建っていました。そこに行く道路が整備されていて、三国山からは一旦、舗装路を下り、途中から和泉葛城山に向けた登山道に入ってを登り返します。この舗装路を歩いて下っているとき、何台ものオフロードバイクとすれ違いました。どうやら林道を走りに来ているようですが、この後、すごい光景に出くわしました。登山道を進んでいくうち、遠くでエンジン音が聞こえてきました。最初は林業のチェーンソーかと思ったのですが、どうやらオフロードバイクのエンジン音だったようです。そして、そのオフロードバイクは林道ではなく山の斜面を下っているようで、登山道と直行するようにたくさんの轍ができていました。花粉症なので「杉桧の林はなくなってしまえ!」とは思っていますが、バイクのタイヤで山肌が抉られている光景はさすがに・・・ 登山道でバイクとすれ違うことはありませんでしたが、なんとも言いようのない気分になってしまいました。
そうこうするうちに和泉葛城山に到着。バスの時間が迫っていたので山頂には向かわず、すぐに下山しました。結果的にかなり早くバス停に到着したのですが、何時間もバス待ちをするのは勘弁ですからね。山頂まで行ったら展望台があって見晴らしも楽しめたはずなのですが、次回のお楽しみということで。
コメント
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amenouwoさま。おはようございます🎵
若人とハイキングとは、奇遇ですございます。私は早朝でしたが (T_T)
次回、女の子の登場を楽しみにしてま〜す。私の方は、女性陣全員に「山だけは…」と断られてしまいました (T_T)
kazu5000さん、まいど!
女子が来てくれると若い男の子の参加率も上がるように思うわけですが(笑)
トイレをどうしようかと考えてしまいます。
今回、実は別の山も考えていたんですが、トイレのない長距離コースだったので、
このルートになりました。
まぁ、山登りする子なら考えすぎなくてもいいのかもしれないんですが・・・
そろそろ虫虫の季節でんなー
バイクって自転車じゃなくてエンジン付きのですか
そりゃちょっとルール違反のような気がしますねー
自転車にも怒っておられるハイカーも多いです
cyberdocさん、まいど!
林道を走られるぶんには全くかまわないんですが、
エンジンを吹かして山肌を削りながら降りてこられると、ちょっと引きますわ。
自転車も、スピードを出さないことと、道を大事に使ってくれたら
目くじらを立てることもないと思うんですが、なかなか難しいですね。
スキーしてると、新雪を求めてコース外に出たくなる心境と同じ!?
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