雪山テント泊してみたくて燕岳へ

2017年05月16日(火) ~ 2017年05月17日(水)

• GPS: 13:32
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,576m
• 下り: 1,559m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:47
• 休憩: 1:12
• 合計: 5:59

距離 5.9km 登り 1,363m 下り 43m

7:49 スタート地点
8:14 中房温泉
8:55 8:59 第１ベンチ
9:24 9:35 第２ベンチ
10:05 10:32 第３ベンチ
11:06 11:25 富士見ベンチ
12:13 12:21 合戦小屋
12:35 12:38 合戦山(合戦沢ノ頭)
13:48 燕山荘

2日目

• 山行: 4:01
• 休憩: 2:22
• 合計: 6:23

距離 7.9km 登り 227m 下り 1,531m

5:49 燕山荘
5:54 いるか岩
6:08 めがね岩
6:12 6:33 燕岳
6:41 めがね岩
6:43 燕岳
6:50 北燕岳
7:02 燕岳
7:06 めがね岩
7:17 7:18 いるか岩
7:24 9:10 燕山荘
9:35 合戦山(合戦沢ノ頭)
9:46 9:54 合戦小屋
10:15 富士見ベンチ
10:32 第３ベンチ
11:11 11:15 第２ベンチ
11:35 11:37 第１ベンチ
11:58 中房温泉登山口
12:12 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第一駐車場。中房温泉駐車場入り口脇の小屋前に登山届けポストあり。

コース状況／危険箇所等

道は雪道が一部不鮮明なところがあり。注意深く周囲を探し足跡をみつけること。
尾根に出てからの雪はアイゼンを使用して滑るし、靴のままではさらに滑るけれども、靴のままで上る人もいるのでなんとも言いがたし。私を含め多くの方の印象で、登山時間と比べ疲労が激しいような気がしました。

写真

5/15 8:02

第一駐車場もこんなにすいてました

これを見たくてテント泊。

5/15 8:12

登山届箱がある小屋

5/15 8:14

こんなお土産やさんの店先から上るんですね

5/15 8:26

大嫌いな階段

5/15 9:00

5/15 9:34

ちょうどよいところにベンチが

5/15 9:57

だんだん雪が出てきます

5/15 10:28

下山社からのアドバイスに従い、まだ雪がなさそうな第三ベンチでいよいよアイゼン装着

5/15 10:32

5/15 11:19

アイゼン効かない〜〜

5/15 11:58

小屋はあってもアイゼン外したくないので、外で休憩

5/15 12:38

やっと遠くが見えてきます

5/15 12:47

山頂の燕山莊が。まだまだ続く。気を抜けない。

5/15 12:58

途中で疲労のため吐いている人が・・・・。

5/15 13:03

踏み抜き跡が・・。油断できない。

5/15 13:28

時々雲が晴れるとこんな景色がみえてくる

5/15 13:28

やった感あり。

5/15 13:36

アレッ。山荘に近づくとなぜか雪がない。

5/15 14:03

テント場には前任者の遺物いや、私へのアドバイスの石が。

5/15 15:19

私はこんな感じで雪に埋めました

5/15 15:28

テント設営完了

5/15 16:37

陽が当たると美しい

5/15 17:53

個人的には日陰と日当たりがあるこの景色が大好き

5/15 17:54

小屋裏から上を見ると・・・

5/15 18:24

夕日が美しい。これを見たくて宿泊するんだよ〜

5/16 4:31

日の出前の槍ヶ岳方面。光が当たる前も好きです。

5/16 4:46

朝日が当たるのも好きです。

5/16 4:47

お月様。

5/16 4:47

雲海。

5/16 4:48

ダイナミックな景色総動員

5/16 4:52

もちろん燕岳も。

5/16 4:57

お世話になった燕山莊も美しい

5/16 4:57

そして今日の我が家も美しい

5/16 4:58

石顔様も朝日が当たり

5/16 5:55

イルカ様も朝日が大好き

5/16 5:58

北燕岳かっこいい。

5/16 6:02

道もヨロシ

5/16 6:03

後ろを振り返ればまたヨロシ

5/16 6:14

燕岳山頂は看板もなく地味。でもこれはこれで良し。

5/16 6:15

景色も良し

5/16 6:23

槍ヶ岳上にお月様

5/16 6:33

遠くに富士山登場

5/16 6:34

富士山アップ

5/16 6:34

道は踏み抜きが。油断するとズボッ

5/16 6:45

5/16 6:49

北燕岳の下までゆきましたが、アイゼン持ってこなかったのでここまで。行こうと思えばゆけたと思います。こんなところで滑るわけにはいかない。

5/16 6:51

その先はまた美しい。

5/16 6:53

一人で歩く尾根道がまたうれし

5/16 6:54

遠くの雪山。写真を撮ってない気がして同じような写真がたくさん

5/16 7:06

昔の人は落書き大好き。でもかわいいと思ってしまう私ふるい人。

5/16 7:17

みんなが好きな槍ヶ岳とツーショット

5/16 9:10

そろそろガスがかかり始め、テント撤収の時が来たか。

5/16 9:12

名残惜しい景色。さらば。

5/16 9:16

景色の皆さんどんどんガスの中にフェードアウト

5/16 9:16

遠くの景色も徐々にフェードアウト。Endの文字はどこにある

5/16 9:28

楽しみが終わり、下りは淡々と進みます

5/16 10:20

アレッ!　昨日はこんな倒木障害物はなかったような。

5/16 11:58

下山完了。登山口の茶屋です。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 6s Apple