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Yamareco

記録ID: 1143433
全員に公開
ハイキング
東海

午後から「矢頭山」に足慣らしトレーニング

2017年05月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:11
距離
4.3km
登り
599m
下り
599m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:10
休憩
0:01
合計
2:11
距離 4.3km 登り 599m 下り 606m
13:50
82
スタート地点
15:12
15:13
48
16:01
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車は矢頭中宮キャンプ場に。
コース状況/
危険箇所等
全ルートを通してテープはあまりありませんが、急登が多く、ほとんどの急登にロープが張られています。頂上の付近には岩場があり一部ですが手を使って登り降りしなければならないところがあります。
その他周辺情報 一志温泉やすらぎの湯とことめの里が一志町内にあります。
波瀬地区から眺めた矢頭山(中央)。幾つもの峰があります。
2017年05月20日 13:25撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2
5/20 13:25
波瀬地区から眺めた矢頭山(中央)。幾つもの峰があります。
案内図。大きく5つに分かれた峰が記されています。
2017年05月20日 13:49撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/20 13:49
案内図。大きく5つに分かれた峰が記されています。
矢頭中宮キャンプ場の駐車場
2017年05月20日 13:49撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/20 13:49
矢頭中宮キャンプ場の駐車場
矢頭中宮キャンプ場にある矢頭の大杉。幹周り9.56m、樹高42.5mだそうです。
2017年05月20日 13:50撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
3
5/20 13:50
矢頭中宮キャンプ場にある矢頭の大杉。幹周り9.56m、樹高42.5mだそうです。
登山口まで舗装路を歩きます。トンネルが出来てここを通る自動車は非常に稀になりました。
2017年05月20日 13:50撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/20 13:50
登山口まで舗装路を歩きます。トンネルが出来てここを通る自動車は非常に稀になりました。
登山口
2017年05月20日 13:51撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/20 13:51
登山口
登山口すぐの歩きやすい階段
2017年05月20日 13:51撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/20 13:51
登山口すぐの歩きやすい階段
ここを右前方向に下り、すぐ下の谷に不動滝があります。不動滝には滝の岩に掘られた仏像があるので、見に寄ります。
2017年05月20日 13:56撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/20 13:56
ここを右前方向に下り、すぐ下の谷に不動滝があります。不動滝には滝の岩に掘られた仏像があるので、見に寄ります。
不動滝、木漏れ日で写真が分かりにくい。
2017年05月20日 13:57撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/20 13:57
不動滝、木漏れ日で写真が分かりにくい。
分かりにくいので囲みました。滝に向かって左側の岩に2体の仏像が彫られています。作成時期・作者共に不明のようです。
2017年05月20日 13:59撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2
5/20 13:59
分かりにくいので囲みました。滝に向かって左側の岩に2体の仏像が彫られています。作成時期・作者共に不明のようです。
不動滝を過ぎてすぐにある不動休憩小屋。休憩せずに進みます。
2017年05月20日 14:03撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/20 14:03
不動滝を過ぎてすぐにある不動休憩小屋。休憩せずに進みます。
2017年05月20日 14:04撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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5/20 14:04
少しのあいだ谷を歩き、右上に谷から上がります。
2017年05月20日 14:07撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/20 14:07
少しのあいだ谷を歩き、右上に谷から上がります。
ガクウツギでしょうか。水辺に近いところではどこにでもありました。
2017年05月20日 14:09撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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5/20 14:09
ガクウツギでしょうか。水辺に近いところではどこにでもありました。
椿小屋に上がる手前の新緑
2017年05月20日 14:11撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/20 14:11
椿小屋に上がる手前の新緑
椿小屋。出来てそれほど経っていないのか綺麗な小屋です。
2017年05月20日 14:13撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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5/20 14:13
椿小屋。出来てそれほど経っていないのか綺麗な小屋です。
ガクウツギ(たぶん)
2017年05月20日 14:14撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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5/20 14:14
ガクウツギ(たぶん)
ここからが本当の山道です。
2017年05月20日 14:15撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/20 14:15
ここからが本当の山道です。
登山口より800m地点。上の写真の場所です。
2017年05月20日 14:15撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/20 14:15
登山口より800m地点。上の写真の場所です。
ここを真っすぐ行ってはいけません。右に見える砂防ダムの方に進みます。
2017年05月20日 14:19撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/20 14:19
ここを真っすぐ行ってはいけません。右に見える砂防ダムの方に進みます。
砂防ダムに行かずにここを左に登っていきます。
2017年05月20日 14:20撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/20 14:20
砂防ダムに行かずにここを左に登っていきます。
ここから植林帯の中の急登が続き、気温が25度もあって汗が吹いてきました。
2017年05月20日 14:26撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/20 14:26
ここから植林帯の中の急登が続き、気温が25度もあって汗が吹いてきました。
このルート、時折ルート横に大岩が現れます。
2017年05月20日 14:29撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/20 14:29
このルート、時折ルート横に大岩が現れます。
←涌水場とありますが、前回来た際に探しましたがそれらしきものはありません。このあたりは傾斜が緩み、左側の谷から吹き上がってくる風で、火照った体が癒されました。
2017年05月20日 14:39撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/20 14:39
←涌水場とありますが、前回来た際に探しましたがそれらしきものはありません。このあたりは傾斜が緩み、左側の谷から吹き上がってくる風で、火照った体が癒されました。
大日拝展望台に到着。
2017年05月20日 14:55撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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5/20 14:55
大日拝展望台に到着。
展望台とありますが、展望は全くありません。気が伸びて見えなくなったのでしょう。市から山の所有者の方に伐採の許可をお願いしていただけないでしょうかね?
2017年05月20日 14:55撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/20 14:55
展望台とありますが、展望は全くありません。気が伸びて見えなくなったのでしょう。市から山の所有者の方に伐採の許可をお願いしていただけないでしょうかね?
痩せ尾根。その先もう少し続きます。ロープが張られており危険なし。
2017年05月20日 15:00撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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5/20 15:00
痩せ尾根。その先もう少し続きます。ロープが張られており危険なし。
下界の津の街が樹の間からほんのすこしだけ見えました。
2017年05月20日 15:01撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/20 15:01
下界の津の街が樹の間からほんのすこしだけ見えました。
大日拝展望台と頂上の間の鞍部。結構きつい下り。
2017年05月20日 15:03撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/20 15:03
大日拝展望台と頂上の間の鞍部。結構きつい下り。
矢頭山の頂上付近は岩で囲まれている。その岩が見えてきた。
2017年05月20日 15:04撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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5/20 15:04
矢頭山の頂上付近は岩で囲まれている。その岩が見えてきた。
ロープだらけの岩登り。ロープには触れず四駆で進む。
2017年05月20日 15:06撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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5/20 15:06
ロープだらけの岩登り。ロープには触れず四駆で進む。
南西方面の展望が開けた。遠くに左から迷岳と栗の木岳、修験業山、国見山など台高の山並みが見えている。(山の上では分かりませんでしたが帰宅してからカシミール3Dで確認しました)
2017年05月20日 15:09撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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5/20 15:09
南西方面の展望が開けた。遠くに左から迷岳と栗の木岳、修験業山、国見山など台高の山並みが見えている。(山の上では分かりませんでしたが帰宅してからカシミール3Dで確認しました)
頂上。地元小学校の登頂記念の札がたくさん立っている。
2017年05月20日 15:10撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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5/20 15:10
頂上。地元小学校の登頂記念の札がたくさん立っている。
頂上にある祠。休憩せずにすぐ下山開始。
2017年05月20日 15:10撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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5/20 15:10
頂上にある祠。休憩せずにすぐ下山開始。
山頂で少しツツジが咲いていました。
2017年05月20日 15:12撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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5/20 15:12
山頂で少しツツジが咲いていました。
山頂からの下り。傾斜がきつい。
2017年05月20日 15:15撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/20 15:15
山頂からの下り。傾斜がきつい。
おなじみイセAOKIさんの山名板。
2017年05月20日 15:22撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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5/20 15:22
おなじみイセAOKIさんの山名板。
2017年05月20日 15:22撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/20 15:22
岩でできた尾根。よく見ると堆積層の縞が細かく褶曲しながら前後方向に走っていました。
2017年05月20日 15:25撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/20 15:25
岩でできた尾根。よく見ると堆積層の縞が細かく褶曲しながら前後方向に走っていました。
延々と続くこの急階段、逆周回は登るの辛そうなので歩きたくない。
2017年05月20日 15:41撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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5/20 15:41
延々と続くこの急階段、逆周回は登るの辛そうなので歩きたくない。
林道に降りてすぐに舗装路に合流。
2017年05月20日 15:49撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/20 15:49
林道に降りてすぐに舗装路に合流。
舗装路はやっぱり足に負担が大きく歩きにくいので、道端の落ち葉の上を歩く。
2017年05月20日 15:49撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/20 15:49
舗装路はやっぱり足に負担が大きく歩きにくいので、道端の落ち葉の上を歩く。
終わりかけの藤の花
2017年05月20日 15:53撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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5/20 15:53
終わりかけの藤の花
ツツジも
2017年05月20日 16:00撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/20 16:00
ツツジも
駐車場に到着。
2017年05月20日 16:01撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/20 16:01
駐車場に到着。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 ザック 飲料 GPS 日焼け止め 携帯 カメラ

感想

土曜午前の仕事が終わってみるとすごくいい天気。前回の山行から2週間で、脚も鈍ってくる頃なので、地元の山に2年ぶりに登ることに。

矢頭山、前回も感じたが低山だと思って舐めていると頂上までの中1/3が結構急登が続き、休憩せずに登るとゼイゼイ、ハアハアとなる。遠くから見ても分かる通りたくさんの峰があり、ひとつひとつは高くないが何度もアップダウンをしなければならない。ほとんどすべてのルート上に木で隠されて眺望は無いが頂上付近の大岩によってもたらされた変化に飛んだルートは楽しい。また、沢に近いところではガクウツギらしき花が沢山咲いていて綺麗だった。

出来れば北方向の展望が開けるように自治体が協力して欲しい様に思う。そうなれば登山者やキャンプ場利用者はたまたとことめの里の入浴者が増えるかも(希望的観測)。

今日は午後からということもあってか、登山者には一人として会わなかった。

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コメント

おつかれさまです!
お疲れ様です。矢頭山、けっこうキツイんですね!参考になります。わたしも今日トレーニングで午後から枡形山に登ってまいりました!
2017/5/21 17:13
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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