記録ID: 1143614
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ハイキング
京都・北摂
新緑の品谷山から廃村八丁
2017年05月20日(土) [日帰り]
- GPS
- 05:49
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 482m
- 下り
- 717m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:33
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 6:30
佐々里峠9:30-10:04ダンノ峠分岐10:13-10:35品谷山10:51-10:58品谷峠(八丁への分岐を捜索)11:22
-11:27廃村八丁(昼食・講義・散策)13:25-13:46滑滝の分岐(支谷に入り迷走)14:09
-14:13刑部滝14:25-14:38同志社大小屋前-14:40広河原の分岐(支谷に入り迷走)14:46
-15:06ダンノ峠15:15-15:49林道終点-16:00菅原バス停
-11:27廃村八丁(昼食・講義・散策)13:25-13:46滑滝の分岐(支谷に入り迷走)14:09
-14:13刑部滝14:25-14:38同志社大小屋前-14:40広河原の分岐(支谷に入り迷走)14:46
-15:06ダンノ峠15:15-15:49林道終点-16:00菅原バス停
天候 | 晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰路は、菅原バス停でマイクロバスに拾ってもらい西大寺駅で解散。 一人5,300円くらいになりますが、労山の補助を受け一人3,000円の負担でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
品谷山の稜線から八丁への分岐は1/25,000地図の道は跡形もなく、 品谷峠の次のピークを越えた先のコルから下ります。(標識あり) |
その他周辺情報 | 山から下りても山ん中(笑)。コンビニの一軒もありません。 鞍馬寺や貴船口よりずっと下の市原まで下りてきて、 ようやくローソンとJAマートがありました。 鞍馬には日帰り温泉があるのが車窓から見えました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|
感想
よく話に聞く廃村八丁を、労山の企画山行で訪ねました。
今回はモリーさんがリーダーの企画です。
サポーターとしてトミーさんが最後尾を務めました。
廃村八丁は、300年にわたる境界争いの末、明治初期に5戸が入植し、
昭和16年には最後の1戸が去ったという短い歴史の村だそうです。
廃村から80年近い年月が経っているため、
霊仙山麓の今畑廃村のような、
かつてあった生活の名残が感じられる佇まいはありませんでした。
品谷山の稜線の新緑は萌えて輝き、
谷を埋める杉林とあわせて、この地の豊かな森林資源を感じさせ、
境界争いの原因やこの地に暮らした人々の生活の糧が何であったを教えてくれます。
いつもとは少々嗜好の違う山行でしたが、
初夏の日差しと爽風の中、
新緑とルーファイごっこを楽しめて、気持ちいい山行でした。
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