伊吹山夜間登山(ガスまみれ、ホタルなし)
- GPS
- 08:39
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,283m
- 下り
- 1,191m
コースタイム
-山頂さんぽ-5:10下山開始-登山口7:47
今回のルート図はiPhoneのGPSアプリを使用
天候 | 晴→5合目越えた辺りから濃霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
近江長岡からの夜間バスは7月下旬から |
コース状況/ 危険箇所等 |
夜間登山ですが、登山道ははっきりしており、若干分かれ道がありますが登山口から登っていけばどの道からでも山頂に行けます。 ちなみに登りで2回正規登山道から外れてますが無事元の登山道と合流してます。 一合目までの道はぬかるんでます |
写真
感想
まだちょっと早いやろうなと思いつつ、ホタル見学に伊吹山へ行くことにする。
近江長岡駅終電の時間に合わせて自宅を出発。
京都駅で人が空いたので着席してしばし仮眠、仕事の後なのでお疲れである。
近江長岡駅到着、7月下旬くらいから夜間登山用にバスが出ているらしいが、時期が早いのでまだバスは無し。
タクシーという手もあるが、時間はあるので歩いて登山口まで行くことにする。
道中、ホタル祭りっぽい準備をしているのを見かけるがホタルは全くおらず。
ファミリーマートで腹ごしらえ後、伊吹山登山口に着。
歩いてくると結構疲れる。
ここに来るまで山中でチカチカ1、2個ライトが光っていたので先行者が数名いるようだ。
神社でスパッツ等装備して出発。
伊吹山は一合目、三合目までが遠い。
一合目までは地面がぬかるんでいて滑りやすい、スパッツ装着で正解。
三合目から五合目までは振り返ると夜景が綺麗に見えた。
しかし、登山前は見えていた星空がさっぱり見えなくなっている。
七合目ぐらいから夜景が見なくなる。
暗くて分からなかったが、あたり一面霧に覆われているようだ。
ライトを消すと全く何も見えない。
点けていても視界3〜5mくらい。
ここから山頂まで蛾がライトの明かりに寄ってきて非常に鬱陶しかった。
ちなみに目的のホタルはさっぱり、やっぱり時期が早すぎた。
山頂到着、数名が山頂小屋付近で休憩している。
やはり濃霧で何も見えない。
当然日の出も見えず、じんわりと明るくなってくる。
持参のウインナーやら抹茶で食事休憩後、下山することに。
山頂遊歩道、北尾根見学は疲れていたので辞める。
明るくなってくると蛾も寄ってこず快適。
下山時のお楽しみは花の撮影。
手当たり次第に撮りまくる。
写真は下手なので、道具便りに一眼レフが欲しくなってくる。
下山後は登山口からバスで駅まで戻る。
下山中は沢山の登山者と擦れ違った。
登山口駐車場も満車状態、人気の山なんやなぁ。
ホタル、夜景、日の出とどれも目的達成ならずだったので、一カ月後くらいに新たな花見学も含めて再挑戦致します。
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