雲取山

2017年05月21日(日) ~ 2017年05月22日(月)

• GPS: 39:31
• 距離: 36.6km
• 登り: 3,302m
• 下り: 2,527m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:00

距離 11.9km 登り 1,676m 下り 340m

8:40 鴨沢バス停
9:05 丹波山村営駐車場
10:25 堂所
11:25 七ツ石小屋
12:10 七ツ石山
12:50 奥多摩ヘリポート
14:00 14:20 雲取山
14:40 宿泊地（雲取山荘）

2日目

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:50

距離 24.6km 登り 1,627m 下り 2,226m

5:30 宿泊地（雲取山荘）
5:50 6:00 雲取山
6:40 6:45 奥多摩小屋
8:55 9:00 丹波山村営駐車場
9:20 鴨沢バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道〜八王子IC〜R411（青梅街道）〜丹波山村鴨沢

コース状況／危険箇所等

良好。鴨沢ルートの登山道は整備されていて歩きやすい。道標も適度にあって迷うこともないと思われます。

その他周辺情報

下山後の立ち寄り湯は、道の駅「たばやま」併設の丹波山温泉「のめこい湯」。
露天・サウナ有。大人６００円（３時間）。

http://www.nomekoiyu.com

写真

丹波山村・鴨沢。
代表的な登山口です。

R411の裏手にある登山口です。

まずはこの坂道から登ります。

奥多摩の山がよく映えています〜。

小袖乗越。丹波山村営の駐車場。
この時点で午前9時。すでに満車状態でした。
林道の脇にも何台か停めてありました。

小袖。林道から本格的な登山道へ。
整備されていて歩きやすいです。

この日、関東地方は猛暑日！。
ここは別世界でした。

静かな山行を楽しめました〜。

堂所。
「どうどころ」と読むそうです。

鳥の巣箱もあちらこちらに。
キツツキなどの鳴き声も聞こえました。

こちらは、奥多摩で見つけたコケ。

富士山がかすんで見えますが、見えないかも…。

5/21 11:06

アップにすると、見えます…ね。

5/21 11:12

七ツ石分岐。

ここから急登が始まります。

5/21 11:22

七ツ石小屋です。

5/21 11:40

休憩させていただきました。
トイレもあります。

5/21 12:01

しばらく登ると、気持ちのよい尾根が続きます。

5/21 12:08

七ツ石山頂（1757.3M）。

5/21 12:10

雲取山方面。
元気が出てきます。

5/21 12:13

山頂の様子。
風が通り抜けて涼しいです。

5/21 12:28

5/21 12:34

ヤマツツジかな？

5/21 12:37

踊るツリー。
有名らしいですね。

5/21 12:51

ヘリポート。

5/21 12:52

開けた場所です。

5/21 13:37

まき道。
小雲取山へ。

5/21 13:50

あと一息〜。

5/21 13:56

雲取山頂（山梨県）。

5/21 13:57

避難小屋。

5/21 14:00

雲取山頂（2017.1M）に到着！。

5/21 14:01

記念の碑も。

5/21 14:04

山梨県側。
富士山はもう見えませんね。

5/21 14:06

山頂の様子です。

5/21 14:08

山頂の様子。
狭くもなく広くもなくでしょうか。

5/21 14:26

続いて、雲取山荘へ向かいます。

5/21 14:40

歩いて20分。
雲取山荘が見えてきました〜。

5/21 14:41

5/21 14:43

雲取山荘。
お世話になります。

夕景。
明日も晴れでしょうね。

5/22 4:31

2日目。
午前4時半ごろ。

5/22 5:26

朝日を浴びた雲取山荘。

5/22 5:36

雲取山を目指して出発。

5/22 5:36

コケの花も開いていました〜。

5/22 5:39

静かな山行。鳥のさえずりが聞こえます。

5/22 5:55

雲取山（2017．1m）。

富士山がくっきり。

アップで。

朝日が昇ってきてます。

気になって何度も撮影。
富士山は特別ですね。

復路は、まき道を降ります。

また、富士山…。

奥多摩小屋。
テント泊の人たちも何人かいました。

踊るツリーよ、さようなら〜。

気持ちよい登山道が続きます。

七つ石には向かわず、まき道のブナ坂コースへ。

早朝の山行は気持ちよいです。

きょうも晴れ。
関東は、30℃以上の予想。

七つ石の分岐まで降りてきました。

涼しい風が吹く中での山行。

この季節はいいですね。

やっと降りてきました〜。

村営駐車場。

下山〜。
最後は脚と膝にきました…。

鴨沢から奥多摩湖。
水位は低そうでした。

雲取山荘でいただいた記念バッチ。
大切に保管したいと思います。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

kamatama

念願の雲取山へ。山荘泊まりで挑戦しました。

関東地方は、猛暑日。
朝から日差しが強かったですが、山の中は涼しい風が吹いていました〜。

車は、村営駐車場が満車で停められず、鴨沢の一つ前のバス停「留浦」の駐車場に停めて、20分ほど車道を歩きました。

鴨沢ルートの登山道はよく整備されていて登りやすく、道標も適度にあって迷うこともないと思います。

鳥のさえずりを聞きながらの山行に、癒されました〜。

雲取山は人気の百名山とあって、行き交うハイカーの人たちでにぎわっていました。

往路は七つ石山経由にしましたが、さすがに急登続きでかなりバテました。まき道もあるので、十分検討されてもよいかと思います。

尾根に出ると、すがすがしい山歩きが楽しめます。左手に、山梨の山々が見渡せました。

雲取山頂へは最後の急登が待っています。赤い屋根の避難小屋が見えてくると励まされました。

山頂は、鴨沢から登ると、山梨の頂が最初にあって、その先に東京と埼玉の山頂があります。
山頂の標識とともに、2017年の記念碑が待っています〜。

宿泊地は、雲取山荘。通年でやっている山小屋です。1泊2食付きで7800円。石井スポーツの会員証で500円割引が受けられました。この日は、予約を入れた段階で相部屋だと言われました。
http://kumotorisansou.com

気のいい山仲間との語らいは楽しかったです。
３日連続で山行しているという大先輩にあいました。頭が下がる思いです。

復路は、日が昇ったあと5時30分に出発。
早朝の山行はまた一段と気分が良いですね〜。

２度目の雲取山頂は、朝日を浴びていました。
富士山がくっきりと見え、感激でした！

下りは、気持ちも軽く、足取りも早くなります。
往路は6時間弱、復路は4時間弱でした。

下山後の立ち寄り湯は、山梨県丹波山の温泉「のめこい湯」へ。露天風呂とサウナも付いてます。大人は600円（3時間）でした。
http://www.nomekoiyu.com