北穂高岳〜最高の天気とタップリの雪で〜

2017年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: 32:52
• 距離: 33.4km
• 登り: 1,783m
• 下り: 1,774m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:51

距離 15.2km 登り 848m 下り 70m

5:09 上高地バスターミナル
5:16 無料トイレ
5:50 明神館
5:55 徳本口(徳本峠分岐)
6:32 6:33 徳澤園
6:43 新村橋(パノラマ分岐)
7:22 7:35 横尾 (横尾山荘)
7:54 7:55 横尾岩小屋跡
8:29 8:30 本谷橋
10:00 涸沢ヒュッテ

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 3:11
• 合計: 9:22

距離 18.0km 登り 899m 下り 1,712m

4:35 涸沢
4:37 4:38 涸沢小屋
6:33 7:04 北穂高岳(北峰)
7:34 7:35 涸沢
7:39 9:30 涸沢ヒュッテ
10:11 本谷橋
10:38 横尾岩小屋跡
10:51 11:30 横尾 (横尾山荘)
12:10 12:11 新村橋(パノラマ分岐)
12:21 12:26 徳澤園
13:02 徳本口(徳本峠分岐)
13:17 13:18 明神館
13:55 13:56 河童橋
13:57 ゴール地点

天候

快晴、ほぼ無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4:20沢渡バスターミナル駐車場

コース状況／危険箇所等

横尾からのルートは1800メートル辺りから全面雪になっていました。

写真

5/20 5:24

まだ少し暗いけど快晴。

5/20 6:01

前穂。雪と岩。

5/20 6:31

川を挟んでの姿もいいっすねー。

5/20 7:47

横尾。

5/20 8:18

屏風岩。

5/20 10:04

あと一寸で涸沢H。

5/20 10:04

秒読み。

5/20 12:13

涸沢に到着。
やっぱ雪多い。

5/20 12:13

奥穂高、涸沢。

5/20 12:13

涸沢。

5/20 12:13

北穂。

5/20 12:14

ズーム。

5/20 12:14

残る雪庇。

5/20 12:14

こちらは結構デカい。

5/21 4:38

翌朝、うっすらモルゲン。

5/21 4:38

こちらも。

5/21 4:38

朝焼け、綺麗。

5/21 4:54

拡がるモルゲン。

5/21 4:55

これから向かう北穂もうっすら。

5/21 6:43

これが見たかった。

5/21 6:47

圧巻。

5/21 7:58

下山して、目の前には北穂に、のぼりに、生ビール！

5/21 7:58

やっぱ、いいっすねー。

5/21 7:58

同じく。

5/21 7:58

同じく。

5/21 9:45

お別れの1枚、今年もアリガトー！

5/21 12:39

疲れながらも。

5/21 13:30

同じく。

5/21 14:04

〆はこちら。

撮影機器：

Canon PowerShot S110 Canon

感想

yamaday

GWから少し間を空けすぎた感もありましたが、
雪はタップリ、天気も絶好、今しかないと、
今年も涸沢泊の穂高詣でにやって来ました。

河童橋からの出発。穂高全貌が望める絶好の
天気。ここから出発していくワクワク感が堪り
ません。

ヒュッテに到着すると期待通り、タップリの雪。
付近の稜線には幾つかモンスター級の雪庇が
残っています。近々ド派手に崩壊すること
でしょう。
加えて、今年のもう一つの特徴はデブリだらけ
ということです。従って、BCの方は荒れてない
斜面を探して滑っているようでした。

前日はもう涸沢からの絶景を肴に飲み放題。
正月以来のグータラを楽しみました。

そして翌日はモルゲンロートを拝んでから、
北穂を登りました。ほぼ空身と前日のエネルギー
補給で、快調に登れました。

山頂は風も無く、気温は高め、視程もクリア
と、これ以上無い絶好の環境で、存分に北ア
核心の絶景を堪能しました。

下りはドッピューン尻セードで、快速下山。
残った時間を、生ビールで最後の余韻に浸り
ました。

この後、ひたすら辛い河童橋までの道のり
でしたが、河童橋から再び白い穂高岳を見た
時には、来年も来るぞと思っているのでした。