天狗岳 唐沢鉱泉より

2017年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 11.6km
• 登り: 924m
• 下り: 914m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:23

6:02 天狗岳登山口駐車場
6:04 6:07 唐沢鉱泉
7:18 7:18 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
7:54 8:05 黒百合ヒュッテ
8:12 8:13 中山峠
9:13 9:15 天狗の鼻
9:17 9:29 東天狗岳
9:49 10:13 天狗岳
10:26 10:27 東天狗岳
10:31 10:34 天狗の鼻
11:21 11:25 天狗の奥庭
11:36 12:02 黒百合ヒュッテ
12:33 12:34 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
13:23 13:24 唐沢鉱泉
13:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉駐車場　バイオトイレあります。とてもきれいです。

コース状況／危険箇所等

渋の湯分岐〜黒百合　残雪滑ります。アイゼン付けたら楽に歩けます。
中山峠〜東天狗　中山峠のちょっと東天狗方面に行った残雪急斜面は、早朝は前爪あったほうが楽かと思います。解けてくると足場作りながら登れます。我々は簡易アイゼンしか持ってなかったので、難儀しました。
東天狗〜西天狗　残雪箇所は滑ります。

その他周辺情報

泉温泉健康センター　740円（JAFカード提示料金）

写真

5/20 4:41

八ヶ岳PAにて甲斐駒モルゲン

5/20 4:41

同じく北岳モルゲン

5/20 4:41

同じく鳳凰山モルゲン

5/20 6:01

唐沢鉱泉スタート
寒すぎてダウンベスト脱ぐ勇気出ませんでした

5/20 6:04

唐沢鉱泉で登山届け出しました

5/20 6:27

静かな朝です

5/20 6:56

木漏れ日が差し込んできた

5/20 7:07

結構滑るので、簡易アイゼン装着　ついでにスパッツも装着

5/20 7:21

カチカチ

5/20 7:26

カチカチ

5/20 7:52

黒百合ヒュッテ到着

5/20 7:52

すり鉢池ルートの斜面が雪バッチリで簡易アイゼンだと滑りそうなんで、中山峠から登ります

5/20 8:12

中山峠より

5/20 8:16

ここだけが簡易アイゼンではやばかったかな。前爪あれば問題ないと思います。

5/20 8:46

女房も頑張って登ってきます

5/20 8:48

振り返ると蓼科山と北アルプス

5/20 9:14

すばらしい・・

5/20 9:18

南アルプスもきれいに見える

5/20 9:18

東天狗山頂より
硫黄、赤、中、阿弥陀など

5/20 9:21

一応東天狗の山頂標識

5/20 9:19

硫黄の爆裂火口アップ

5/20 9:19

赤、中、阿弥陀

5/20 9:20

これから行く西天狗

5/20 9:21

編笠越しの南アルプス

5/20 9:34

東天狗と西天狗の間のコル部より

5/20 9:45

残雪結構あります。やわらかいけど滑ります

5/20 9:53

西天狗山頂

5/20 9:53

西天狗より

5/20 10:39

中山峠方面とすりばち池方面の分岐
すりばち方面へ

5/20 10:40

すりばち池方面へ下ります

5/20 11:02

御嶽山

5/20 11:20

天狗の奥庭付近

5/20 11:21

北アルプスを借景にすばらしい自然のお庭

5/20 11:23

庭屋にはたまらん景色です

5/20 11:23

勉強になります

5/20 11:32

すりばち池に逆さ天狗

5/20 11:39

黒百合ヒュッテが見えた。この急斜面、解けてたから足場つくりながら下りれたけど、凍ってたら簡易アイゼンじゃしんどそう・・

5/20 11:50

黒百合ヒュッテの温度計16度　

5/20 12:02

5/20 12:33

下山します。踏み抜き結構多いです。

5/20 13:20

鉱泉の源泉かな

5/20 13:23

車到着　お疲れ〜

5/20 14:01

帰り道のエコーラインより

5/20 14:01

景色良すぎてなかなか先に進めません

5/20 14:09

今日登った天狗も見える

5/20 14:39

前向けば甲斐駒ドーン

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

PowerShot SX720 HS CANON

感想

uenobu

昨年5月に歩いた天狗岳。初めての八ヶ岳、初めての2500m超えでとても新鮮で感動したのを覚えてる。
今回も天気も良くて景色も最高で、好い山行になりました。
去年と違うのは、見えてる山に登った山が結構あるということ。
双眼鏡をのぞきながら登った山を眺めると、思い出がよみがえっていいもんだな。
女房共々、山にますますはまる一方です。