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記録ID: 1150230
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

【パノラマ】仙ヶ岳(石水渓から)14km

2017年05月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:35
距離
14.7km
登り
1,437m
下り
1,439m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:36
合計
5:35
11:11
11:12
20
11:32
11:44
30
12:14
34
12:48
12:49
8
12:57
11
13:08
5
13:13
13:15
18
13:33
8
13:41
17
13:58
14:04
26
14:34
37
15:11
15:13
24
15:47
12
15:59
12
16:11
16:22
4
16:31
0
16:31
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石水渓バンガロー駐車場
出会った人 4人
石水渓からスタート
石水渓からスタート
ヤマプラのルートでは点線だが、登山口にはしっかりした標識がある
ヤマプラのルートでは点線だが、登山口にはしっかりした標識がある
序盤から急登や岩場が続き、汗が吹き出す
序盤から急登や岩場が続き、汗が吹き出す
時々視界が開け、やる気を補充
時々視界が開け、やる気を補充
一つ目のピーク、鬼ヶ牙。地図とはちょっと位置が違うんだけど・・
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一つ目のピーク、鬼ヶ牙。地図とはちょっと位置が違うんだけど・・
見晴らしは最高、このあとルートを間違え(踏み跡がしっかりあるので注意)崖に落ちそうになったので気分めげてここでゆっくりして戻ろうかと思った。
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見晴らしは最高、このあとルートを間違え(踏み跡がしっかりあるので注意)崖に落ちそうになったので気分めげてここでゆっくりして戻ろうかと思った。
思い直してやっぱり仙ヶ岳まで行こうと進むも、なかなか険しい箇所が次々に出てくる。
思い直してやっぱり仙ヶ岳まで行こうと進むも、なかなか険しい箇所が次々に出てくる。
長坂の頭。思いの外、時間がかかる。別サイトでコースタイムをチェックするのだが、体感スピードとコースタイムが合わない。???のまま進む。
長坂の頭。思いの外、時間がかかる。別サイトでコースタイムをチェックするのだが、体感スピードとコースタイムが合わない。???のまま進む。
御所平が見えてきた。が、スタートが遅かったので、遠さに一抹の不安
御所平が見えてきた。が、スタートが遅かったので、遠さに一抹の不安
たまに出てくる快適な道があるから、めげずにまた進める。心地よい風もあり快適
たまに出てくる快適な道があるから、めげずにまた進める。心地よい風もあり快適
ようやく尾根に。ここからは大好きな稜線歩き。仙ヶ岳もロックオン。時間だけが気になる。
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ようやく尾根に。ここからは大好きな稜線歩き。仙ヶ岳もロックオン。時間だけが気になる。
御所平的な景色になってきてテンションが上がる。
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御所平的な景色になってきてテンションが上がる。
気持ちいいと疲れを感じないのが不思議
気持ちいいと疲れを感じないのが不思議
鎌ヶ岳や雨乞岳
振り返ったりする。
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振り返ったりする。
御所峠。仙ヶ岳まで最後の上り、コースタイムではあと25分。
御所峠。仙ヶ岳まで最後の上り、コースタイムではあと25分。
仙ヶ岳、到着。出発から3時間、以外と長かった。先月来たときは曇ってて見晴らしよくなかったリベンジ成功。午後2時で誰もいない。
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仙ヶ岳、到着。出発から3時間、以外と長かった。先月来たときは曇ってて見晴らしよくなかったリベンジ成功。午後2時で誰もいない。
ちょうど木陰もあるので、しばし休憩。木陰のある山頂はいいな。
ちょうど木陰もあるので、しばし休憩。木陰のある山頂はいいな。
雨乞方面も今日はくっきり見える。
雨乞方面も今日はくっきり見える。
海方面も。何時間でもぼーっとしていたかったが、南尾根下りもあるので30分休憩後出発
海方面も。何時間でもぼーっとしていたかったが、南尾根下りもあるので30分休憩後出発
ずっと尾根沿いのコースなのでずっとパノラマ
ずっと尾根沿いのコースなのでずっとパノラマ
さっき見てた岩
高所恐怖症や運動が苦手な人にはちょっときつい箇所が続く。ずっと集中しているので肉体的よりそっちが疲れる。
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高所恐怖症や運動が苦手な人にはちょっときつい箇所が続く。ずっと集中しているので肉体的よりそっちが疲れる。
ここを下ってきた。
2
ここを下ってきた。
さっきの岩のところ
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さっきの岩のところ
やっと滝谷不動まで下りてきた。この上には・・・
やっと滝谷不動まで下りてきた。この上には・・・
白谷コースとの合流地点、ここからは平坦な幅広の道
白谷コースとの合流地点、ここからは平坦な幅広の道
白糸の滝まで下りてきた。
白糸の滝まで下りてきた。
標識には白糸の滝とあるが、道は崩落していて通れない。手前まで歩いていけるので注意。三ツ淵の方へ行く。
標識には白糸の滝とあるが、道は崩落していて通れない。手前まで歩いていけるので注意。三ツ淵の方へ行く。
この橋も危うい。
この橋も危うい。
ようやく戻って来た。
ようやく戻って来た。

感想

・アップダウンが多く傾斜も急な所が多かったので、思ってた以上にハードだった。
・スタートから尾根までの標準コースタイムがかなり短い気がするが・・
・でも、尾根に出てからは御所平がとても気持ちよく疲れを忘れる。
・南尾根なめていた。下りもずっと集中してたので変に疲れた。ザレ場が膝にくる。
・太陽の位置的に往路と復路は逆のほうが景色良かったような気がする。

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