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Yamareco

記録ID: 1150232
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

九重の「久住山」「稲星山」「中岳」「天狗ヶ城」縦走散歩

2017年05月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
REALIST その他13人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:44
距離
10.1km
登り
761m
下り
849m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:42
休憩
0:44
合計
6:26
距離 10.1km 登り 763m 下り 852m
9:40
5
牧ノ戸峠登山口
9:45
9:46
21
10:07
27
10:34
10:40
16
10:56
10
11:06
42
11:48
37
12:25
12:27
27
12:54
18
13:12
13:15
11
13:26
13:27
22
13:49
14:00
14
14:14
14:16
22
14:38
14:48
30
15:18
6
15:24
15:32
34
16:06
法華院温泉
天候 晴天☀
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
●スタートは、「牧ノ戸峠」登山口として、→「久住山」→「稲星山」→「中岳」→「天狗ヶ城」→宿泊先の「法華院温泉山荘」をゴールとしました。
コース状況/
危険箇所等
●良く整備された登山道であり、慎重に手を抜かず歩けば、危険はありません。
その他周辺情報 【利用温泉施設】
●「法華院温泉山荘」http://hokkein.co.jp/
 入浴料:500円 ※温泉では入浴のみで、石けん、シャンプーは使用不可。
 宿泊料:素泊〜5500円、一泊2食〜大部屋〜8500円
 ※ここの食事は、最高にいいです! 
9:40,「牧ノ戸峠」を出発!駐車場は満車状態で、路上駐車も多かったです。いつものコンクリートの坂道を登って行きます。
2017年05月27日 09:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 9:42
9:40,「牧ノ戸峠」を出発!駐車場は満車状態で、路上駐車も多かったです。いつものコンクリートの坂道を登って行きます。
「第一展望所」到着!
2017年05月27日 09:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 9:47
「第一展望所」到着!
所々に「ミヤマキリシマ」が咲いていましたが、大部分は、まだ蕾(つぼみ)状態でした。あと10日もすれば素晴らしい満開が観られるでしょう。
2017年05月27日 10:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/27 10:03
所々に「ミヤマキリシマ」が咲いていましたが、大部分は、まだ蕾(つぼみ)状態でした。あと10日もすれば素晴らしい満開が観られるでしょう。
「沓掛山」付近から撮影。
2017年05月27日 10:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/27 10:09
「沓掛山」付近から撮影。
最初は、「久住山」目指して行きます。
2017年05月27日 10:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 10:11
最初は、「久住山」目指して行きます。
まだ涼しくてとても清々しい道です。
2017年05月27日 10:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 10:30
まだ涼しくてとても清々しい道です。
途中、休憩しました。
2017年05月27日 10:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 10:41
途中、休憩しました。
「星生山」の西端部が見えます。
2017年05月27日 10:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/27 10:53
「星生山」の西端部が見えます。
「扇ヶ鼻」との分岐に到着!
2017年05月27日 10:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 10:57
「扇ヶ鼻」との分岐に到着!
「西千里浜」を歩きつつ「星生山」の稜線を眺めます。
2017年05月27日 11:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 11:04
「西千里浜」を歩きつつ「星生山」の稜線を眺めます。
今日は、青空いっぱいで最高の登山日和です。仲間の皆さんもニコニコ笑顔で満足されてます。右側に「久住山」が見えてきました。
2017年05月27日 11:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 11:08
今日は、青空いっぱいで最高の登山日和です。仲間の皆さんもニコニコ笑顔で満足されてます。右側に「久住山」が見えてきました。
この岩、迫力があります。
2017年05月27日 11:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 11:12
この岩、迫力があります。
お!「久住山」だ!
2017年05月27日 11:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/27 11:20
お!「久住山」だ!
「久住分れ」が見えてきました。ここで、昼食休憩となります。
2017年05月27日 11:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 11:22
「久住分れ」が見えてきました。ここで、昼食休憩となります。
ここで「トイレ」を済ませておきましょう。
2017年05月27日 11:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 11:23
ここで「トイレ」を済ませておきましょう。
のんびり、目の前の「久住山」を眺めながらの美味しいお弁当は最高です。ここでは、他のグループや単独やファミリーの方なども食事されていました。
2017年05月27日 11:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/27 11:30
のんびり、目の前の「久住山」を眺めながらの美味しいお弁当は最高です。ここでは、他のグループや単独やファミリーの方なども食事されていました。
いい眺めだ。
2017年05月27日 11:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/27 11:36
いい眺めだ。
ふと、青空に浮かぶ雲を撮影しました。
2017年05月27日 11:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/27 11:36
ふと、青空に浮かぶ雲を撮影しました。
「久住山」と「中岳」の中間。
2017年05月27日 11:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 11:49
「久住山」と「中岳」の中間。
ここから見えた中央の「三俣山」、左の煙を吐く「硫黄山」が見えます。
2017年05月27日 11:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 11:51
ここから見えた中央の「三俣山」、左の煙を吐く「硫黄山」が見えます。
「久住山」へのガレ場のような道が続きます。
2017年05月27日 11:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 11:53
「久住山」へのガレ場のような道が続きます。
あと少しで頂上。
2017年05月27日 12:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 12:11
あと少しで頂上。
「久住山」山頂に到着!今回を含めて4度目になりました。
2017年05月27日 12:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/27 12:18
「久住山」山頂に到着!今回を含めて4度目になりました。
山頂では、多くの人が休んでいました。
2017年05月27日 12:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 12:15
山頂では、多くの人が休んでいました。
空気は澄んでおり、写真よりも肉眼では良く見通せました。
2017年05月27日 12:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 12:15
空気は澄んでおり、写真よりも肉眼では良く見通せました。
テントウムシちゃんが!
2017年05月27日 12:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 12:41
テントウムシちゃんが!
「稲星山」に進んで行きます。
2017年05月27日 12:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 12:47
「稲星山」に進んで行きます。
これから目指す「稲星山」が見えました。この山は、まだ未経験なので楽しみです。
2017年05月27日 12:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/27 12:53
これから目指す「稲星山」が見えました。この山は、まだ未経験なので楽しみです。
歩きやすい坂道でした。
2017年05月27日 13:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 13:04
歩きやすい坂道でした。
堂々!「稲星山」!やったー!
2017年05月27日 13:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/27 13:14
堂々!「稲星山」!やったー!
ちょいとポーズをとり、撮影をお願いしました。前回のことも有り、念のために2枚の撮影をお願いしました。
2017年05月27日 13:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/27 13:15
ちょいとポーズをとり、撮影をお願いしました。前回のことも有り、念のために2枚の撮影をお願いしました。
次は、九重最高峰の「中岳」に向かいます。
2017年05月27日 13:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 13:28
次は、九重最高峰の「中岳」に向かいます。
「イワカガミ」の花。
2017年05月27日 13:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/27 13:32
「イワカガミ」の花。
「中岳」が見えました。この山は、3度目ですが、このコースは初めてでした。
2017年05月27日 13:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 13:42
「中岳」が見えました。この山は、3度目ですが、このコースは初めてでした。
「ミヤマキリシマ」の花も部分的には咲いています。まだ2分咲き程度です。
2017年05月27日 13:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/27 13:49
「ミヤマキリシマ」の花も部分的には咲いています。まだ2分咲き程度です。
あと10日もすれば、満開になるでしょう!今年は蕾(つぼみ)も多く期待でいます。平治山の「大戸越」付近の斜面はまだまだ薄いですが、うっすらとしたピンク色部分が見えました。
2017年05月27日 13:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 13:49
あと10日もすれば、満開になるでしょう!今年は蕾(つぼみ)も多く期待でいます。平治山の「大戸越」付近の斜面はまだまだ薄いですが、うっすらとしたピンク色部分が見えました。
「中岳」山頂に到着!
2017年05月27日 13:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/27 13:50
「中岳」山頂に到着!
せっかくなので、撮影していただきました。
2017年05月27日 13:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/27 13:53
せっかくなので、撮影していただきました。
山頂からの眺めです。
2017年05月27日 13:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 13:52
山頂からの眺めです。
周囲は大パノラマの展望がありました。
2017年05月27日 13:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/27 13:53
周囲は大パノラマの展望がありました。
次の「天狗ヶ城」に向かいつつ、「坊がつる」のキャンプ場を望むと、多くのテントが見えました。
2017年05月27日 13:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 13:54
次の「天狗ヶ城」に向かいつつ、「坊がつる」のキャンプ場を望むと、多くのテントが見えました。
ずんぐりした「三俣山」。
2017年05月27日 14:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/27 14:16
ずんぐりした「三俣山」。
「天狗ヶ城」山頂に近づくと、眼下に「御池」が見えました。綺麗です。
2017年05月27日 14:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/27 14:16
「天狗ヶ城」山頂に近づくと、眼下に「御池」が見えました。綺麗です。
山頂に到着!標高1780m!
2017年05月27日 14:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/27 14:17
山頂に到着!標高1780m!
「硫黄山」方面が見えます。
2017年05月27日 14:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 14:29
「硫黄山」方面が見えます。
再び「久住分れ」方面に向かい、「北千里浜」目指します。
2017年05月27日 14:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 14:30
再び「久住分れ」方面に向かい、「北千里浜」目指します。
「三俣山」。
2017年05月27日 14:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 14:31
「三俣山」。
「北千里浜」へ向かうこの道は、冬山で経験したコースと同じで、最終目標の「法華院温泉山荘」を目指します。
2017年05月27日 14:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 14:37
「北千里浜」へ向かうこの道は、冬山で経験したコースと同じで、最終目標の「法華院温泉山荘」を目指します。
恐竜の背中のような岩がありました。
2017年05月27日 15:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 15:06
恐竜の背中のような岩がありました。
「硫黄山」付近を歩きます。温泉の様な硫黄の匂いがします。
2017年05月27日 15:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 15:15
「硫黄山」付近を歩きます。温泉の様な硫黄の匂いがします。
鋭くとがった岩の山。
2017年05月27日 15:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/27 15:35
鋭くとがった岩の山。
「北千里浜」を歩きます。
2017年05月27日 15:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 15:36
「北千里浜」を歩きます。
ここからが、まだ長い道が続きます。
2017年05月27日 15:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 15:45
ここからが、まだ長い道が続きます。
「ミヤマキリシマ」。
2017年05月27日 15:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 15:46
「ミヤマキリシマ」。
同じく。
2017年05月27日 15:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 15:47
同じく。
まだ、部分的にしか咲いていません。
2017年05月27日 15:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/27 15:58
まだ、部分的にしか咲いていません。
ようやく、今晩宿泊する「法華院温泉山荘」の裏口に到着です。
2017年05月27日 16:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/27 16:06
ようやく、今晩宿泊する「法華院温泉山荘」の裏口に到着です。
大部屋の前に脱いだ靴を置きました。部屋に入り荷を降ろして。ホッとしました。今日は、この宿は満員御礼で、東京や大阪の団体客でいっぱいでした。
2017年05月27日 17:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/27 17:18
大部屋の前に脱いだ靴を置きました。部屋に入り荷を降ろして。ホッとしました。今日は、この宿は満員御礼で、東京や大阪の団体客でいっぱいでした。
富士山の山小屋と違い、ここでは、布団1枚に優々と一人で寝ることができますから、午後8時半から朝までゆっくり眠ることができました。
2017年05月27日 17:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/27 17:16
富士山の山小屋と違い、ここでは、布団1枚に優々と一人で寝ることができますから、午後8時半から朝までゆっくり眠ることができました。
2階のベランダから夕方の風景を撮影。時間がたっぷりあるので、付近を散歩したり、食堂で山関係の本を読んだり、仲間と山情報を交換したりしました。
2017年05月27日 17:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/27 17:16
2階のベランダから夕方の風景を撮影。時間がたっぷりあるので、付近を散歩したり、食堂で山関係の本を読んだり、仲間と山情報を交換したりしました。
食堂入り口の階段付近の様子。
2017年05月27日 17:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/27 17:19
食堂入り口の階段付近の様子。
温泉は満員なので、人が減った食事を済ませた後にゆっくり入りました。24時間いつでも入れるので2度入る方もいました。ビールも飲めるので、冷えたアサヒスーパードライを飲みました。
2017年05月27日 17:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/27 17:21
温泉は満員なので、人が減った食事を済ませた後にゆっくり入りました。24時間いつでも入れるので2度入る方もいました。ビールも飲めるので、冷えたアサヒスーパードライを飲みました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 時計 サングラス タオル ストック カメラ Iphone7plus

感想

●九重の山開きは、6月4日だそうだが、お天気が良ければ、とんでもないほどの登山客が押しかけてくるのは予想できるが、今日も、早朝から、「長者原」、「牧ノ戸峠」の両駐車場とも既に満車状態で、路上駐車も多かった。人が多い山では歩行速度も時間が掛かり、特に、狭い登山道が登りと下りの登山客で立ち往生してしまう。しかし、予想に反して、誰もが譲り合いの精神で、停滞もなく割とスムーズに進むことができたのは良かった。予想よりも1時間も早く、山荘に到着できたからだ。登山は、人が多すぎるのは避けたいが、☀最高!たまたまコース上での混雑もなくラッキーな一日であった。めでたし!めでたし!

●「法華院温泉山荘」では、夕食と朝食をいただいたが、この食事の内容がとても充実して、品数も多く美味しいのには、驚いた。それだけでも、ここで宿泊できる価値があるが、雰囲気も良く、安心して眠ることもできる環境が良いのに感謝だ。今回も互いにビールを片手に情報交換の場となった山荘であるが、九州一危険な山と呼ばれる「大崩山」や「傾山」、「五葉岳」に関する山情報を得ることができた。4月末に「大崩山」の最難関コースを目指したものの、登山口で天候異変で大雨となり断念、「五葉岳」では登山口までの長い悪路で断念した。前者はいずれ再挑戦するとして、後者は、地元で車高の高い四駆のレンタカーを調達して行こうと思っている。

●グループで行く登山の魅力は、楽しい会話や知らない初対面の相手で男女を問わず山の話や情報交換ができることだろうか、その半面、自分の自由度が効かず、沢山の種類の花々をじっくり撮影できず素通りせざるを得ない点が歯がゆい点だろう。逆に、思う存分に好きな撮影に時間を費やすことができるし、満足感や達成感が強い点に単独行の魅力があるが、その半面、リスクも高い。しかし、自分を鍛える点では単独行に軍配があるだろう。自分で調べ、地図と格闘し、危険を回避し、安全に未知の道を進む魅力は何とも言えない。それでも、仲間意識の様な気持ちとなり、お別れの際には、「また、お会いしましょう!」と互いに笑顔で挨拶して帰る瞬間は、グループで行く登山の魅力がある。

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