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Yamareco

記録ID: 1150708
全員に公開
沢登り
奥多摩・高尾

水根沢(道迷い遭難者を救助)

2017年05月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
Lynn_Kato その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
4.9km
登り
449m
下り
445m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
0:00
合計
5:14
11:25
314
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水根P
1つめの釜。
2017年05月27日 11:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/27 11:45
1つめの釜。
スライダーどぼーん!
2017年05月27日 11:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/27 11:47
スライダーどぼーん!
2つめの釜。めちゃ埋まってしまった(>_<)
2017年05月27日 11:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/27 11:48
2つめの釜。めちゃ埋まってしまった(>_<)
釜が浅くなったので、チビッコでも簡単に登れるようになった。もう残置は不要でしょう。
2017年05月27日 11:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/27 11:52
釜が浅くなったので、チビッコでも簡単に登れるようになった。もう残置は不要でしょう。
ので、水線から行きますw
2017年05月27日 11:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/27 11:54
ので、水線から行きますw
登ってみたがウルトラシャワーで適度にムズくて面白かった。
2017年05月27日 11:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/27 11:56
登ってみたがウルトラシャワーで適度にムズくて面白かった。
巨大キクラゲ!!
2017年05月27日 12:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/27 12:11
巨大キクラゲ!!
CSの小滝。隊長は登ってたけど、
2017年05月27日 12:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/27 12:16
CSの小滝。隊長は登ってたけど、
我々にはムリがあった。(本気出せば行けるかもだけど今日はパス)
2017年05月27日 12:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/27 12:20
我々にはムリがあった。(本気出せば行けるかもだけど今日はパス)
ので横から常道を行く。
2017年05月27日 12:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/27 12:22
ので横から常道を行く。
水線突破が基本です。ウェット着てるからね。
2017年05月27日 12:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/27 12:32
水線突破が基本です。ウェット着てるからね。
トイ状のとこも、釜が埋まってしまって取り付きがラクになってしまった。(>_<)
2017年05月27日 12:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/27 12:36
トイ状のとこも、釜が埋まってしまって取り付きがラクになってしまった。(>_<)
突っ張る1
2017年05月27日 12:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/27 12:38
突っ張る1
突っ張る2
2017年05月27日 12:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/27 12:41
突っ張る2
斜滝のところ。土砂で埋まって取り付きが簡単になったので、側壁を登る場合、もはやビレイ不要になっていた。(;・∀・)
2017年05月27日 12:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/27 12:43
斜滝のところ。土砂で埋まって取り付きが簡単になったので、側壁を登る場合、もはやビレイ不要になっていた。(;・∀・)
三段滑り台釜。
2017年05月27日 12:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/27 12:58
三段滑り台釜。
当然水線で。
2017年05月27日 13:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/27 13:02
当然水線で。
おうちは健在だった。
2017年05月27日 13:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/27 13:09
おうちは健在だった。
浸かりまくる
2017年05月27日 13:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/27 13:16
浸かりまくる
ニセ半円の滝を登ってしばらく行くと
2017年05月27日 13:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/27 13:23
ニセ半円の滝を登ってしばらく行くと
本物の半円の滝。ここもさらに水深が浅くなっていた。
2017年05月27日 13:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/27 13:31
本物の半円の滝。ここもさらに水深が浅くなっていた。
ここはロープ出した。
2017年05月27日 13:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/27 13:41
ここはロープ出した。
楽しいねー♡
2017年05月27日 13:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/27 13:47
楽しいねー♡
休憩したのち、今日は久々に半円の上も遡行することに。
2017年05月27日 14:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/27 14:36
休憩したのち、今日は久々に半円の上も遡行することに。
小難しい小滝直登ボルが楽しい。
2017年05月27日 14:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/27 14:40
小難しい小滝直登ボルが楽しい。
ワサビ田のあとぽい。そしてそのあと、遭難者と遭遇した。
2017年05月27日 14:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/27 14:53
ワサビ田のあとぽい。そしてそのあと、遭難者と遭遇した。
FIXを5ピッチで登山道まで。そのまま駐車場までエスコートしました。
2017年05月27日 15:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/27 15:34
FIXを5ピッチで登山道まで。そのまま駐車場までエスコートしました。
撮影機器:

感想

コダック班の友人2人と今年初セッション。
夜勤明けがいるので、ゆっくりスタートのユルフワ沢ってことで、
2年ぶりに水根沢へ。
2年ぶりに見るせいか、だいぶ埋まってて悲しい。
でも倒木がだいぶなくなってるのは嬉しい。
久しぶりに今回は半円の上部も遡行することに。
残り1/4ぐらいの所で、沢の中に登山者が立ってた。(;・∀・)

最初釣り人かと思ったんだけど、綿の上下着てたし、様子がおかしい。
聞いた話を総合すると、鷹の巣からの帰りに榧の木尾根から迷い込んだらしい。
少し消耗してたけど、幸い怪我がなかったので、
そこから水根林道まで50m登り返すことに。
ハーネスとチェーンアイゼンを貸して装着してもらい、
ロープFIXしてアッセンダー使って5ピッチで林道へ。
(沢屋ならロープ不要だけど、ハイカーさんで悪路不慣れなので確保。)
そのまま駐車場までエスコートしました。

「迷ったら沢筋を降りたらいいって聞いた」って言われて、
3人とも口アングリビックリポン!Σ(゜Д゜)でしたが、
「今度から迷ったら尾根に登り返して」としつこく言っておきました。

ハイカーの皆さん、道迷いしたら、しんどいかもしれないけど、
沢に降りるのではなく、尾根に登り返してください。
尾根は良いよ〜。尾根は携帯電波が通じます!見通しが良いです!
登山道が通ってることが多いです!
ヘリからもよく見える可能性があります!
でも沢に降りたら大変です。滝が出てきちゃいます。
ロープない人は降りられません。電波も通じません。
登り返そうと思っても、急傾斜なので登り返せないこともあります。(>_<)
なので、道に迷ったら、絶対に登り返して尾根の上に出ましょう♡

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