晴天の蛇谷ヶ峰

2017年05月29日(月) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 12.7km
• 登り: 840m
• 下り: 841m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 1:57
• 合計: 5:59

距離 12.7km 登り 850m 下り 841m

10:01 畑バス停
11:37 11:48 ボボフダ峠
11:57 11:58 滝谷ノ頭
12:42 14:16 蛇谷ヶ峰
14:19 866ｍ分岐
14:24 カツラの谷分岐
14:34 14:37 670ｍ点ベンチ
14:43 14:44 釜の谷分岐
14:57 14:59 余市谷登山口
15:04 においこぶしの丘
15:12 ふれあいの里センター
15:28 15:29 オグラス山吊橋
15:47 15:51 くつき温泉てんくう
16:00 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　近江高島駅〜畑（コミュニティバス）
復路　朽木学校前〜JR安曇川駅（江若バス）

写真

5/28 10:08

登り始めは曇天

5/28 11:10

新緑が目に眩しい

5/28 11:40

5/28 11:55

晴れ間が段々と広がる

5/28 12:01

気持ちいい尾根歩き

5/28 12:14

5/28 12:15

5/28 14:13

伊吹、霊仙山もくっきり

5/28 14:14

撮影機器：

HERO4 Silver GoPro

感想

melvins

今回も同行者を連れての登山。
今回の同行者は腰を痛めての参加ということで、出来るだけ
無理のないルートとして、蛇谷ヶ峰に行く事に。

早朝、駅で待ち合わせ近江高島まで電車移動。
移動中、同行者のパッキングの仕方が気になって仕方なかった
ので、車内で手早く纏め直してあげる。

駅から畑まではコミュニティバスで移動。
畑からの登山者は自分達を含め3人。
相変わらずというか、人は少ない。

登山口の記憶が曖昧で、初っ端からルートを誤り時間を
ロス。
ようやくブッシュ帯を踏み越え、ボボフダ峠へ向けての
登山を開始。
登り始めは曇天だったが徐々に高度を上げるにつれて、
雲が流れ、晴れ間が広がりだす。

ほどなくして、ボボフダ峠に到着。
どうやら同行者は腰の痛みから、足の付け根に違和感が
出始めている様子。
幸い、ここから山頂まで小幅のアップダウンが続く程度
で、比較的歩き易いので、少しずつ小休憩を挟みながら
進む。

峠を過ぎたあたりから、朝とはうって変わって晴天に変わる。
時折吹き抜ける風がとても気持ち良く、新緑と青空の
コントラストに目が癒される気がする。
新緑を透して差し込む日差しを浴びながら鼻歌交じりに
歩く。

山頂は直射日光が当たり暑そうだったので、少し手前で
日陰を選んで昼食を摂る。
同行者が持参した大量のブロッコリーでビタミン補給。
バーナは不要かと思っていたが、日陰でじっとしている
と肌寒かったので、湯を沸かしコーヒーを飲み体を温める。

ここで随分とのんびりし過ぎたために出発が遅れ、慌てて
山頂まで登り、そそくさと周囲の風景を写真に収め、
下山する。

慌てて下ったために、釜ノ谷分岐で進む方向を誤り、
下山してからは車道を延々と歩く羽目に。
腰を痛めている同行者に悪い事をした...

当初予定から一時間遅れで「くつき温泉てんくう」に到着。
最終のシャトルバスに乗ることにして、とりあえずは温泉で
汗を流す。
ゆっくりする時間が無いまま、17:15発のシャトルバスで
朽木学校前まで移動。
JR安曇川駅を経て、大阪へ戻ったのが20時過ぎ。
駅前の居酒屋で簡単に食事を済ませ帰路につく。

ところどころで時間をロスしてしまい、極めつけが分岐でルート
を逸れるという痛恨のミス。
思ったより歩行スピードが上がらず、焦っていたということも
あるが、このところこういうパターンが多いので、気を引き
締めないといけない。
今回のように同行者を道案内している時は尚更、気を付けないと。
家に帰り着いてから、地図を片手に反省会。