記録ID: 1153538
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
残雪に苦戦の「天狗岳」
2017年05月27日(土) ~
2017年05月28日(日)



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 13:12
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,246m
- 下り
- 1,227m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 4:27
- 合計
- 8:30
距離 9.3km
登り 707m
下り 434m
17:03
2日目
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 9:00
距離 10.8km
登り 539m
下り 818m
13:19
ゴール地点
天候 | 二日とも晴れ♪ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレも無料 |
コース状況/ 危険箇所等 |
麦草ヒュッテ−白駒荘 お気楽なハイキングコースです。 危険個所もなくお散歩気分で歩けます^^ 白駒荘−高見石小屋 残雪がかなり残っている上に氷の部分も多数あり。 踏み抜くと靴まで浸水する恐れがありますので 歩く場所には注意が必要です。 アイゼンは使用しませんでしたがかなり、いやらしいです。 高見石小屋−黒百合ヒュッテ 中山までの登り上げが一番の核心部です。 難易度は全くないのですがここに来ることには 雪が腐りにくさってグサグサと踏み抜き地獄^^; ここの区間はまだまだ残雪がいっぱいです。 黒百合ヒュッテ−天狗岳 天狗の奥にはルートは最初に少し雪がある程度で 残りは夏道です。 特に危険個所もなくすんなり歩けると思います。 東天狗岳から西天狗岳までの区間は西天狗直下に若干の 残雪がありますが、ステップが切られていたので 特に問題はないと思います。 黒百合ヒュッテ−にゅう 残雪は少なくいつも通り歩きやすい道です。 ルートも明瞭ですので問題ないと思います。 にゅう−青苔荘 若干ルートが分かりにくい箇所がありますが ピンクテープがしっかりついているのできっちり確認しましょう。 下りきったとこから木道までは雪解け水の川になってますので ご注意くださいね〜^^ 白駒湿原以降は木道ですが、大人休日俱楽部のCMで木道は 大勢の人でにぎわっています。 渋滞覚悟で歩きましょう( *´艸`) |
その他周辺情報 | J&Nでランチ(*´▽`*) |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
久々にテン泊したくてお手頃な黒百合ヒュッテを目指しましたが
予想以上の残雪とトレーニングがてら積み過ぎて肥満化し20kgにもなった
ザックとでなかなか思うように進めませんでした^^;
やっぱり衰えてる( *´艸`)
やっとこさ黒百合ヒュッテに着いた頃には、しゃりバテ(;´∀`)
本当に、何してんのよって感じです^^;
とりあえずさっさと設営してお昼寝♪
これがテン泊の醍醐味^^
夕方に起きて偵察がてら一人でささっと天狗岳へ。
引き返し時間の都合で西天狗岳まではいけないものの
どうせ明日行くんでオッケ〜♪
本当の核心部は深夜でした。
夏用シュラフを試すのが目的でしたが、予想以上に
冷え込んでくれまして夜中にガクブルでお目覚め( *´艸`)
気温は氷点下4℃。。。。。
そりゃ寒いわ。。。
そんなこんなでしっかり寝坊で体力メーター回復なし^m^
まあ、天狗はどっちも素晴らしい景色でそこで初めてちょっと回復。
そもそも、天狗岳は何回も来てるもののピーカンは今まで
一度もなかったので今回は最高の景色を拝ませていただきました♪
帰りは雪の具合も考慮し距離は長くなるけど登り返しが少なく
日当りの良いにゅう経由の稜線ルートで下山。
これがあたりですんなり下りれたしにゅうでの景色も堪能^^
なんだかんだ有りましたが充実した山行でした〜( *´艸`)
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