蕨山
- GPS
- 03:09
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 857m
- 下り
- 917m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道迷いの心配はありません。帰り金毘羅山のところが若干わかりにくかったけれども。巻き道もあり、巻き道を使えば迷うことはないでしょう。大きな危険箇所はありませんが、岩場や狭いところには「足元注意」の看板が立っています。 |
その他周辺情報 | さわらびの湯は3時間800円。お湯の温度も熱すぎず、3時間と長居できるし、バスの本数もそこそこあり、休憩所でゆっくりできるし、ビールやおつまみもあります。「ヤマノススメ」など漫画も置いてあります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
メガネケース
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感想
写真のところにも書きましたが、今週は忙しく、調べる時間がなかったので、前に計画だけしていた蕨山に行ってみることにしました。短いコースなので、いつもの始発ではなく、2本目のバスに合わせてちょっとゆっくり目に出発です。レッドアロー号の車内で優雅に朝食を済ませ、飯能からバスに乗り込みます。国際興業バスはヤマノススメのラッピングにお金をかけてしまったせいか、どんなに混んでいても増発便を出してくれません。今日は「さわらびの湯」からは座ることができました。
名郷は武川岳、武甲山(妻坂経由)、武甲山(鳥首経由)に続いて4回目。今日はいつもとは反対の道を歩いていきます。10分ほどして、林道は終点。奥武蔵は標高表示や時間表示が多い印象がありましたが、このルートは距離表示が多いですね。いつものようにてけてけ登って行って、1時間ちょい(時間はあくまで私のペースです)で有間山方面への分岐。時間も早いし、有間山のほうまで行ってもよかったんだけど、3週間ぶりということもあり、今日は軽めにしておくことにします。最高点はわかりにくい(表示がない)とのことで、わかるか不安だったのですが、意外と簡単に見つけられました。「本物の蕨山」というどなたかのお手製の表示も取り付けられていました。こういう地味なピーク、好きです。
また戻って、蕨山の展望台でおにぎりを一つだけ頂きます。レッドアローで朝食を食べてからまだあまり時間が経ってなかったのと、大きな蜂がいてちょっと怖かったこともあり、早々に退散し、下山開始。下山道は最初こそ急ですが、途中から森の中のお散歩気分で降りられます。地味ピーク好きとしては小ヨケノ頭をきちんと同定し逃したのは残念!中登坂以降は案内板も随所に出現し、「どのように利用していきましょうかね」とか案内板に相談されながら、楽しく降りられます。
さわらびの湯は2回目。お昼に着いちゃったから空いているかと思いきや、そうでもなかった。ヤマノススメアピールがすごいですけど、自分的にはお湯の温度ちょうどよく気持ちいい。内湯と外湯ひとつずつしかないのが残念だけどね〜。寝湯がほしい。上がった後はビール飲みながら「ヤマノススメ」読んで、過ごしました。
帰りがけに飯能の天覧山にちょっと寄り道。ここも気持ちいいですね。飲んでからも登れるのがいい(笑)。飯能河原も気持ちいいだろうなあ、と思いながらも今日はパス。駅からちょっと離れた「好美」という居酒屋兼ラーメン屋に行ってみました。結構ご高齢のおじいちゃんとおばあちゃんがやっているお店で、すごくおいしい!というわけではないけれど、食べログでファンが多いのもうなずけます。
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