金勝アルプス 奇岩コース 天狗岩〜竜王山

2017年06月03日(土) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 10.9km
• 登り: 489m
• 下り: 486m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 1:40
• 合計: 5:10

距離 10.9km 登り 489m 下り 492m

9:59 一丈野野営場有料駐車場
10:31 10:50 落ヶ滝
11:04 11:08 鶏冠山落ケ滝分岐
11:42 12:06 天狗岩
12:11 12:15 耳岩
12:24 12:55 白石峰
13:10 13:16 竜王山
13:30 13:34 白石峰
13:55 13:58 狛坂磨崖仏
14:50 14:52 逆さ観音
15:02 15:05 オランダえん堤
15:08 一丈野野営場有料駐車場
15:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一丈野駐車場利用（1日500円）
10時頃で6〜7割り程度はうまってました

コース状況／危険箇所等

よく整備されたコースで分岐の標識も多く危ないところはありません
ただ、沢を歩くところやぬかるみがけっこうあり要注意です

その他周辺情報

道の駅こんぜの里へ行こうかと思いましたが３０分くらいかかるので断念
代わりに大津SAで鮎の甘露煮を買って帰りました

写真

一丈野駐車場に到着、山側に停めたせいで車の中に虫がなだれ込んできた
停めるなら真ん中がおすすめ
左に見えてるのがトイレです

駐車場のトイレ
ハイキングマップが置いてありました
このコースは降りるまでトイレが無いので要注意です

駐車場の奥がそのままハイキングコースの入口
迷いようがない(^o^)

この柵から入っていきます

しばらくはアスファルトの道です

最初の分岐、滝まで1150mってまだまだ先は長い😆

こういったなだらかな道が続きます

このような沢が多いのがこのコースの特徴、雨の日は大変そう

北峰縦走線への分岐、右側へ進みます

ここは直進

落ヶ滝への分岐、遠回りになりますが5分なんで滝を見に行きます

落ヶ滝到着（後ろから撮ったのでよく見えませんが）
滝への道もけっこう人が多く狭いのですれ違いに注意が必要

途中、景色のいいとこも多い

岩場はけっこう混雑

急なところにはちゃんとロープがあります

天狗岩まではまだまだ

晴れなのにぬかるんだところはけっこうありました

鶏冠山への分岐、今回はパスしました

最初の絶景岩ポイント、岩に登ると遠くまで見渡せます

名前はわからないがトンネルのような岩

このような奇岩の風景が続きます、これは見る価値大

気持ちのいいコースが続く

不気味な岩・・・のっぺら坊のような、ぬらりひょんのような

岩登りも多い

ようやく天狗岩に到着

天狗岩の上から撮影、これが鼻らしい（あとでわかった）

天狗岩も人が多い

天狗岩から50mくらい来た分岐、コースは右ですが、左に行くと天狗が見えると地元の人に教えてもらい寄り道

ここから天狗岩を鑑賞、よく見ると天狗が上を向いているのがわかる

耳岩、これはどこが耳かよくわからない

白石峰に到着、ここから龍王山へのピストンですが、その前にお昼

白石峰の案内板の下のベンチでお昼ごはん

「カップヌードルぶっこみ飯」wiht P（プリムスイータライト）
暑いので淡麗はダブル😊
ぶっこみ飯、初めて食べましたがカップヌードルはやっぱり麺の方がいいと再認識

ランチも終わって白石峰から龍王山へ向かいます

ここもなだらかな道で歩きやすい

茶沸観音・・・由来は不明

龍王山山頂到着

一応、三角点も
ここは狭くて山頂感はあまり無い

山頂からの景色、木に隠れていますが多少は展望あり

白石峰から100mのところの分岐、ここは手前の狛坂磨崖仏へ

重なった岩の名前は「重ね岩」、そのまんまやん

狛坂寺跡、今はなにもないです

狛坂磨崖仏（読み方わからない）😅

「出合」まできました、あとちょっと

下りも全体的に歩きやすいですが、時おり倒木が道をふさいでます

新名神の下のトンネル、ここからは舗装路となります

こういった感じの木漏れ日の道、のんびり歩けます

さかさ観音があるらしいのですが、見ないで通り過ぎてしまいました

さかさ観音近くにトイレあり

ここの分岐を左へ

オランダえん堤、キャンプ・BBQで賑わってました

ここも人がいっぱい

キャンプ場のトイレ、他にあり

キャンプ場のトイレ、その2

ゴールの駐車場にもどってきましたー

感想

snow00

気温がそれほど高くないので比叡山をやめて急遽金勝アルプスへ
前回の有馬三山に比べて急坂が続くこともなく、わりと楽なコースで初心者もOK
沢や岩登り、上まで登ると奇岩・絶景と変化にとんでおり飽きずに楽しめるコースだと思います
当然ですが岩には柵がないので登る時は十分注意が必要、落ちたら一巻の終わりです

人気コースなので六甲山ほどではないですが人が多く、渋滞することも
夏場はかなり暑そうですが、いろいろな岩の風景が楽しめるのでおすすめです