【一切経山】浄土平ピストン ガスで眺望なし

2017年06月03日(土) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 6.2km
• 登り: 380m
• 下り: 371m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 1:31
• 合計: 4:13

距離 6.2km 登り 380m 下り 384m

9:13 スタート地点
10:01 10:03 酸ヶ平避難小屋
10:56 11:05 一切経山
11:26 12:46 酸ヶ平避難小屋
13:26 ゴール地点

天候

20m近い強風　曇り・ガス・雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浄土平駐車場500円

コース状況／危険箇所等

雪渓あり。ノーアイゼンでいけました。

その他周辺情報

車で40分　高湯温泉　白濁源泉かけ流しの極上湯　ゆったり湯　250円　シャンプー類なし

写真

6/3 9:14

浄土平。青空は出ているがものすごい強風。

6/3 9:16

小富士。あとで余裕があったら行ってみるか。

6/3 9:16

出発。天文台脇を抜けていく。

6/3 9:19

さわやかな風景。風は烈風。

6/3 9:22

登山カードはコンパスに提出済みだ！

6/3 9:22

ショートカットコースは使用禁止

6/3 9:25

樹林帯にはいるとやや風がゆるむ。道は雪解け小川状態。

6/3 9:27

最初の分岐。小屋方面へ。

6/3 9:28

浄土平と小富士

6/3 9:32

最初の残雪。ノーアイゼンで問題なし。

6/3 9:34

う〜ん。ガスが。

6/3 9:47

残雪その2。ノーアイゼンで行けましたが、このポイントは結構下まで雪が残っているので滑ると危険。より慎重に。

6/3 9:55

登り切って酸ガ平のあたり。強風で木道から落ちそう。
すぐに小屋が見えてきます。

6/3 10:01

とりあえず小屋方面へ向かう。

6/3 10:01

中で一休みしよう。

6/3 10:04

りっぱできれいな避難小屋。トイレも稼働中。

6/3 10:21

こぎれいです

6/3 10:23

小屋で一服して山頂へ

6/3 10:24

3番目の雪渓。

6/3 10:27

振り返って鎌沼方面をみる

6/3 10:30

計画ではあちらのほうも回る予定だが・・・。

6/3 10:33

どんどんガスが濃くなります

6/3 10:43

6/3 10:45

山頂方面は真っ白だな。烈風。

6/3 10:56

空気大感謝だけど。この風何とかしてくれい。

6/3 10:59

とうちゃこ。風と雨とガスまみれの山頂。当然魔女の瞳はお預け。

6/3 11:41

小屋まで戻り一服。ランチをたべよう。

6/3 13:02

くだってきてもすっぽりガスに入りました。

6/3 13:04

浄土平みえた。あそこもガスだな。

6/3 13:24

ゴール！お疲れ！

6/3 14:11

高湯温泉でまったり。青みがかった極上湯！小さな浴槽・脱衣場・休憩室、シャンプー類備え付けなしだけど、きれいだし入湯料250円は激安！！

撮影機器：

DSC-HX50V SONY

Canon EOS 8000D Canon

F-02H FUJITSU

装備

備考

メモ　ガス20ｇ消費

感想

tos

今回は山本格デビューの後輩君を伴い一切経山。魔女の瞳をみて山のすばらしさを味わってもらおうと目論んでいた。
しかし、天気は強風予報。むむむむ。
予報通り現地は強風。車がゆすられるほどのものすごい風だ。そして山頂方面はガス。山行をどうしようか思いあぐねたが、行けるところまで行ってみるかということで出発。
風は樹林帯では和らぐものの終始強風。小屋から上部はガスに覆われ霧雨状態。横殴りの霧雨に耐えながら山頂に到着。当然眺望はゼロで魔女の瞳はお預け。
速攻で山頂標の写真を撮り小屋までもどりようやく一服。当初、東吾妻もふくめての周回ルートの計画だったが、今日は撤退を決定。
そうと決まれば小屋でのんびりラーメン食って、とっとと下って高湯温泉でにごり湯を満悦と相なった。
天気は最悪だったが後輩君は用意した道具すべて使う体験ができたと満足気。結果オーライかな。しかし、ここは要リベンジだ！！