男体山 ※2013.7.7 ガッスガスのリベンジは快晴の元で
- GPS
- 05:05
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,242m
- 下り
- 1,219m
コースタイム
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 5:05
歩行距離=8.54km
標高差=1,207m
平均速度=1.68km/H
※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
GPSログは歩いたルートを記録しています。
直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://www.futarasan.jp/index.shtml 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2484 TEL (0288)55-0017 道路状況:舗装路 駐車スペース:日光二荒山神社中宮祠に無料駐車場あり トイレ:日光二荒山神社中宮祠にあり ※但しペーパーは持参又は購入の必要あり コンビニ:沼田IC周辺にあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.霊峰男体山の登拝期間は、毎年5月5日から10月25日までです。 上記以外の期間は、入山禁止です。 2.期間中は、午前6時開門です。 3.入山料が必要です(大人 500円/名) 4.登山道にトイレ、水場はありません。 5.1〜3合目間及び4〜6号目間は、粘土質の足場で降雨後は滑り易い。 6.3〜4合目間は、林道を通過し4合目の鳥居から再度登山道となる。 7.7〜8合目は急坂のガレ場となり落石注意。 8.5合目、7合目及び8合目に避難小屋あり。 9.山頂直近はザレ気味になります。 10.水分補給量≒1.0L |
その他周辺情報 | 日光観光協会オフィシャルサイト http://kegon.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖シャツ
ノマドジャケット
ノマドパンツ
靴下
夏帽
手袋
雨具(ストームクルーザージャケット+パンツ)
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(ゼリー飲料×1+パン×2+おにぎり×2)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×4)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ(予備)
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
携帯
タオル
ツェルト
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ+ミラーレス)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
パラコード(予備30m)
ホッカイロ(常備)
ネックウォーマー(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
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感想
2017年6月3日(土)
2013.7.7 に今回と同ルートを登ったが、
ガッスガスで眺望が何も無かった。
今回はそのリベンジと言う事で、日光男体山に再度チャレンジした次第である。
結論から言うと、眺望は完璧に近くリベンジは達成した。
しかし登頂タイムはと言うと、
前日の2013.7.6 に日光白根山を登っている前回よりも時間が掛かっている。
2013年はバリバリ山に行きまくっていた年ではあるが、
2連チャン時のタイム以下とは、完全復活にはまだ程遠い状況である。
ま、そうは言えど、押し寄せる年波への抵抗はいつまで可能な事やらです。
さて、現地到着は5:40。
身支度と共にトイレを済ませる。
で、トイレ後は二荒山神社中宮祠登拝門が既に開門していたので、
急いで登拝の受付を行うと共に、出発する。
登山開始は6:01。
最初の階段を登ると既に足に重さを感じている。
2週続けての連チャン登山が響いているのか、
未だ体調不良が回復せずかは不明だが、確かに体も重い……。(-。-)ボソッ
そして今日はゆっくり登ろう、と心の中で呟きつつ
前を行く女性2名のうしろを歩いていると、
兎に角ハイペースな2名に付いて行くのがやっとこさである。
自分のペースだけが遅いのかとうしろを振り返ると
後続組はかなり遅れだしていたので、自分が遅い訳ではない。
明らかに相手側が早いのだ。
更に後続組の中の女性1名が、更なるハイペースで近づいてくる!!
「皆、早いね〜」
「他の男集は全然来ないよ……。 by drunk」
と、一瞬の会話と笑いの後、
あとから来た女性とハイペースなランテブー状態となった。
結局、相手の方が圧倒的に体力があり、最後は置いていかれましたが、
何故か駐車場着は同じとなり、再度会話を交わす事になった。
山頂着8:52〜9:07。
前回全く見えなかったその眺望にカメラが大活躍する。
富士山も見えたんですね。
中禅寺湖の青が綺麗に映えています。
いや〜たまらんです!!
下山開始は9:07。
下山の時刻は一般的に登山開始の時間であり、
それは男体山登山道の渋滞を意味する。
なので譲り合いが多々発生する。
ちなみに下山ではある程度のスピードで下りる事ができた。
ま、岩場を抜けた辺りで、気が緩んだのか尻餅つきましたが……。
下山時刻も早かったので、二荒山神社直前にある洗い場で靴を洗った後、
境内を散策している。
で、いつも迷うのが「御朱印」である。
そして今回も悩んだ挙句に、購入せずとなっている。
また次回検討しよう。
-中略-
本日は、このまま明日の山に備えて移動となる。
目指すは「榛名湖畔」である。
以下、続く。
2017.6.4 掃部ヶ岳+相馬山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1159918.html
2013.7.7 日光男体山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-318054.html
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