武甲山 再び水歩荷道場の門を叩く

2017年06月04日(日) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,407m
• 下り: 1,409m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 2:39
• 合計: 8:07

距離 11.4km 登り 1,409m 下り 1,410m

6:48 一の鳥居（武甲登山道入口）
7:12 7:29 不動滝
8:04 8:18 大杉の広場
9:12 9:26 武甲山
10:20 10:46 不動滝
12:35 13:52 武甲山
14:32 14:43 不動滝
14:55 一の鳥居（武甲登山道入口）
14:55 ゴール地点

山頂で無線運用、のんびりしました。

天候

終日晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居駐車場　出発時12〜13台駐車。

コース状況／危険箇所等

特になし。大杉広場から上もぬかるみはほとんどなし。

写真

まずは人目を忍ばず、容赦なくアリキックをかまし気合いを入れる。今日はテンション高く保ってないとやってられない！

凶悪熊が見えないのは残念。

養魚場下段に岩魚はいなかった。二段目にウヨウヨいました。

十六丁目、もう少しで本日の道場となる十八丁目。

武甲山名物、山頂トイレ給水歩荷道場を捉える。

戦慄のペットボトル群がお出迎え。

本日の面々。24Lで参戦します。

麦茶を最上段へ配置し、臨戦態勢を整える。

まだまだ入るぞ！なんて責めないでください。

やっぱりダメか・・・

まっ・・・待ってくれ・・・

置いて行かないでくれ・・・

たっ・・・助けてくれ・・・誰もいないだろ！あれ？山伏が見えていたような・・・

同業者担ぎ下げ中。ご挨拶します。

大杉広場、ここで一芸を披露すべく時間を要すが、あまりにお粗末なので却下となりました。野球芸は持ってません。

再び置いて行かれる・・・

後半戦のマングローブ帯に突入する。

ついに山頂トイレに到着するもやっぱり閉鎖中。

一礼！

今日はなぜか「フォーチュンクッキー」がずっと頭の中で「ヘビーローテーション」。近くで誰かがかけてるくらいの幻聴モード。テンションが高いのでいきなり踊り出す。曲頭の「おにぎりをこねる」ところ。後ろに人がいたとは><。

「クネクネする」ところ。たしか右・左・右・右・左・右・左・左であとは右・左だったかな。何年か前にいろんな大学や企業で〇○Verとかいって、盛んにアップしてたな。早くザックを下ろしたい・・・。

本日の仲間たち。

無造作に3本自動給水に処す。

同業者が現れました。背負子で日課とのこと、楽しい話をありがとうございました。

早々に離脱する。もっとザックが見えないほど鈴なりにしたかったが、同業者と手分けして担ぎ下げ業務にかかる。

道場の門（十八丁目不動滝）へ戻り並べ直したのに、いつの間にかザックに突っ込まれている！ゴッドハンドの仕業か！

パッキングもされていた・・・バカ！どうすんだ！

再びの鈍足披露。

キレイなお姉さんにも置いていかれる><。

ジャイアント4L手持ちの女性にもあえなくスルーされる。

再びマングローブゾーンへ突入。

空っぽのままだった。

セカンドステージの仲間たち。「焼酎」を切って「古の扉」か天然水」を引いて、対子から刻子にしたいところ。16Lだったか。

再びの3本自動給水。ゴボゴボサウンドが最高っ！

山頂からの眺望。あまり興味なし。

この時季にしては、かなり空気が澄んでいるようだ。第2展望台で無線遊びに興じます。

到着時は空っぽだったのに、誰が持ってくるのだろう？まさかの自然増殖か？

担ぎ下げは得意なので全部もらった！撤収！

十八丁目の道場主（お地蔵さま）に本日の御礼を申し上げる。

担ぎ下げ時にすれ違った方は、水歩荷道場門下生ではなかったようなので、多分これが総量と思われる。

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 無線機

感想

km117

　今季は目を背けていた「武甲山山頂トイレ給水歩荷」、先週のレコを拝見し触発されてしまい門下生の私は再び「水歩荷道場」の門を叩いてきました。
　どうせやるなら「重量物運搬の奥義」をマスターすべく事前に研究していったが、どうにもつかめずさっぱりモノにならない。前後のバランスをとって早く歩こうとすると姿勢安定ができず、腰下がブレている感じで多分これでは疲労が一気に蓄積され、歩き通すこともできなくなりそう。スローモーションのようなマイペース堅持が賢明か。イメージどおりに身体が動かないのはイライラさせられるが、結局一番重要なのは結局テンションup！up！ということもよくわかった。
　担ぎ上げ下げの同業者を見かけると、思わず「ご苦労様です」「お疲れ様です」「ありがとうございます」と声をかけてしまうが、私は横瀬町関係者ではありませんので＾＾。