奥獅子吼山（白山との相性が良くなかった一日）

2017年06月04日(日) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 12.8km
• 登り: 906m
• 下り: 905m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 1:33
• 合計: 5:10

距離 12.8km 登り 914m 下り 907m

13:31 パーク獅子吼
14:05 月惜峠
14:34 14:39 アゾ谷山
14:54 奥獅子吼登山口(犀鶴線林道出合)
15:03 15:05 樹木公園方面分岐
15:25 15:26 板尾方面分岐
15:34 16:59 奥獅子吼山
17:07 板尾方面分岐
17:25 樹木公園方面分岐
18:25 白山比�弯声�
18:41 パーク獅子吼

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

パーク獅子吼に駐車。登山者は第3駐車場利用です。

写真

6/4 13:36

第3駐車場からロープウェイを越えて少し行くと登山口。

6/4 13:50

手取川扇状地が見渡せる場所がありました。

6/4 14:09

尾根に出て右へ。奥獅子吼を目指します。

6/4 14:19

大日山〜富士写ケ岳方面の山並み。

6/4 14:26

こちらは、日本海。

6/4 14:29

御堂山が気になったので、行ってみました。

6/4 14:37

山頂の三等三角点。

6/4 14:42

山頂は、こんな感じで見晴らしは悪い。

6/4 14:40

北東方向だけが少し眺められる。

6/4 14:40

宝達山。
下に内川ダム湖が見える。

6/4 14:40

医王山。

6/4 14:43

訪れる人が少ないのでしょう。
クマ除けのカンカンが2カ所に下がってました。

6/4 14:45

御堂山への道中では大笠山が見えた。

6/4 15:06

今度は、月惜山の案内。
時間は、10分を修正して1分となっている。

6/4 15:07

1分どころか、数秒先で行き止まり。

6/4 15:07

よく見ると月惜山の看板がある。

6/4 15:28

奥獅子吼への分岐点。
もう一息！

6/4 15:29

分岐からしばらくで、初めて白山方面が見える。
もうちょっとで頂上が見えそう。

6/4 16:24

奥獅子吼山に到着。

6/4 15:42

山頂からの白山展望。
さっきより雲が下がってる。

6/4 15:42

大日山。

6/4 15:43

富士写ケ岳と小倉谷山。

6/4 16:10

奈良岳、見越山。

6/4 15:43

見越山。

6/4 15:48

笈ケ岳と大笠山。
手前に口三方岳。

6/4 16:09

大笠山。

6/4 15:42

大門山、高三郎山、見越山、奈良岳、大笠山と雲に隠れた白山。

6/4 15:42

鷲走ケ岳、大日山、富士写ケ岳など。

6/4 16:24

日本海側。

6/4 16:29

白山は、ますます隠れていく。
この後、5時まで粘りましたが、ダメでした。

6/4 16:36

山頂のナナカマド。

6/4 16:41

高三郎山、見越山、奈良岳、大笠山、笈ケ岳。

6/4 16:45

間名古の頭方面。

6/4 17:28

帰りは、樹木公園（林業試験場）へ下ります。
今までと違い、草や笹が道にかぶさって増す。

6/4 18:09

林道に合流。
逆コースだと登山道入口が分かりにくいかも。
少し入った所に案内があります。

6/4 18:09

これです。

6/4 18:13

下りて来た林道の入口。
逆コースの場合は、経営展示林へ進みます。入口は、電気柵が張ってありました。

6/4 18:23

樹木公園の中は広いので、分かりにくい。
GPSを頼りに歩きました。

6/4 18:34

パーク獅子吼付近で、かわいいサクランボ。

6/4 18:37

夕日に染まる白い花。

6/4 18:40

パーク獅子吼に到着。

6/4 19:05

車で帰宅途中。
あら、白山晴れてる。

撮影機器：

E-PM2 OLYMPUS IMAGING CORP.

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

makomo

今日は、倉ケ岳周辺を散策するつもりで家を出たのですが、雲が取れかけている白山を見て、急遽予定を変更して奥獅子吼山に登りました。
このパターンだと、この後は、絶対晴れると踏んだのですが・・・。
奥獅子吼山の登山口であるパーク獅子吼に到着後、ヤマレコの記録を調べてから登山開始です。こんな時って、スマホは便利ですね。
さて、登ってみると白山丸見えという読みは大外れ。おまけに山頂にいた時間帯が一番悪かったようです。
帰宅途中の車からは、夕日に照らされた美しい白山が見えていました。白山と相性の悪い一日でした。まぁ、こんな日もありますね。