ミヤマヨメナに会いにいこう！〈牛曳山→伊良谷山→毛無山〉

2017年06月03日(土) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 8.5km
• 登り: 584m
• 下り: 574m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:31

10:46 比婆山連峰登山口（時計廻り）：県民の森公園センター
10:57 11:01 牛曳山登山口
11:10 11:11 白樺林
11:32 11:41 牛曳滝
12:09 12:12 牛曳山
12:28 12:28 公園センター分岐
12:57 12:57 伊良谷山
13:13 13:13 シシ垣
13:36 13:49 毛無山
14:22 14:22 ききょうが丘乗越（自称）
14:26 14:26 ききょうが丘巻道東口
14:38 14:40 出雲峠
15:14 15:14 毛無山登山口
15:17 公園センター

ゆっくりと歩きました

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ひろしま県民の森公園センター駐車場

コース状況／危険箇所等

全体的によく整備されたルートです。
牛曳山までは変化に富んだルートで、途中沢沿いを詰めていく部分は、道幅が狭く多少注意が必要。登りで使った方がリスクはより少ないかと思います。
牛曳山からは道幅も概ね広く、気持ちよく歩けます。
毛無山から出雲峠まではやや急で滑りやすい土質ですので尻もち注意。

その他周辺情報

公園センターのお風呂500円タオル付

写真

6/3 11:05

おなじみの白樺林も新緑が綺麗。

6/3 11:22

名前の分からない花。

6/3 11:23

こういった沢沿いを歩く。

6/3 11:23

何度か渡渉しながら登っていく。

6/3 11:29

徐々にミヤマヨメナが増えてくる

6/3 11:31

ツクバネソウ。

6/3 11:32

滝のすぐ脇を通ります。
この辺りは道幅狭くやや注意。

6/3 11:36

ミヤマヨメナのアップ。

6/3 11:36

すっと首を伸ばしてる感じがいいですね。

6/3 11:40

ギンリョウソウが今回多数見られました。

6/3 11:49

しかし不思議な植物ですね〜。

6/3 11:52

ユキザサの花がフサフサ。

6/3 11:56

ヨメナロードを気持ちよく歩きます。

6/3 11:57

この群生な感じ写真じゃなかなか伝わりにくいなぁ(^_^;)

6/3 11:59

少し近づいて。

6/3 12:05

両側ミヤマヨメナの花畑。蛇行する小径。

6/3 12:05

いや〜綺麗でした。

6/3 12:33

イワカガミもたくさん咲いていました。

6/3 12:33

6/3 12:34

6/3 12:35

タニウツギ。

6/3 12:36

牛曳山からの眺望はあまりありません。

6/3 12:37

山頂で一休み。

6/3 13:04

マイヅルソウもちらほら。

6/3 13:11

山ガール？と新緑。

6/3 13:18

アカモノが少し咲いていました。

6/3 13:33

イワカガミ。
濃いピンクの密集したかわいい株でした。

6/3 13:35

伊良谷山にて昼食。
来た道振り返る。

6/3 13:36

あっという間に毛無山。

6/3 14:01

かすかに大山の裾野が見えてるんですが。

6/3 14:01

6/3 14:02

ここでは珈琲タイム。

6/3 14:03

ウマノアシガタかな？
ピカピカ光る花びらが綺麗。

6/3 14:32

登山道の左右で植生が異なってて、左は明るい緑。右が赤く見える。

6/3 14:43

ナナカマドの花が綺麗に咲いていました。

6/3 14:44

ここにもミヤマヨメナ。

6/3 14:57

出雲峠から公園センターまで。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

fujitac_ettoARUKU

妻と、山を歩きたいという知人親子をご案内。
どこかの山へ行きたいと聞いて、どこがいいだろと考えて、比較的楽なコースで、この時期らしい新緑と花が楽しめそうで、ミヤマヨメナが見頃だろうとこちらを歩いてきました。

ミヤマヨメナのタイミングもばっちりで、他にもいろいろ花が楽しめました。
ギンリョウソウなどは、なかなか普段は見られないような花なので、大変興味を持ってくれました。
また、沢沿いには滝もあり、変化に富んだコースで、女子中学生の将来の山ガール候補も楽しんでくれたようです。彼女は原始人の生活にあこがれているそうです(笑)

ミヤマヨメナは、場所によってはまだつぼみもたくさん有り、もう少しの間、楽しめそうです。