滝子山 ○裏ロックガーデン！

2017年06月05日(月) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,222m
• 下り: 1,368m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:09

9:28 笹子駅
9:47 9:49 稲村神社
9:57 9:58 桜森林公園
10:02 10:02 寂悄荘入口分岐
10:27 10:32 道証地蔵
10:40 10:40 浜立山分岐
12:09 12:10 滝子山・笹子駅分岐
12:13 12:13 鎮西ヶ池
12:18 12:18 滝子山・三角点峰
12:40 12:40 滝子山
12:45 12:45 滝子山・三角点峰
12:59 13:00 女坂
13:03 13:03 桧平
13:18 13:18 北方川西尾根分岐
13:23 13:23 フタマタ沢ノ頭
13:38 13:42 最終水場
14:15 14:15 滝子山分岐
14:20 14:20 藤沢子神社
14:37 ゴール地点

天候

晴れ50% 曇り50%

アクセス

利用交通機関：

電車

笹子駅→山頂→初狩駅

コース状況／危険箇所等

26枚目の写真の階段が危ないです。他は濡れてさえなければ大きな問題はないと思います。

写真

6/5 9:54

絵に描いたような里山。

6/5 10:07

歩道を4.5km、200m登ります。一時間、長い…。

6/5 10:08

トンボがうじゃうじゃいます。交尾中。

6/5 10:27

やっと登山口。

6/5 10:29

これっていつから数えてるんですかね？

6/5 10:40

ヒグラシ鳴きまくりのゾーン。左側の崖の下は沢。

6/5 13:56

裏ロックガーデンと命名。

6/5 10:55

いいですな〜

6/5 10:30

沢を渡ったりもします。水量が少なかったので危険度ゼロ。

6/5 11:10

難路ちょっと気になりましたが、ここは左へ。

6/5 11:44

おっ急坂！と期待しましたが、ここは右から巻きます。

6/5 11:48

細かい砂が出てきて、水がまた一段と澄んできました。

6/5 11:51

日本じゃないみたい。

6/5 11:58

今、思うと大谷ヶ丸も行っておけば良かったかな？でもこの山は良かったからまた登ると思います。その時に。

6/5 12:09

尾根にでるといきなりたおやかに。

6/5 12:13

鎮西ケ池山頂。山頂感は皆無です。ゴールはあと少し…

6/5 12:20

まるで加工したかのようなコントラスト。最後の登りです！

6/5 12:22

山頂ゲット！！西以外全抜けです！！

6/5 12:22

狭さがまた良い。

6/5 12:22

まだ少し残っていました、ツツジ。

6/5 12:23

北側。大谷ヶ丸、ハマイバ丸、牛奥ノ雁ヶ腹摺山…この尾根は渡ってみたくなりますね〜

6/5 12:52

さて初狩駅に降ります。

6/5 13:02

檜平には、

6/5 13:03

本日最大のツツジ！！

6/5 13:10

この尾根もなかなか良いですよ。

6/5 13:32

途中の階段が物凄く滑りやすいビニール素材で危ない。かなり気をつけたつもりですが転びました。

6/5 13:41

最後の水場に、

6/5 13:40

水は無し。

6/5 13:56

行きに比べて帰りは巨石多し。

6/5 13:55

たまらんです。

6/5 13:57

腰かける木。

6/5 14:15

登山口で携帯灰皿が配られておりました…

6/5 14:24

降りた後、登った山を見返すのって良いですよね♫

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

words-is-mine

GW後半の風邪→多忙→腰痛と続き、全く登れなかった5月。一ヶ月以上ぶりとなるソロ山は、大月市認定秀麗富岳12景の一つ、滝子山に行ってきました。


名前の通り沢沿いに登っていくコースが楽しく、さながら（良い意味で）整備されてない御岳山のロックガーデン。道も楽しいし急坂も無いしで、さして苦もなくガツガツ高度が上がります。

唯一の無念は三丈の滝、モチガ滝を見逃した点。600〜900m付近に多数のヒグラシがいたのですが、寄せては返す波のようなその鳴き声がミニマル・ミュージックにしか聴こえなくなってしまい(というかモロにスティーブ・ライヒ)、静かにハイになってしまってましたね…


山頂は八畳一人暮らしみたいなプライベート感満載な空間。落ち着きます。平日で五人いましたので、休日はちょっと混み過ぎになりそうな。

ツツジは二週間くらい前が一番見頃だったのかな、といった感じ。それでもとても綺麗でした。

下りのルートも良かったんですが、上りと似たテイストだったので、今度登るときはは岩場があると噂の寂ショウ尾根に行ってみたいと思います。