相模川・境川分水を行く 小仏〜南高尾、町田
- GPS
- --:--
- 距離
- 35.8km
- 登り
- 968m
- 下り
- 1,151m
コースタイム
- 山行
- 9:24
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 9:55
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
人身は勝手だが、南武線へアナウンスなし。 分倍河原、北野で待つ上、高尾で猛ダッシュ 乗り替え3分で飛び乗った。 色んな意味でJRにすれば良かったが…。 帰り 町田から横浜線 田園都市線ルートとする 脚がいかれてる中、小田急、南武線の立ちは辛いので。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
相武カントリーの巻き方、七国峠への行き方、16号バイパスへの行き方、16号旧道の市界への行き方など。 その先は大人しく稜線緑地に行けば戦車尾根に乗っかります。 スキップなら、町田側の道路を行くか、そもそもにして草戸山から大戸へ下り、境川沿いを行けば難はありません。 戦車尾根の東端からは町田街道、またはその新道が尾根筋のようです。 最後の町田街道 約1時間が地味に辛いです。 |
その他周辺情報 | 町田駅 はねあげ 人気店のようです 基本的に安めだと思います。 |
写真
感想
相模湾と東京湾の分水を行くことに拘り、町田まで降りてきました。
武相国境をなぜ境川(相模湾に流れる)と多摩川・鶴見川(江戸湾に流れる)との水系で上流から下流まで分けず、町田の南付近まで、境川としたのか?
東名以南は尾根筋に切り替わっている分謎だった。
草戸山は町田市最高峰とのことだが、そのいびつさもこういった事情からである。
もっといえば、町田が東京都、かつての武蔵国多摩郡であることが不自然でならなかった。ならば、分水をひた歩けば何か見えるのではないか?
ならば、分水を行けば見えるのではないかと?
それが、この2日間の動機です。
しかし、結局のところ、翌日のレコと合わせ、謎は益々謎である結果でした。
結局のところ、住んでいる人々が別段不満がなければそれでいい気がしています。
とりあえず長かったし、暑かったし、つらかったです。
でも、全部を通さなければ、ここの箇所は色んな方がきて賑わっていました。
さて、道中よく見えるのは丹沢。
先週、北側からアタックしたばかりなのでなんだか嬉しくなります。
不安でありつつ楽しみでもあったのが、草戸峠から戦車尾根まで。
何とか行きました。結構難易度高いです。
地図は車道にしか見えないのに階段があったり、車は通れなかったり、破線は廃道化していたり、書いていないのにまともな道だったり。
行った人のレポを探して確認した方が確実かと思います。
戦車尾根は湾曲振りが凄いですが、なかなかに快適です。
せりだすところでは眺望地にもなっています。
桜美林大に降りてからがきつかった。とことんきつかった。
まあ、致し方ないですね。
この先は横浜町田ICあたりで都県境(相武境)も境川から分水嶺に切り替わります。少なくとも東海道はそうでした。そのあたりがどうなっているのかを歩いて観察してみようと思います。
なお、代表写真ですが、 小仏峠の狸様もいいのですが、ここは高尾〜陣馬のドメジャールートのため、高尾南稜線以降の写真とさせていただきます。
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