入笠山【すずらんいっぱい】

2017年06月10日(土) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 15.7km
• 登り: 654m
• 下り: 643m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 1:19
• 合計: 5:57

8:40 沢入登山口
9:37 9:40 入笠湿原
9:40 9:49 山彦荘
10:28 10:57 入笠山
11:13 11:13 首切登山口（仏平峠）
11:17 11:17 首切清水
11:26 11:26 大阿原湿原前分岐
11:44 11:49 テイ沢分岐
11:55 11:55 大阿原湿原
12:01 12:03 大阿原湿原入口
12:05 12:06 大阿原湿原前分岐
12:14 12:16 首切清水
12:19 12:20 首切登山口（仏平峠）
12:58 13:17 山彦荘
13:41 13:46 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
13:47 13:48 アカノラ山
13:58 13:59 入笠湿原
14:36 14:37 沢入登山口
14:37 ゴール地点

天候

午前晴れ　午後曇り＆小雨　風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢入駐車場　7：30ごろ着きましたが、あと3台でした。8時には満杯で10台ほど引き返したようです。でも、8：30ごろ2台ほど下山したので、運の良い方が駐車できました。また、ここは、マイクロバスの降車及び転回場所になっているので、マイクロバスの後についてしまうと結構待たされます。整理係りの方の話では、前日にTVで紹介されたそうで、そのせいで普段より混雑しているのではないかとのことです。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありません

写真

6/10 8:40

沢入登山口駐車場　8時頃には満車。昼頃には空いてくると係りの人が言っていました。　

6/10 8:41

登り始めは九十九折の急な道ですが、尾根筋へ出ると傾斜が緩くなります。

6/10 9:35

鹿よけのゲート

6/10 9:37

入笠湿原

6/10 9:37

ズミが咲いています。

6/10 9:40

山彦荘　山彦荘の先にきれいなトイレがあります。

6/10 9:53

入笠山へ進みます。

6/10 9:57

大きなお花畑

6/10 10:00

すすらんが自生しています。

6/10 10:01

サクラソウ

6/10 10:16

岩場コースと迂回コースの分岐　岩場コースは直登で短いです。

6/10 10:23

岩場と言っても岩登りはありません。一か所鎖発見。凍結時などに使うのでしょうか。今は無用。

6/10 10:28

入笠山頂上　人が沢山います。

6/10 10:29

入笠山頂上

6/10 10:56

八ヶ岳　霞んで良く見えません。

6/10 10:56

甲斐駒ケ岳方面

6/10 11:07

大阿原湿原へ向かいます。

6/10 11:12

途中から林道を進みます。

6/10 11:16

首切清水　家来が参勤交代中の御殿様に金を届ける際に、伏せて水を飲んでいたら、盗賊に襲われ首を切られたそうな。

6/10 11:22

気持ちの良い林道

6/10 11:26

釜無山駐車場　8時から15時までは動かせないのでしょう。

6/10 11:28

大阿原湿原

6/10 11:30

半周はバリアフリーの木道です。

6/10 11:32

けっこう広い湿原です。

6/10 11:35

湿原といっても乾燥が進み、林の形成が始まっています。

6/10 11:42

湿原の端　テイ沢へ続きます。

6/10 11:53

湿原一周約30分です。

6/10 12:28

帰りは入笠山頂上を林道でトラバースしました。八ヶ岳のビューポイントから。

6/10 13:18

入笠湿原に戻りました。小雨が降ってきましたが、せっかくなのでゴンドラ駅周辺の花を見にいきます。

6/10 13:36

ゴンドラ駅周辺では貴重な花を保存育成しています。
クマガイソウ　

6/10 13:37

黄色いクマガイソウ

6/10 13:37

アツモリソウ

6/10 13:39

ホテイアツモリソウ

6/10 13:42

ドイツすずらんのお花畑

6/10 13:43

にほんすずらんより大きい

6/10 13:44

ゴンドラ駅　マウンテンバイクも面白そう

6/10 13:52

再び入笠湿原　すずらんが自生しています。

6/10 13:55

花は咲いていますが、葉に隠れているので、写真泣かせです。

6/10 14:36

沢入登山口に戻りました。車はだいぶ空きました。

撮影機器：

HDC-TM35 パナソニック

感想

nado

手軽に登れる山として紹介されているので、シーズン始めの練習に登ってみました。手軽と言っても、湿原があり、花もきれいで、とても楽しい山でした。登山者が多く、団体さんもいましたが、道幅が広いのでストレスを感じることはありませんでした。