二上山・・・ササユリを見に

2017年06月11日(日) [日帰り]

• GPS: 03:06
• 距離: 6.1km
• 登り: 499m
• 下り: 494m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:06

距離 6.1km 登り 499m 下り 501m

7:27 道の駅ふたかみパーク當麻
7:55 7:57 二上神社
8:53 二上山
9:09 馬の背
9:21 9:25 雌岳
9:34 9:40 馬の背
10:04 祐泉寺
10:14 10:15 鳥谷口古墳
10:19 當麻山口神社
10:33 道の駅ふたかみパーク當麻
10:33 ゴール地点

0629 自宅発、コンビニで食料調達、0640 発
0717 道の駅ふたかみパーク当麻着、22.4km

0727 スタート
0752 二上神社
0817 二上山駅方面との合流点
0845 大津皇子二上山稜
0852 二上山雄岳頂上(517m)
0908 馬の背
0918 二上山雌岳頂上(473.9m)三等三角点
0935 馬の背
1003 祐泉寺
1014 鳥谷口古墳
1032 ゴール、道の駅で小休止

1100頃 道の駅発
1145 自宅着、総走行距離41.6km

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅ふたかみパーク當麻の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

特に危険な所は無い

その他周辺情報

道の駅は売店･自販機･食堂･トイレなど。頂上尾根の馬の背に公衆トイレがある。

写真

6/11 7:28

0728 道の駅ふたかみパーク當麻はこの時間帯まだ充分空きがある

6/11 7:36

0736

6/11 7:38

0738-2

6/11 7:41

0741 ヒメジョオン？

6/11 7:41

0741-2 シロツメグサ

6/11 7:42

0742 アヤメ

6/11 7:42

0742-3 ヘビイチゴ

6/11 7:43

0743 これは何だろう？

6/11 7:45

0745 ドクダミ

6/11 7:46

0746

6/11 7:46

0746-2

6/11 7:48

0748-2 ものすごく小さな花

6/11 7:48

0748-3 所々こんな表示がある

6/11 7:50

0750 バスの旋回場のような感じ、駐車できるかどうかは分からない

6/11 7:50

0750-2 こちらも非常に小さな花

6/11 7:51

0751 二上神社、ここを登った所から登山道が続いているかと思い階段を登ったが、行き止まり

6/11 7:52

0752 神社拝殿へは更に階段を登る

6/11 7:52

0752-2 昔懐かしい二宮金次郎だろうか

6/11 7:52

0752-3 拝殿に上がりお参りしていく

6/11 7:56

0756 神社隣に登山道が有り、獣害防止フェンスに突き当たる、ここは扉を開けて入らず、右折れする

6/11 7:57

0757 案内に従って進む

6/11 7:58

0758 ここのフェンスの扉から入る、実質ここが登山道入口か

6/11 7:59

0759 いきなり階段から始まるが・・・

6/11 8:08

0808 暫くこんな登山道が続く

6/11 8:12

0812 コース上にはレスキュー用の番号表示がずっと続いている

6/11 8:14

0814 階段を登っていくと・・・

6/11 8:17

0817 二上山駅方面との合流点

6/11 8:18

0818 美しい杉林が続いている

6/11 8:19

0819

6/11 8:25

0825 何カ所か金属製の階段もあった

6/11 8:35

0835 登山道がなだらかになってきた

6/11 8:41

0841-2 道の駅から真っ直ぐ階段を登ってくる登山道との合流点、前回来た時は展望台より先は進入禁止になっていた

6/11 8:45

0845 天武天皇皇子大津皇子二上山稜

6/11 8:49

0849 ヤマアジサイ？

6/11 8:51

0851 ネジキというらしい

6/11 8:52

0852 二上山雄岳頂上(517m)

6/11 8:53

0853 頂上の気温は15℃くらいと低いが、湿度は70％くらいある

6/11 8:53

0853-3 雄岳頂上は樹木が生い茂り何も眺望が無いので早々に引き上げる、暫く行った所に展望箇所があるが今回はパス

6/11 8:54

0854 馬の背に向かって暫く下っていく

6/11 8:54

0854-2 ネジキ？をアップで

6/11 8:55

0855 モチツツジ

6/11 8:56

0856 クサイチゴ？

6/11 9:02

0902 最初に出会ったササユリ

6/11 9:03

0903-2

6/11 9:06

0906 アップで

6/11 9:09

0908-3 馬の背には公衆トイレもある

6/11 9:14

0914-2 雌岳への登山道からの眺望、大阪の市街地方面はかすんでしまっている

6/11 9:15

0915-5 ニガナ

6/11 9:18

0918 この子はかなり赤くてきれいだ

6/11 9:18

0918-2 雌岳頂上

6/11 9:19

0919 わずかにつぼみも残っていた

6/11 9:20

0920 金剛生駒紀泉国定公園・二上山雌岳474m

6/11 9:22

0922 雌岳から見た金剛山方面

6/11 9:26

0926 二上山雌岳(473.9m)三等三角点

6/11 9:30

0930-2

6/11 9:34

0934-2

6/11 9:36

0936

6/11 9:36

0936-2 馬の背から最初はザレた激下りだが・・・

6/11 9:37

0937 すぐなだらかな道になる

6/11 9:40

0940 暫くすると急な階段になる

6/11 9:49

0949 途中、休憩用のベンチもあるが、ここはちょっと傷みが進んでいる

6/11 9:49

0949-2 ヒメジョオン？

6/11 9:50

0950 ヘビイチゴみたいだが、ちょっと変わった感じ

6/11 9:51

0951-2 キジムシロ

6/11 9:51

0951-3 こちらは真っ赤でツヤがいい

6/11 9:56

0956 ドクダミ

6/11 9:58

0958-2

6/11 10:00

1000 暫く急な下りが続く

6/11 10:03

1003 祐泉寺

6/11 10:08

1008

6/11 10:11

1011-2

6/11 10:11

1011 途中にある釣り堀も賑わっている

6/11 10:14

1014 鳥谷口古墳は花が一杯

6/11 10:17

1017

6/11 10:20

1020

6/11 10:29

1029

6/11 10:32

1032 道の駅二上パーク當麻に到着、暫く休んでいく

本日のコースは、3時間05分、6.85km、標高差408m、本日の運動量は、スマホの万歩計によれば、8.1km、12209歩

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7i Canon

DSC-HX90V SONY

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

長袖Ｔシャツ (半袖Tシャツ) 網チョッキ ズボン 靴下 グローブ (ウインドブレーカー) (カッパ) (折りたたみ傘) 日よけ帽子 靴 ザック (昼ご飯) (非常食) (保冷バッグ) 保温水筒[800cc] (エネルギー補給用ゼリー) (パックジュース) (レジャーシート・マット) (ストック) (笛) (ヘッドランプ) (予備電池) スマホGPS[FieldAccess] タブレットGPS[ヤマレコMAP] (熊鈴) (スパッツ) (筆記用具) (ファーストエイドキット) (常備薬) (保険証) 携帯 (タオル) コンデジ 一眼レフ 腕時計 ( )内は今回不使用

感想

nimuchan

ヤマレコで、二上山にササユリが咲いているという記録が出ていたので、昨日に引き続き花を見に出かける。空模様は今にも崩れそうだったので、近場だが少し早めに出かける。

いつものように道の駅ふたかみパーク當麻の駐車場を利用、この時間帯にしては結構車が詰まっていたが、まだ余裕はある。売店などもまだこれからという感じで、開いてなさそうだった。

天候は曇り空だが、風が無く蒸し暑いので、薄手のTシャツだけなのにすぐ汗をかいてしまう。暫く農耕地帯を進んでいくが、季節の花が色々咲いているので、ゆっくり写真を撮りながら進む。

二神神社入口の階段の先に登山口が続いているものと思ってうろうろしたが、神社の右側に登山道があった。突き当たりに獣害防止用のフェンスが有り、扉があるのでここから入るのかと思ったら、登山道は右に進むよう案内板がある。

登山道は急な所や階段もあるが、特に危険な所も無くよく整備されている。二神神社を過ぎてから山頂の尾根筋に出るまでは全くと言っていいほど花は見当たらない。眺望も全く効かないが、杉林は手入れがされているようで美しい。

大津皇子の二上山稜を経て雄岳頂上にたどり着くと、ここの温度計は15℃と結構低い。ただ湿度は70％ほど有り、風はほとんど無いので、涼しい感じはあまりしない。ここは周囲の樹木に邪魔をされ眺望が全くきかないので、早々に次に向かう。すぐ近くに展望箇所も有るが、今日はパス。

馬の背に降りる途中、今日初めてのササユリに出会う。1本だけぽつんと咲いていた。暫くは、ポツリポツリと咲くササユリを撮りながら進んでいく。群生している所があるかと思っていたが、1本ずつ点在しているのみのようである。

雌岳頂上に向かう途中から見た大阪方面は遠くがかすんでおり、高層ビル群もほとんど影すら見えない状態だった。頂上に着いたのが、まだ9時半前なのでランチタイムにはあまりにも早いと思い、一口だけ水分補給をして下山することに。結局ここで一口飲んだ以外は、登りも下りも無休憩・無給水で、持ってきた食料や飲み物はほぼ全部持ち帰った。その代わり、道の駅で暫く休憩する間に、美味しいソフトクリームと草餅を頂いた(^_^)。

※なお、花の名前は自信がありませんので、参考にはなりません(^_^;)。