【沢歩き】高尾・木下沢遡行から堂所山＆景信山

2017年06月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 11.7km
• 登り: 668m
• 下り: 610m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:52

7:26 大下バス停
7:30 7:30 木下沢梅林
7:44 7:53 こげさわの森 1番口 (富士見台登山口)
9:03 9:13 景信山登山口
10:16 10:26 開場峠
10:54 10:59 堂所山
11:44 12:18 景信山
13:18 小仏バス停

■距離：11.7��
■累積標高：+801m/-725m
■行動時間：4時間44分＋1時間8分（5時間52分）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■往路：成瀬駅(6:14-6:56)高尾駅(7:12-7:35)
■復路：小仏BS(13:10-)高尾山口
＊小仏BSからは、高尾駅行きと同時に高尾山口駅行きバスも発車します。

コース状況／危険箇所等

■特に危険な所はありません。
■木下沢の一番深いところで、腰位の所がありました。
■丈の長い長くつでも歩けますが、出来れば沢靴があった方がベターです。

その他周辺情報

■日帰り湯：京王高尾山口温泉
http://www.takaosan-onsen.jp/

写真

6/11 7:26

このバス停に降り立つのは初めてです。

6/11 7:32

梅林の方に入って来ましたが、中央線も見えています。

6/11 7:44

木下沢林道一番口の所で沢靴に履き替えます。冷たく無いのか心配です。

6/11 7:54

林道を歩いて行き沢に降りるところを探します。

6/11 7:56

踏み跡がありましたので沢に下ります。

6/11 7:58

始めて沢靴を水に入れましたが、靴の中に履いている沢用の靴下のためか、全く冷たくありません。

6/11 8:00

深いところは、高巻く道が付いています。

6/11 8:02

仲間二人は長靴で頑張っています。

6/11 8:21

沢は浅くなったり深くなったり色々と変化します。

6/11 8:22

なかなか気持ちが良いです。

6/11 8:34

この程度の滝でも装備がないと登れません。

6/11 8:37

ここは深くなっていました。

6/11 8:43

6/11 8:55

林道のゲートが見えて来ましたが、もうそろそろ沢から上がります。

6/11 9:02

1時間ちょっとの沢歩きも終了しますが、なかなか楽しい経験でした。

6/11 9:03

当初は、ここから景信山に向かう予定でしたが、時間が早いので開場峠まで向かうことにします。

6/11 9:46

開場峠に向かう途中にちょっとした滝がありましたが、ここを登るのは沢登りの範疇になります。経験と道具がないと登れません。

6/11 10:16

開場峠に着きました。ここからは、おまけみたいなものです。

6/11 10:26

6/11 10:47

6/11 10:54

びっくりするほど立派な標識が建っていました。

6/11 11:13

今日はとにかく巻道を歩きます。

6/11 11:45

景信山で昼食としましたが、今日は、ここから小仏バス停に出ることにします。

6/11 13:08

発車の2分前に着きました。高尾山口に出て、汗を流して喉を潤しての帰宅となりました。今日もお疲れ様でした。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

町田の熊

山仲間から沢歩きをしませんか？とのお誘いがありましたが、この夏に幌尻岳に行く計画がありますので、沢靴と沢靴用の靴下を購入して出かけて来ました。

沢に入るまでは冷たいのではないかと思っていましたが、靴の中にも水が入って来ましたが、全く冷たさは感じませんでした。今回は、沢の幅も狭く流れも急な所はありませんでしたので、一概に幌尻岳とは比べられませんが、それでもいい事前準備になりました。

わずか1時間程の沢歩きでしたが、新鮮な経験でした。また、どこかに行きたいものです。ちなみに、今回で、今年の山行履歴は以下の様になりました。
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-135039

また、高尾山周辺の山行記録は以下の通りです。
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-103846