鶴ヶ鳥屋山、角研山

2017年06月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,160m
• 下り: 1,308m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 1:43
• 合計: 6:27

距離 12.8km 登り 1,174m 下り 1,309m

8:01 笹子駅
8:21 8:25 林道終点
9:39 ヤグラ
9:54 10:14 角研山
10:30 ヤグラ
11:06 11:27 鶴ヶ鳥屋山
11:57 12:53 恩六二九石標
14:25 14:27 初狩駅
14:28 ゴール地点

天候

晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

＜往路＞笹子駅 7:56着
＜復路＞初狩駅 14:41発

コース状況／危険箇所等

全コース明瞭で迷う心配はありません。角研山と鶴ヶ鳥屋山の間の稜線は、所々狭く滑りやすい箇所あり。

写真

6/11 8:00

本日は笹子駅から。8時、登山客で一杯でした。皆さんどちらへ？

6/11 8:01

駅から南へ、ドン突きを左でっス

6/11 8:21

車道をしばらく歩くとそののまま山道につながります。

6/11 8:26

何度か川を渡って、詰めると

6/11 8:35

おおー、ここから急坂、、きつそう。。。

6/11 9:01

30分ほどヘロヘロと急坂登ると、、鉄塔！

6/11 9:02

なかなか立派な鉄塔です

6/11 9:09

鉄塔から先は巡視路仕様、階段付きです。ジミにきつい

6/11 9:11

林道に出ました。正面の鉄棒階段を登って再び山道に。。

6/11 9:22

木漏れ日の林を登る！

6/11 9:38

稜線に到着！ここはヤグラ。

6/11 9:54

稜線を西に進んで、角研山到着〜。ここでおにぎりチャージしました。

6/11 10:27

来た道を戻ります。途中破棄されたリフトが。古くてさび付いているかと思ったけど滑車が回りました！

6/11 10:29

ヤグラまで戻ってきた。直進して鶴ヶ鳥屋山を目指します

6/11 10:54

途中振り返って。ピークは本社ヶ丸かな。

6/11 11:05

意外に早く！鶴ヶ鳥屋山に到着しました。そこそこの広さ。

6/11 11:24

木に囲まれて、残念ながら眺望なしです。

6/11 11:51

山頂から30分弱下ると、林道にでました。

6/11 11:52

すぐ先から再び山道に。

6/11 11:52

入口に拾得物らしき携帯電話がありましたよ。

6/11 12:51

三叉路です（地図では恩六二九石標とある）。ここは左に！

6/11 12:52

広い尾根をおります。

6/11 13:00

点990通過。

6/11 13:00

地図では恩六五十石標とあったけど、これですか。

6/11 13:18

多くの松の木の樹皮がはがれて赤い幹がむき出しになってます。これは病気ですか？

6/11 13:24

林木がなくなり低木地帯に。初狩駅方面を示す手製看板あり。まっすぐではなく斜め右とのこと

6/11 13:28

ブッシュを進んで、

6/11 13:29

再び林に。

6/11 13:36

トレースに沿って降りて林道に出ました。ここで思わぬミスコース。林道に出てなんとなく下りの左へ行ったのですが、正解は右でした〜

6/11 13:37

振り返って。ここに出てきました。

6/11 13:54

林道を行くと橋の手前に分岐あり（この写真は振り返ってのもの）山と高原地図ではここからアプローチになってます。行けるのかな？

6/11 14:00

中央線をくぐって

6/11 14:03

甲州街道に出ました。

6/11 14:24

初狩駅到着。お疲れさんです。

撮影機器：

EX-ZS190 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ガスカートリッジ コンロ コッヘル 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

中央線、笹子から初狩間の南側の稜線を歩いてきました。高川山と本社ヶ丸に挟まれた地帯で、眺望の望めるところがほとんどないためか、人が少なく、途中出会ったのは3人、とても静かな山行を楽しめました。笹子から稜線のヤグラへ上がる道は途中急坂あり、おじさんにはなかなかきつくてつらかったですー。ヤグラからは以前歩いた角研山まで往復して赤線つなぎ。そのあと鶴ヶ鳥屋山（つるがとりややま　ではなく、つるがとややま、と読むらしい）まで。頂上はそこそこの広さ。眺望がないのが残念。ここからの下りは唐沢橋へ下る道を選びました。山と高原地図では点線道ですが、トレースはっきりしていて問題なしです。ただ、車道への出口地点が地図とは微妙に違っていているので、登りに使うには注意です（地図上の道もあるのかもしれない）。