白馬岳〜大雪渓はまだまだ雪で一杯〜

2017年06月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,697m
• 下り: 1,701m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 0:42
• 合計: 7:13

距離 12.5km 登り 1,697m 下り 1,706m

4:28 猿倉荘
5:20 5:21 白馬尻荘
6:24 6:25 岩室跡
8:41 8:47 白馬山荘
9:06 9:08 白馬岳
9:25 9:56 白馬山荘
10:18 避難小屋
10:38 10:39 岩室跡
10:59 白馬尻荘
11:40 猿倉荘
11:41 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

白馬尻手前の開けたところから全面雪。

写真

6/11 4:47

梅雨の晴れ間、今年はまだ行けてなかった白馬に行ってきました。

6/11 5:41

いよいよ陽が注ぎ始めました。暑さとの闘いの始まり。

6/11 5:41

タップリの雪。ベンガラのルート表示もありません。何処を歩いてもOK。

6/11 6:54

杓子岳。落石ひっきりなし。

6/11 6:54

漸く半分くらい。

6/11 6:54

雪渓歩きは、登ってきたなぁ感がひとしおです。

6/11 9:12

山頂到着。

6/11 9:13

雪倉方面。

6/11 9:14

小蓮華方面。

6/11 9:15

毛勝山方面。

6/11 9:15

立山、劔方面。

6/11 10:05

杓子、白馬鑓。

6/11 10:24

杓子。

6/11 10:29

下ります。
今日は専用パンツを持参せずで尻セードは封印。

6/11 10:58

雪タップリ。

6/11 11:04

白馬尻小屋。頑張って掘り進められてます。

6/11 11:34

定番ですが、やっぱり素晴らしい。新緑、残雪、岩稜のコントラスト。

撮影機器：

Canon PowerShot S110 Canon

感想

yamaday

雪タップリの今年は、まだまだ行きたい残雪名山が、幾つもあって大忙し。梅雨の合間の晴れ程、残雪名山を楽しむのに格好の気象条件はありません。
で、恒例の白馬岳に行ってきました。天気は期待通りの快晴。前日は吹雪だったそうで、山頂近くには薄っすら新雪が積もり、まさにこれ以上ない好条件でした。ただ山頂付近は結構風が強く、気温も低めで長居はできませんでした。
いつものように息絶え絶えでの登頂ですが、お目当ての残雪、岩稜の素晴らしいコントラストで一杯の絶景に大満足の山行でした。