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記録ID: 1169690
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ハイキング
北陸

白鳥山 山姥伝説を秘めた登山道 富山県新潟県県境の山 栂海新道北端部の山

2017年06月14日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
6.2km
登り
755m
下り
754m

コースタイム

日帰り
山行
2:58
休憩
0:27
合計
3:25
9:47
15
10:02
10:02
18
金時坂最初の登り切り
10:20
10:20
10
金時坂最後のぼり切り(金時の頭かな)
10:30
10:30
39
11:09
11:09
10
山姥平
11:19
11:19
12
山姥コースとの合流点
11:31
11:58
8
12:06
12:06
8
山姥コースとの合流点
12:14
12:14
26
山姥平
12:40
12:40
10
12:50
12:50
10
13:00
13:00
10
13:10
13:10
2
13:12
坂田峠駐車場
昨日の雨なのか、雪解け水の影響なのか、登山道の多くはドロドロ、グチョグチョの個所が多かったです。靴は泥だらけ、長靴のほうが良かったかな。
天候 晴れ(でも山頂は雲の中)
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道8号線を富山と新潟県境の境川に掛かる境橋の富山県側の橋詰で境川に沿って山側に曲がります。直ぐに右側に発電所がありその前を通ります。
そして糸魚川市上路(あげろ)集落を目指しますが、所々に案内板があります。
上路集落内で一部車庫様な建物に突き当たりますが、その建物に掲げてある案内板の通り右の道を進みますと集落を抜けます。
上路集落からガイドブックでは3.5楚覆爐髪Δ貌る林道との分岐点がありますが、ここにも「白鳥山登山口」の案内板があり、ここを右折し、ガイドブックではここから2.3舛悩篥墜修涼鷦崗譴肪紊ます。
坂田峠から登る人はここに車を止めます。もちろん、坂田峠には今では車が入れないようにポールがあります。
山姥側から登る方は、そのまま林道を進むと林道終点に山姥の登山口があるそうですが、私は確認していません。
坂田峠の駐車場から徒歩2分ほどで登山口が右側に見えてきます。そこだけ道路がカラーになっていた時期もあるそうですが、今は、カラーも落ちていますが、そこだけ路面が違います。
私の車のメーターでは、国道8号線からこの坂田峠の駐車場までは、約12.5舛△蠅泙靴拭
コース状況/
危険箇所等
登山口から急登が続き、金時ノ頭まで至る所に鉄のハシゴがたくさんあります。下山の際は滑らないように注意してください。私は1回滑り、ザックのおかげで尻をハシゴに打たづに済みました。
残雪の上を歩くのは1か所数メートルのみです。シキ割りの水場あたりです。
昨日の雨のせいか、雪解け水のせいか所々ぬかるんでいます。特に「山姥平」あたりが長くぬかるんでいました。
国道8号線境川に掛かる橋西詰を山側へ曲がります。
2017年06月14日 13:55撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 13:55
国道8号線境川に掛かる橋西詰を山側へ曲がります。
国道8号線境川に掛かる橋西詰を山側へ曲がります。
ここは信号機のないT字路
2017年06月14日 13:56撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 13:56
国道8号線境川に掛かる橋西詰を山側へ曲がります。
ここは信号機のないT字路
廃墟のレストランか見えます
2017年06月14日 13:56撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 13:56
廃墟のレストランか見えます
国道8号線から入ると直ぐに右側が発電所で、左道路端に「山姥の里」「大平峠」とその下に「白鳥山」への看板がある。
これを目印に道なりに進む。
2017年06月14日 13:54撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 13:54
国道8号線から入ると直ぐに右側が発電所で、左道路端に「山姥の里」「大平峠」とその下に「白鳥山」への看板がある。
これを目印に道なりに進む。
「山姥の里」「大平峠」とその下に「白鳥山」への看板
2017年06月14日 13:54撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 13:54
「山姥の里」「大平峠」とその下に「白鳥山」への看板
途中橋を渡る手前にもある「山姥の里」「大平峠」とその下に「白鳥山」への看板
この橋を渡ると富山県から新潟県に入る
2017年06月14日 13:49撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 13:49
途中橋を渡る手前にもある「山姥の里」「大平峠」とその下に「白鳥山」への看板
この橋を渡ると富山県から新潟県に入る
橋を渡って道なりに進むと、糸魚川市上路(あげろ)集落に入るが、車庫に突き当たる。
この車庫に掛かっている「看板」の通り右に行きます
2017年06月14日 13:43撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 13:43
橋を渡って道なりに進むと、糸魚川市上路(あげろ)集落に入るが、車庫に突き当たる。
この車庫に掛かっている「看板」の通り右に行きます
車庫の看板
右が「山姥洞登山道・十二社」「山姥神社」となっており「山姥洞登山道・十二社」方向に進みます。
2017年06月14日 13:43撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 13:43
車庫の看板
右が「山姥洞登山道・十二社」「山姥神社」となっており「山姥洞登山道・十二社」方向に進みます。
車庫から約600m進むと橋を渡った先の右側に水が出ています。コップも備え付けてあるので飲めるかなと思いますが、私は、下山した帰りにここで靴に着いた泥を落として、顔を洗いました。
2017年06月14日 13:41撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 13:41
車庫から約600m進むと橋を渡った先の右側に水が出ています。コップも備え付けてあるので飲めるかなと思いますが、私は、下山した帰りにここで靴に着いた泥を落として、顔を洗いました。
その水場のすぐ先にある、分岐個所
看板の通り、ここは道なりに真っ直ぐ進みます
2017年06月14日 13:36撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 13:36
その水場のすぐ先にある、分岐個所
看板の通り、ここは道なりに真っ直ぐ進みます
その水場のすぐ先にある、分岐個所
2017年06月14日 13:37撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 13:37
その水場のすぐ先にある、分岐個所
看板は「大平峠」「橋立ヒスイ峡」になってます。
2017年06月14日 13:37撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 13:37
看板は「大平峠」「橋立ヒスイ峡」になってます。
水場から約3楚覆爐販啼擦諒岐点があり、角には親切に「白鳥山登山道・入口」なる看板があり、ここで右折します。
2017年06月14日 13:30撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 13:30
水場から約3楚覆爐販啼擦諒岐点があり、角には親切に「白鳥山登山道・入口」なる看板があり、ここで右折します。
「白鳥山登山道・入口」の看板
ここから、林道山姥線になるらしい。
2017年06月14日 13:30撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 13:30
「白鳥山登山道・入口」の看板
ここから、林道山姥線になるらしい。
「白鳥山登山道・入口」の看板
これは見逃さないですね。
この看板には登山者の姿も印刷されています
2017年06月14日 13:30撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 13:30
「白鳥山登山道・入口」の看板
これは見逃さないですね。
この看板には登山者の姿も印刷されています
林道分岐点から約2.5舛悩篥墜修涼鷦崗
2017年06月14日 09:45撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 9:45
林道分岐点から約2.5舛悩篥墜修涼鷦崗
下界は晴れているのに、この周辺の山は、白く雲の中
2017年06月14日 13:17撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 13:17
下界は晴れているのに、この周辺の山は、白く雲の中
この先にも駐車場があるのかな
110m先に
2017年06月14日 13:14撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 13:14
この先にも駐車場があるのかな
110m先に
駐車場から坂田峠方向
車止めがしてあり、車は入れません
2017年06月14日 09:45撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 9:45
駐車場から坂田峠方向
車止めがしてあり、車は入れません
登山口のある坂田峠
右側に白鳥山登山口(金時坂コース)
2017年06月14日 09:48撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 9:48
登山口のある坂田峠
右側に白鳥山登山口(金時坂コース)
白鳥山登山口(金時坂コース)

この反対側(後ろ側)は親不知・尻高山に行けるそうです
2017年06月14日 09:48撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 9:48
白鳥山登山口(金時坂コース)

この反対側(後ろ側)は親不知・尻高山に行けるそうです
白鳥山登山口(金時坂コース)の看板
2017年06月14日 09:48撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 9:48
白鳥山登山口(金時坂コース)の看板
金時坂の途中にある自然現象
木が成長とともに金属板を包み込んだもの
2017年06月14日 10:03撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 10:03
金時坂の途中にある自然現象
木が成長とともに金属板を包み込んだもの
木が成長とともに金属板を包み込んだものですが、金時坂の看板があるとのことですが、見当たらないので、この金属板が「金時坂」と書いてあったものなのかな
2017年06月14日 10:03撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 10:03
木が成長とともに金属板を包み込んだものですが、金時坂の看板があるとのことですが、見当たらないので、この金属板が「金時坂」と書いてあったものなのかな
金時坂の金属ハシゴ
2017年06月14日 12:29撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 12:29
金時坂の金属ハシゴ
金時坂には沢山の金属ハシゴが設置されてます
2017年06月14日 12:54撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 12:54
金時坂には沢山の金属ハシゴが設置されてます
シキ割りの水場
右側に水場があります
左側上部には残雪が見えます
2017年06月14日 10:29撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 10:29
シキ割りの水場
右側に水場があります
左側上部には残雪が見えます
シキ割りの水場
冷たくておいしい水でした
夏には枯れるとのことだそうです
2017年06月14日 10:29撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 10:29
シキ割りの水場
冷たくておいしい水でした
夏には枯れるとのことだそうです
シキ割りの水場
2017年06月14日 10:29撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 10:29
シキ割りの水場
シキ割りの水場近くの残雪
登山道でこの場所のみ残雪あり
数メートル歩くのみ
2017年06月14日 10:31撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 10:31
シキ割りの水場近くの残雪
登山道でこの場所のみ残雪あり
数メートル歩くのみ
よーく見ないとわからなかった「山姥平」
2017年06月14日 12:14撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 12:14
よーく見ないとわからなかった「山姥平」
「山姥平」の表示
2017年06月14日 12:14撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 12:14
「山姥平」の表示
山姥コースとの合流点
2017年06月14日 11:19撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 11:19
山姥コースとの合流点
山姥コースとの合流点の標識
2017年06月14日 11:19撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 11:19
山姥コースとの合流点の標識
山姥コースとの合流点の昔の標識
2017年06月14日 11:19撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 11:19
山姥コースとの合流点の昔の標識
白鳥山山頂
山頂避難小屋
2017年06月14日 11:35撮影 by  DSC880DW, Kenko
1
6/14 11:35
白鳥山山頂
山頂避難小屋
小屋後側の広場
2017年06月14日 11:36撮影 by  DSC880DW, Kenko
1
6/14 11:36
小屋後側の広場
小屋後側の広場にあるの標識
2017年06月14日 11:34撮影 by  DSC880DW, Kenko
1
6/14 11:34
小屋後側の広場にあるの標識
白鳥山山頂三角点
いつもの三角点タッチ
2017年06月14日 11:33撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/14 11:33
白鳥山山頂三角点
いつもの三角点タッチ
撮影機器:

感想

山々に白い雲が見えましたが、昼には晴れるとの天気予報から期待して登ったのですが、山頂からの見晴らしは素晴らしく真っ白でした。
雨が降らなかっただけ良かったのかな
平日にもかかわらず、沢山の人とすれ違いました。12〜3人の人とお会いしましたが、自分のことは棚に上げまして、私と同年代かその前後の方達ばかりでした。。
最初から急登のせいか、いつものことですが登り始めると「山に来なければよかった、家でゴロゴロしてた方が楽だったのに、なんでこの山を選んだんだろう等々」いつもながら心の中で愚痴まくっていましたが、山頂が近づくにつれ、「次はどの山にいこうかな」と、自分ながらに変われば変わるもんですね。
さー次の山はと。

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