【福智山系】焼立山〜金満山（採銅所・後入道より周遊）

2017年06月15日(木) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 7.2km
• 登り: 671m
• 下り: 660m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:34

距離 7.2km 登り 671m 下り 670m

10:30 スタート地点
11:27 兵頭岩
12:26 12:40 焼立山
13:15 13:17 金満山
13:30 見返り坂
13:50 こもれび別れ
14:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

香春町採銅所後入道の登山口に数台の駐車場あり。　

コース状況／危険箇所等

登り　鮎坂新道（こもれび渓谷）赤テープやリボンがしっかりと付けてあり、危険個所はありませんでした。兵頭岩から九州自然の合流点間は急坂ですがロープが付けてありました。（樹林帯の谷コース）
下り　英彦山秋の峰入道（金満尾根は行政境界【北九州市小倉南区・香春町】であり、分水嶺ともなっています。【金満尾根に降った雨、小倉南区側に流れると紫川へ、香春町側に流れると遠賀川に流れる】（樹林帯の稜線コース）赤テープやリボンがしっかりと付けてあり、危険個所はありませんでした。急な箇所にはロープが付けてありました。

写真

6/15 10:39

帰りはこもれび渓谷を通り、ここに出てきます。

6/15 10:51

登りは鮎坂新道を上ります。

6/15 10:51

鮎坂新道の入口です。

6/15 10:52

焼立山・牛斬山方面。

6/15 11:27

兵頭岩、これから急坂になります。

6/15 12:14

九州自然歩道に合流点から少し登った所で、小休止しました。

6/15 12:17

牛斬山方向。

6/15 12:25

焼立山で昼食休憩です。

6/15 12:25

糸田、舩尾方面？？

6/15 12:43

少し下った所から左折し、金満山（かねみつやま）方向に下ります。

6/15 12:43

同箇所、左側に金満山の標識があります。

6/15 12:51

英彦山秋の峰入道の標識。

6/15 12:54

すぐ下にユズリハの大木がありました。

6/15 12:54

ユズリハの大木を見上げてみました。

6/15 13:12

ナツボウズ。

6/15 13:12

鞍部、金満山の登り。石灰岩特有の岩が現れます。

6/15 13:15

鞍部から少し登ったら金満山の山頂です。526m。

6/15 13:15

案内板。

6/15 13:24

行者の滝分岐。雨貝のウラジロガシ。

6/15 13:24

雨貝のウラジロガシを見上げてみました。

6/15 13:25

こんな感じの石灰岩の横を通ります。

6/15 13:30

見返り坂420m。

6/15 13:34

一服岩。

6/15 13:35

連なる滝方面の分岐。

6/15 13:38

少し下に分岐点あり。

6/15 13:39

下り方向の尾根道。左側は自然林（小倉南区側）、右側は人工林（香春町側）。

6/15 13:44

満干越、頂吉の分岐。

6/15 13:49

ここにも英彦山秋の峰入道の表示。

6/15 13:50

こもれび別れ、こもれび渓谷・採銅所側に下ります。

6/15 13:57

こもれび別れ、直進すると新城・茶臼山に向かう分岐。

6/15 13:58

鮎坂新道に出てきました、駐車場はすぐです。

6/15 14:30

駐車場に下山しました。

6/15 14:11

下山して、木屋瀬のJさんが用意した大鎌で車の通行に妨げになる繁茂した雑草を刈り取りました。この先が登山者駐車場。

6/15 14:12

大鎌で草を刈る木屋瀬のJさん。

6/15 14:12

大鎌で草を刈る木屋瀬のJさん。

6/15 14:12

大鎌で草を刈る木屋瀬のJさん。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

くんちゃん

あまり知られていない今回のコースを木屋瀬のJさんに案内して頂きました。鮎坂新道、焼立山、英彦山秋の峰入道、金満山、初めて知りました。静かで鳥の鳴き声、沢を流れるせせらぎ、気持ちいい山登りでした。
　下りの英彦山秋の峰入道は北九州市小倉南区と香春町との行政境界の尾根で分水嶺にもなっている尾根道でした。頂吉の分岐や最後の分岐を直進すれば竜ヶ鼻の登山口に至ることも知りました。木屋瀬のJさんいつもありがとうございます。