牛斬山〜福智山〜皿倉山
- GPS
- 10:11
- 距離
- 29.8km
- 登り
- 2,138m
- 下り
- 2,217m
コースタイム
- 山行
- 9:17
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 10:11
天候 | 霧時々雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
気を使うトラバースが数カ所 |
写真
装備
個人装備 |
タホ−
マムート
モンベルズボン
|
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感想
11月のロングトレール第3弾。以前から気になっていた福智山に。往復は厳しい、というか不可能なので、採銅所駅に車を置いて、八幡駅まで行って、帰りはJRで戻ってくるルートにしました。てっきりお天気かと思っていたら、なんとずっと霧の中。しかも時々パラパラと雨。木曜日にやま天を見たときは日曜日の方がお天気だったような気がしたのですが、、、。
30km近い道のりなので、採銅所駅を暗いうちにスタート。前回、前々回と同様にヘッテンで林道から山道に進んでいきます。背振は鹿の鳴き声を聞かず、代わりにイノシシを見かけましたが、こちらは鹿の声がうるさいくらい。夜明けとともに牛斬山に到着。完全な五里霧中。ここから稜線歩きがスタートですが、同様にずっと霧で展望はゼロでした。福智山手前は、笹が刈って無く全身ずぶ濡れで到着。急に雨が降って、風も強くなったので、慌てて退散でした。まぁ。展望なしなので、長居はしませんが、、、。ちょっと下ると避難小屋と水場がありました。
福智山から先はきっと気分の良い大好きな稜線歩きと期待していたのですが、、、。とにかくアップダウンが多く、なかなかに手強かったです。ちなみに、ヤマレコの山行計画では、標高差が1700mだったのに、実際はなんと2300m!(garmin)これだけ小さいピークがあったということですね。福智山から一ノ瀬峠までは基本下り基調で、標高300mになりますが、最後に権現と皿倉山(ともに6**m)目指して、一気に300mの登り。ここが一番きつかった〜。皿倉山はケーブルカーがあるだけあって、洞海湾の展望が見事!ビジターセンターで頂いたパンフレットには100億ドルの夜景と書いてありました。国見岩ルートの出だしは工事中なので、山頂からちょっと戻って車道を経由。その後は直登ルートで一気におりて、駅に到着。八幡駅から直通はないので、西小倉で乗り換えて採銅所に戻りました。
天気はいまいちでしたが、存分にロングトレールを楽しめました。
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