記録ID: 1171968
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ハイキング
奥武蔵
伊豆ヶ岳東南尾根リベンジと浅見茶屋のうどん!
2017年06月17日(土) [日帰り]
- GPS
- 06:20
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,065m
- 下り
- 1,164m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:西吾野14:04 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●伊豆ヶ岳東南尾根(殿入谷右岸尾根) 東尾根との分岐点が急斜面(ほぼ崖)になってます。最近お助けロープが設置されましたが足場が悪く長い距離を下りるので怖いです。踏み跡は薄くうざい藪もありますが、支尾根が少ない明瞭な尾根です。取り付き部は踏み跡が非常に薄い急斜面で、下りの場合は難儀します。クマの痕跡が多数あり、熊鈴の携行を強くお勧めします。 ●タバタ〜吹上山 取り付き部は踏み跡が見つけにくいので、タバタ山頂まで直登をお勧めします。その後は踏み跡は十分判別できます。台地状に広がった支尾根分岐もあり、やや複雑な構造の明るい尾根です。 |
写真
撮影機器:
感想
ぼちぼちあの肉汁うどんが食いたいな〜、この常習性、絶対なんかヤバいもん入ってるよな〜。(←嘘です。いやもしかしたら。。。(笑))
てことで、2月に敗退したVルートのリベンジを兼ねて行ってまいりました!
男坂・うどん・温泉ビールと、大好きなものモリモリのエエ山行でございました!
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お疲れさんです。
ところてん、黒蜜で食べたことない、黒蜜のメニューも見たことない気がする。
関西は、黒蜜なんだ。初めて知りました 。
醤油とか味噌も、西日本は、甘系ですよね〜。60Hz と 50Hz では、食文化がだいぶ違うようで・・・ 。
misuzu師匠!
でしょ〜。あんまり知られてないけど、黒蜜なんですよ〜。
私が関東のところてんを食べた時は、驚愕すると同時にむせて呼吸困難になりました(笑)まさかところてんを三杯酢で食べる文化があるとは
フォッサマグナの断層はなかなかデカイようです
この時期の伊豆ヶ岳のヤブは暑かったでしょう。お疲れ様でした。
単独でスムーズに南東尾根を降りられたのは、すばらしい技量ですね(^_^)
最後の「民家に向かって」ということは、ちょっと左側の急斜面を降りたのかな? 確かに踏跡を真っ直ぐだとそのルートですね。観音堂に降りても足下の悪さは大差無いと思いますけど・・(^_^;
また、最近は上から見て右側の沢を徒渉するルートを取る方々もいるようです。たぶん民家の人目を避けるためと思われます。そして、やはりそこにもはっきりした踏跡はないようです。私も何度か南東尾根は歩きましたが、取付ではっきりした踏跡を歩いたことはありません。
やはり南東尾根の取付にははっきりした踏跡は無いということでしょうね。
それではkunikonさん、今回は良い記録をありがとうございました。
これからも良い記録を読まさせて頂くのを楽しみにしています(^_^)(^_^)
P.S. ちなみに残置ロープはクライミング用のダブルロープだったと思います。ま、伸びるので切れないということでガマンガマン(^_^)
Norokenさん!
前回のヘタレ撤退レコで、お助けロープの情報ありがとうございました!
おかげで無事に下ってくることができました!
取り付きの観音堂の情報もいただいていましたのに、かなり長い時間彷徨った挙句に見つけることができず、諦めて強引に降りてきてしまいました
そうか沢の方だったのか〜。
あの民家の人目は確かに恥ずかしいですね〜。
枯れ枝をバキバキ踏み鳴らしながら、お願い住民さん出てこないで〜 と涙目で祈ってましたよ。
あのロープは助かりましたが、持ちかえる度に伸びて地味に怖かったです〜
お助けで下るだけやのに墜落なんてせぇへんがな〜 と心の中でツッこんでましたよ〜
しつこくてゴメンナサイ(^_^;
言い忘れたよーで、ちょっと気になるので・・
南東尾根の核心部の巻道は大きく東尾根へ巻きます。下部の巻道入口は南東尾根核心部直下ですが、上部の巻道入口は東尾根にあります。下降の場合、南東尾根の分岐から東尾根を100m位(距離に自信がありません(^_^;(^_^; 不正確です)降りて、360度ねじれた特徴のある木(ツタ?)の所で折り返す様に右に分岐します。巻道の踏跡ははっきりしています。また、巻道と東尾根ルートは高度差を持って平行して走っているとも言えるので、踏跡を無視すれば巻道と東尾根ルートの行き来があちこちでできます。つまり南東尾根の核心部を小さく巻くことも可能です。ただ、ここは素直に踏跡を辿った方が靴や手は汚れません(^o^)
でも、核心部をとても大きく巻くこの巻道は、南東尾根登覇という意味合いから私自身はあまり・・好きになれません(^_^;
分岐点の写真を私の日記に載せておきます。
お騒がせしました(^_^;(^_^;(^_^;
では・・(^_^)/~~~
Norokenさん!
追加情報ありがとうございます!
なるほどなるほど〜!
核心部の崖を降りた後、東へ向かう明瞭な踏み跡があったので、
これは巻き道ではないか?と思ってましたが、やっぱりあったんですね!
日記で写真を拝見しました!ありがとうございます!
確かにグリグリの特徴的な蔦ですが、ウ〜ンこんな急角度だと、下りで見つけられるか私は自信ないな〜
でも近いうちに検証しに行こうと思います!
ご教示ありがとうございました!また教えてくださいね
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