大洞山

2017年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 9.2km
• 登り: 719m
• 下り: 704m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:20

9:11 三多気駐車場
9:25 9:27 真福院
9:49 9:59 大洞山南麓登山口
10:41 10:47 大洞山(雌岳)
11:02 11:04 大洞山(雄岳)
11:37 四ノ峰
11:42 三ノ峰
11:50 11:51 倉骨峠
13:16 13:18 真福院
13:31 三多気駐車場
13:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名阪自動車道・伊勢自動車道・一志嬉野ICより県道580号線他を経て
三多気の桜駐車場へ
【自宅(愛知県)7:00出発、9:00到着】

コース状況／危険箇所等

・トイレは駐車場付近とコース途中にある真福院にありました。
　但し、真福院のトイレは点検中で使用不可になっていました。
・コース全般よく整備されています。要所には道標が設置してありました。
　道標は地名が記載してあるだけのシンプルなものが多いので地図は必携です。
・石段、石畳上になっている箇所が多いので天候によっては滑り易いと思います。
・三多気〜大洞山雌岳の間は急登でした。ベンチが多く設置してあります。
・ヒル被害はありません。
　山頂付近ではクマバチがホバリングしていました。
　（襲ってくることはありません）

その他周辺情報

・下山後のお風呂はみつえ温泉姫石の湯を利用しました(700円、JAF会員600円)。
※来訪したときはイベントでJAF会員540円で利用できました。

写真

6/17 9:10

三多気の桜駐車場
100m程西側にトイレがあります

6/17 9:11

三多気の桜、春は多く人が訪れる桜の名所とのこと
両側桜の道を進みます

6/17 9:19

途中にあった茅葺の屋根
茅葺屋根をトタンで覆っている家が多い中、昔のままの状態でした
維持するのは大変だと思います

6/17 9:23

真福院
この左側の道を進みます

6/17 9:27

真福院付近にあるトイレ
点検中で使用中止とのこと

6/17 9:29

舗装された道
斜度あって疲れます

6/17 9:32

藤堂池
山と高原地図では「新堂池」になっています

6/17 9:38

ここからコンクリート舗装が終わり山道に

6/17 9:40

アザミ
その他ツツジ等も咲いていましたがすでに散り終わったものが多く新緑の世界でした

6/17 9:52

林道交錯地点
左に進みます

6/17 9:57

登山口

6/17 9:59

少しずつ斜度が上がっていきます

6/17 10:13

写真ではわかりにくいですがかなりの斜度

6/17 10:41

大洞山（雌岳）山頂
クマバチが数mおきにホバリングしていて落ち着いて休憩できません

6/17 10:41

三角点

6/17 10:43

雌岳から大洞山（雄岳）

6/17 10:45

霞んでいて遠望がききません

6/17 10:46

まだ行ったことがない山がたくさんあります

6/17 10:48

雄岳に向かいます

6/17 11:04

大洞山（雄岳）山頂

6/17 11:04

こちらの山頂もクマバチがいて落ち着かないので少し尼ヶ岳方面へ進んだところで昼食をとりました

6/17 11:18

大洞山から尼ヶ岳へ向かうコースは三多気〜山頂間と異なって石積等目立った整備はされていません

6/17 11:28

コース上の樹木には木の種類を表示した板が取り付けてあります

6/17 11:47

尼が岳（倉骨峠）方面と桔梗平方面への分岐点
一旦、尼が岳へ向かいました

6/17 11:49

倉骨峠
ここで引き返しました

6/17 11:55

桔梗平までの途中、新緑と苔で一面緑の世界

6/17 11:56

6/17 11:58

6/17 12:07

水場への分岐

6/17 12:32

桔梗平

6/17 12:40

東屋の横をすすみます

6/17 12:54

真福院方面にすすみます

6/17 12:56

林道と交錯
ここから舗装道歩きになります

6/17 12:57

真福院方面（下）へ

6/17 13:09

行きに通った地点まで戻ってきました

6/17 13:19

真福院のケヤキ
三重県の指定天然記念物とのこと

6/17 13:20

真福院の山門
朱色が緑に映えます

6/17 13:31

無事駐車場に戻れました
おつかれさまでした

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

norih

ヒルがいない、朝ゆっくりでも日帰りできる、そんな山ということで候補にした大洞山。当初は尼ヶ岳までの往復ルートを考えていましたが、序盤がかなり急登であることがわかり、倉骨峠までの往復としました。

序盤の急登も比較的短時間で終わるためそれほど苦にはならず、また樹林帯の中の登りであったため暑さもそれほど感じませんでした。天候が良かったものの山頂からは遠望がきかず残念でしたが、倉骨峠から桔梗平間の苔と新緑の道は素晴らしい景色でした。

次回は大洞山の山頂を通らず桔梗平を通って尼ヶ岳へ行くのも良いかもと思いました。