関東ふれあいの道 千葉13＆14 先住民のあるいたみち＆大海原を望めるみち

2017年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 25.9km
• 登り: 273m
• 下り: 293m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:53

7:50 長南営業所バス停
8:07 8:08 中之台バス停
8:17 8:17 報恩寺
10:02 10:02 能満寺古墳
10:10 10:15 上之郷
10:25 10:25 諏訪神社
11:09 11:10 鵜羽神社
12:25 12:32 軍荼利山
12:43 東浪見駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：茂原駅から小湊鐡道バス（牛久駅行）長南営業所BS
復路：東浪見駅

コース状況／危険箇所等

舗装路なので危険箇所なし

その他周辺情報

東浪見駅前は自動販売機すらないので、飲食は周辺を事前に調べる必要があります。

写真

6/17 7:48

本コースの始点「中之台バス停」は土休日運休と不便。長南営業所バス停から歩き始める。

6/17 8:09

長南営業所から徒歩20分で中之台バス停に到着。関東ふれあいの道の案内板あり。

6/17 8:16

報恩寺

6/17 8:39

見逃して行過ぎてしまった、西光寺

6/17 8:40

西光寺の隣にあった万蔵寺

6/17 9:04

道端の草むらにコジュケイが鳴いていた

6/17 9:22

古墳だろうか

6/17 9:29

撮影チェックポイント、油殿古墳群の解説標

6/17 9:57

能満寺、本堂や周囲は新しい

6/17 10:00

能満寺から山道に入る

6/17 10:01

森の中の前方後円墳（能満寺古墳）

6/17 10:03

わずかな距離の山道

6/17 10:11

13番コースのゴール、上之郷。続けて14番コースとなる

6/17 10:22

諏訪神社

6/17 10:24

諏訪神社の大樟はその太さに圧巻

6/17 10:41

切通しがあり、山に来た雰囲気

6/17 11:09

鵜羽神社。コースから約1�厠イ譴燭箸海蹐砲△�

6/17 11:39

憩いの森に向かう道は木陰が気持ちいい

6/17 11:39

道端にはドクダミの他、常盤露草が沢山咲いていた

6/17 11:55

撮影チェックポイント、洞庭湖の解説標

6/17 11:56

洞庭湖は、水が干上がっていた

6/17 12:09

洞庭湖から尾根まで登ると、太平洋が見えた

6/17 12:24

軍茶利ダム

6/17 12:28

軍茶利山植物群落の解説版

6/17 12:28

列車の時間まで少し余裕があるので、軍茶利山東浪見寺に登ってみる

6/17 12:31

急な石段を登ると仁王門、その先も石段が

6/17 12:31

東浪見寺本堂

6/17 12:44

東浪見駅、駅前には自動販売機もない

6/17 12:45

駅前の「関東ふれあいの道」案内板

撮影機器：

PowerShot SX610 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 虫よけ

感想

いたさん

便が悪いコースを制覇すべく計画し実行した。13コース始点の中之台BS、終点の睦沢公民館入口BSともに土休日はバス運休という不便さ。このため、茂原駅から牛久駅行に乗り、長南営業所BSから歩くこととした。また、上之郷から14コースを連続して東浪見駅まで歩くこととした。コース全体がのどかな田園風景で、歴史的な寺院や古墳が多くあることから、昔から変わらない風景なんだなと思いながら歩いた。14コースの最初に立ち寄った諏訪神社は大樟の太さには圧巻だった。鵜羽神社は、コースから約1�厠イ譴襪里捻�復20分を要した。憩いの森までの道は木陰が気持ちいい山道。洞庭湖は休憩できる涼しげな場所かと期待していたら、干上がっていた。チェックポイントの解説標で撮影だけして歩行を再開、軍茶利山の尾根まで登り、しばらく尾根歩き。ここは木陰と風が気持ちよかった。太平洋が遠くに見え、眼下にはゴルフ場（一ノ宮CC)。それにしても千葉県はゴルフ場だらけですね。太平洋を望める場所は少なかった。尾根から下ると踏切と列車の音が聞こえる。列車の時間を気にしながら、最後に東浪見寺に登ったが、石段がとてもきつかった。