ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1174893
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

カモメラン愛でに三ッ峠山、そしてもっと遠くへ…

2017年06月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:41
距離
25.1km
登り
1,954m
下り
1,947m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:12
休憩
1:25
合計
8:37
距離 25.1km 登り 1,954m 下り 1,960m
9:19
9:20
5
9:25
17
9:42
9:45
22
10:07
12
10:19
10:21
35
11:17
4
11:26
13
11:39
11:57
27
12:24
12:27
2
12:29
12:30
30
13:00
10
13:10
13:11
14
13:25
13:30
11
13:41
28
14:09
14:16
21
14:37
14:40
37
15:17
15:18
9
15:27
10
15:37
11
15:48
15:53
22
16:15
16:20
45
17:32
ゴール地点
天候 晴 時々 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
河口湖畔県営無料駐車場を利用(250台)
http://www.fujisan.ne.jp/search/info.php?ca_id=2&if_id=477

河口湖大石公園から河口湖畔駐車場まではシャトルバスを利用
フェス期間中は大幅増便しています。

「周遊バス ガイドマップ」
http://bus.fujikyu.co.jp/pdf/rosen/fujigoko/20160502/omni_map.pdf

「周遊バス 時刻表」
http://bus.fujikyu.co.jp/pdf/rosen/fujigoko/20160502/omni_timetable.pdf
コース状況/
危険箇所等
「河口湖畔 〜 三ッ峠山」
かちかち山までは若干級は道があります。
その先は緩やかな登山道が続きますが、一部水ハゲが悪い区間があるので、雨天後は
足元をすくわれるので慎重に…

「三ッ峠山 〜 御坂山」
三ッ峠山から金ヶ窪登山口まで、4駆が通る表道ではなく西側の細い登山道を利用。
最短距離で降下できるが若干傾斜がキツイ。
ただし落ち葉が程よいクッションとなり、個人的に4駆の道よりは歩きやすくい。
出入り口が不明瞭なのでGPSを参照して下さい。
御坂みちから天下茶屋までロード歩き。
天下茶屋から御坂山までかなりキツイ急登。
稜線に出てもアップダウンが激しく体力勝負となりますが、整備された登山道なので危険箇所はありません。

「御坂山 〜 黒岳」
先ほどまでのアップダウンが激しい登山道と打って変わり、比較的緩やかな道が続きます。
コースタイムを大幅に短縮できる高速区間で、場所によってはランニングできる様な場所もありました。
黒岳手前に岩場がありますが、全く危険でないので非常に歩き易い。
所々で富士山の展望箇所はあるが、終始樹林帯なので黙々と歩く必要があり精神的にキツイかも…

「黒岳 〜 大石公園」
御坂山塊最高峰の黒岳からは下り坂が続きます。
こちらも歩きやすい高速区間。
新道峠から大石へ下りましたが、マイナールートで狭く急な下り坂なので要注意。
林道最終地点から大石公園まで1時間以上の林道歩きになります。
林道沿いに多くの花々が咲いているので、散策しながら歩けます。
その他周辺情報 「開運の山 三つ峠山」
http://www.mitsutoge-info.jp/root/

「カチカチ山 ロープウェイ」
大人:往復(800円)片道(450円)
小人:往復(400円)片道(230円)
http://www.kachikachiyama-ropeway.com

「富士山世界遺産ループバス」
(河口局前〜河口湖駅)
http://bus.fujikyu.co.jp/rosen/shuyu

「富士河口湖 総合観光情報サイト」
https://www.fujisan.ne.jp

「河口湖 ハーブフェスティバル2017」
2017年6月16日 〜 2017年7月9日 まで
期間中毎日開催
※大石会場は7月17日 まで
http://www.fujikyu-railway.jp/herbfestival2017/
http://www.fujisan.ne.jp

「河口湖自然生活館 大石公園」
http://www.seikatsukan.jp

「富士吉田観光ガイド」
http://www.fujiyoshida.net
予約できる山小屋
三つ峠山荘
河口湖畔県営無料駐車場からスタート。
河口湖畔の向こうに、これから歩く御坂山塊の山々。
2017年06月17日 08:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
5
6/17 8:50
河口湖畔県営無料駐車場からスタート。
河口湖畔の向こうに、これから歩く御坂山塊の山々。
ハイキングコースを30分登って、カチカチ山ロープウェイ富士見台駅に到着。
ここから望む河口湖畔と御坂山塊は絶景です。
2017年06月17日 09:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 9:16
ハイキングコースを30分登って、カチカチ山ロープウェイ富士見台駅に到着。
ここから望む河口湖畔と御坂山塊は絶景です。
富士山と富士吉田市の展望もバッチリ。
多くの観光客(ほぼ中国人)で山頂駅は賑わっています。
2017年06月17日 09:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 9:17
富士山と富士吉田市の展望もバッチリ。
多くの観光客(ほぼ中国人)で山頂駅は賑わっています。
山頂駅の店舗やトイレは改修工事中でした。
お馴染みのタヌキとウサギ。
2017年06月17日 09:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6
6/17 9:19
山頂駅の店舗やトイレは改修工事中でした。
お馴染みのタヌキとウサギ。
所々に咲いていたヒオウギアヤメ。
鮮やかな青紫色で割と大きいので、すぐに見つかると思います。
2017年06月17日 09:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 9:22
所々に咲いていたヒオウギアヤメ。
鮮やかな青紫色で割と大きいので、すぐに見つかると思います。
気持ち良い樹林帯歩きが続きます。
一部水はけが悪い区間があります。
2017年06月17日 10:14撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/17 10:14
気持ち良い樹林帯歩きが続きます。
一部水はけが悪い区間があります。
送電鉄塔からのロケーションもいい感じ。
2017年06月17日 10:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 10:19
送電鉄塔からのロケーションもいい感じ。
マムシグサ。
2017年06月17日 10:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 10:22
マムシグサ。
シロバナヘビイチゴ。
2017年06月17日 10:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7
6/17 10:48
シロバナヘビイチゴ。
ウマノアシガタ?
2017年06月17日 10:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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ウマノアシガタ?
マイヅルソウ。
2017年06月17日 11:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 11:08
マイヅルソウ。
これもシロバナヘビイチゴかな?
2017年06月17日 11:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 11:17
これもシロバナヘビイチゴかな?
サラサドウダン。
2017年06月17日 11:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 11:23
サラサドウダン。
山頂方面。
直下には電波塔群と反射板が並んでいる。
2017年06月17日 11:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/17 11:27
山頂方面。
直下には電波塔群と反射板が並んでいる。
山頂へ向かう途中、ひっそりと咲いていたカモメラン。
小さくて可愛らしい。
2017年06月17日 11:30撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 11:30
山頂へ向かう途中、ひっそりと咲いていたカモメラン。
小さくて可愛らしい。
シロバナサラサドウダン。
山頂直下の反射板の付近に沢山咲いていた。
2017年06月17日 11:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 11:34
シロバナサラサドウダン。
山頂直下の反射板の付近に沢山咲いていた。
真下から覗き見。
2017年06月17日 11:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 11:34
真下から覗き見。
ミツバツツジ。
2017年06月17日 11:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 11:35
ミツバツツジ。
柵の中で厳重管理されていたキバナノアツモリソウ。
2017年06月17日 11:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 11:39
柵の中で厳重管理されていたキバナノアツモリソウ。
柵越しの撮影で苦労した。
皆それぞれ工夫しながら撮影してて、楽しめました。
2017年06月17日 11:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 11:39
柵越しの撮影で苦労した。
皆それぞれ工夫しながら撮影してて、楽しめました。
三ッ峠山(1,785m)に到着。
雲に覆われた富士山。
2017年06月17日 11:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 11:40
三ッ峠山(1,785m)に到着。
雲に覆われた富士山。
おにぎり食べて待っていたら、頭を出してくれました。
今回は粘り勝ち( ̄ー#)v
2017年06月17日 11:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 11:52
おにぎり食べて待っていたら、頭を出してくれました。
今回は粘り勝ち( ̄ー#)v
石碑と一緒に撮影。
2017年06月17日 11:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 11:56
石碑と一緒に撮影。
これから向かう御坂山と黒岳方面。
どこまで進めるか時間との戦いになりそう…
2017年06月17日 11:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
5
6/17 11:57
これから向かう御坂山と黒岳方面。
どこまで進めるか時間との戦いになりそう…
御巣鷹山へ向かう途中にあるカモメラン群生地。
2017年06月17日 12:03撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 12:03
御巣鷹山へ向かう途中にあるカモメラン群生地。
そこら中に咲いていたカモメラン。
2017年06月17日 12:03撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 12:03
そこら中に咲いていたカモメラン。
シロバナカモメランもありました。
2017年06月17日 12:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 12:09
シロバナカモメランもありました。
登山道の両側に一杯咲いていて圧巻の光景でした。
それでもベテラン登山者いわく、例年に比べ少なかった様です。
2017年06月17日 12:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 12:10
登山道の両側に一杯咲いていて圧巻の光景でした。
それでもベテラン登山者いわく、例年に比べ少なかった様です。
ミヤマカラマツ。
2017年06月17日 12:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 12:22
ミヤマカラマツ。
ナルコユリかな?
2017年06月17日 12:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
5
6/17 12:26
ナルコユリかな?
一旦金ヶ窪登山口側に降りて来て、御坂みちを進みます。
2017年06月17日 13:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/17 13:09
一旦金ヶ窪登山口側に降りて来て、御坂みちを進みます。
御坂みちをしばらく歩くと天下茶屋に到着。
バイカーや観光客で賑わっていました。
2017年06月17日 13:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 13:24
御坂みちをしばらく歩くと天下茶屋に到着。
バイカーや観光客で賑わっていました。
御坂山(1,596m)山頂。
周囲の展望は一切なし。
天下茶屋からはエグい急登で心が折れそうだった…
2017年06月17日 14:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 14:08
御坂山(1,596m)山頂。
周囲の展望は一切なし。
天下茶屋からはエグい急登で心が折れそうだった…
送電線が邪魔ですが、見事なロケーションが広がっている。
2017年06月17日 14:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 14:28
送電線が邪魔ですが、見事なロケーションが広がっている。
御坂峠に到着。
廃墟になった小屋が目印。
2017年06月17日 14:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 14:38
御坂峠に到着。
廃墟になった小屋が目印。
黒岳への登りはきついが、コースタイムを大幅に短縮できる高速区間です。
2017年06月17日 14:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/17 14:38
黒岳への登りはきついが、コースタイムを大幅に短縮できる高速区間です。
小屋の側にシロバナヘビイチゴが沢山咲いていた。
2017年06月17日 14:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
3
6/17 14:39
小屋の側にシロバナヘビイチゴが沢山咲いていた。
クサタチバナもちらほら咲いている。
2017年06月17日 14:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 14:51
クサタチバナもちらほら咲いている。
一部に岩場があるが、問題ないレベル。
2017年06月17日 15:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/17 15:08
一部に岩場があるが、問題ないレベル。
黒岳付近にあるカメモラン群生地。
2017年06月17日 15:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 15:15
黒岳付近にあるカメモラン群生地。
5平方メートル程度の区画に十数輪咲いてました。
2017年06月17日 15:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 15:16
5平方メートル程度の区画に十数輪咲いてました。
御坂山塊最高峰、黒岳(1,793m)山頂。
最高峰も樹林帯の為展望はありませんが、200m南に展望台があります。
2017年06月17日 15:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4
6/17 15:17
御坂山塊最高峰、黒岳(1,793m)山頂。
最高峰も樹林帯の為展望はありませんが、200m南に展望台があります。
参考までに…
【 2017.5.30 】
展望台からご覧の展望が広がっています。
今回は時間がないので、展望台はパスしました。
2017年05月30日 13:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/30 13:05
参考までに…
【 2017.5.30 】
展望台からご覧の展望が広がっています。
今回は時間がないので、展望台はパスしました。
ベニバナツクバネウツギ。
2017年06月17日 15:30撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
5
6/17 15:30
ベニバナツクバネウツギ。
高速区間が続きます。
非常に歩きやすく緩やかな登山道。
2017年06月17日 15:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
6/17 15:38
高速区間が続きます。
非常に歩きやすく緩やかな登山道。
河口湖と富士山を眺める展望台が何ヶ所もあります。
2017年06月17日 15:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7
6/17 15:43
河口湖と富士山を眺める展望台が何ヶ所もあります。
新道峠(1,570m)に到着。
節刀ヶ岳まで3時間10分…
標準タイムの0.5位で短縮できるが、乗車予定の最終バスに間に合わないのでこの先は次回のお楽しみにして下山開始。
2017年06月17日 15:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/17 15:53
新道峠(1,570m)に到着。
節刀ヶ岳まで3時間10分…
標準タイムの0.5位で短縮できるが、乗車予定の最終バスに間に合わないのでこの先は次回のお楽しみにして下山開始。
新道峠から大石への下山道。
かなりマイナーな雰囲気で、地味な下り坂が続く。
2017年06月17日 16:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/17 16:13
新道峠から大石への下山道。
かなりマイナーな雰囲気で、地味な下り坂が続く。
林道最終地点の登山口。
この先から林道歩きだが、大石まで距離が長い。
2017年06月17日 16:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/17 16:17
林道最終地点の登山口。
この先から林道歩きだが、大石まで距離が長い。
フタリシズカ。
2017年06月17日 16:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/17 16:25
フタリシズカ。
特大クラスの松ぼっくり。
こんな大きいの見たことない!!
2017年06月17日 16:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7
6/17 16:28
特大クラスの松ぼっくり。
こんな大きいの見たことない!!
今回も下山後に晴れるパターンでした。
ε_( ̄。 ̄;)_з
2017年06月17日 16:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6
6/17 16:33
今回も下山後に晴れるパターンでした。
ε_( ̄。 ̄;)_з
ドクダミ。
2017年06月17日 16:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/17 16:41
ドクダミ。
ラショウモンカズラ。
2017年06月17日 16:44撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 16:44
ラショウモンカズラ。
コーナーミラーで記念撮影。
2017年06月17日 16:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 16:47
コーナーミラーで記念撮影。
河口湖ハーブフェスティバルが行われている、大石公園へ来ました。
2017年06月17日 17:07撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6
6/17 17:07
河口湖ハーブフェスティバルが行われている、大石公園へ来ました。
ラベンダーと富士山。
2017年06月17日 17:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 17:10
ラベンダーと富士山。
いろんなラベンダーが咲いていました。
2017年06月17日 17:11撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 17:11
いろんなラベンダーが咲いていました。
近くに寄るといい香りが漂ってきます。
2017年06月17日 17:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 17:15
近くに寄るといい香りが漂ってきます。
大石公園の花街道に咲く花々
2017年06月17日 17:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 17:23
大石公園の花街道に咲く花々
大石公園の花街道に咲く花々
2017年06月17日 17:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 17:24
大石公園の花街道に咲く花々
大石公園の花街道に咲く花々
2017年06月17日 17:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
5
6/17 17:25
大石公園の花街道に咲く花々
大石公園の花街道に咲く花々
花の名前をちゃんと調べなかったので、雑な紹介でごめんなさい。
2017年06月17日 17:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
8
6/17 17:27
大石公園の花街道に咲く花々
花の名前をちゃんと調べなかったので、雑な紹介でごめんなさい。
通常期間はこの時間運行していないが、フェス期間中は増便しているので運良く乗車できました。
2017年06月17日 17:36撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4
6/17 17:36
通常期間はこの時間運行していないが、フェス期間中は増便しているので運良く乗車できました。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック: MILLET KHUMBU35ℓ 登山靴:adida TERREX™ FAST R low ゲイター:THE NORTH FACE Hyvent Gaiter MID ソフトシェル:Haglofs LIZARD II JACKET ボトム:Haglofs LIZARD II PANT ドライレイヤー:MILLET ドライナミック メッシュ 時計: CASIO カシオ PROTREK プロトレック 「Color Display Series」 カメラ:Canon EOS80D 三脚:Velbon UT-43 ショルダーストラップ:COTTON CARRIER STRAP SHOT EV1 携帯:Apple iPhone6 モバイルバッテリー:Anker PowerCore 10000mAh

感想

5月30日にすずらん眺めに黒岳へ登った時に、見落としていたカモメラン。
まだ一度も見たことがないので、最近レコで拝見する三ツ峠山のカモメラン群生地へ足を運んで見ました。

久しぶりの週末登山で多くの登山者と一緒にハイキング。
知らない花を見かけては、他の登山者と色々話をしてとても楽しかった。
他の登山者も一様にカモメラン目当てで、情報交換しながら三ツ峠山に登りました。

若干雲が多く山頂に着いた時、富士山は雲隠れ状態。
おにぎり食べながら粘り強く待機したら、ちらっと頭を出してくれました。
やっぱり山頂から見る富士山は素敵。

三ツ峠山から御巣鷹山へ向かう途中に、カモメラン群生地がありました。
多くの登山者が登山道脇にカメラを向けていたので、非常に分かりやすかった。

週末登山は登山者が多く苦手な部分もありますが、花散策する場合は良いポジションに必ず登山者がいるので、平日登山よりも花に遭遇できる確率が高いのがメリット。
(要するに他の方が見つけた花の盗み撮りかなσ(^_^; )

ベテラン登山者の方と談笑しながらカモメランを撮影していましたが、去年一昨年はもっと咲いていた様です。
今年の咲き方でも十分満足でしたが、例年は見飽きるくらい咲いている様なので一見の価値はあると思います。
他にも厳重管理されたアツモリソウやキバナアツモリソウもあります。

正直カモメラン見れて大満足でしたが、今回はトレーニングを兼ねて御坂山塊をもっと遠くへ進んで見ました。
特に目的地は決めませんでしたが、河口湖へ帰る最終バスに間に合う様に下山する計画で進みました。

天下茶屋から御坂山への登り返しに体力と時間を取られ、結果的に新道峠で下山しましたが、出来れば節刀ヶ岳まで進みたかった…
そちら側の縦走はまたの機会にとっておきます。
(ただ単調な樹林帯歩きなので当分チャレンジする気になれない…)

下山してきた大石公園では2017年河口湖 ハーブフェスティバルが実施されていました。
夕方でしたが多くの観光客(ほぼ中国人)で賑わっていました。
肝心のラベンダーの見頃はもうすこし先でしたが、それ以外にも多種多様の花が植えられているので楽しめます。

時間が遅かったので河口湖へ向かう定期バスは終わって歩いて帰る予定でしたが、ハーブフェスティバル期間中は臨時バスが出てて幸い乗車して帰ることが出来ました。

富士・御坂方面にハイキングに来られたら、ハーブフェスティバルの観光も一緒にすることをオススメします。

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