後方羊蹄山☆蝦夷富士。マッカリヌプリ。比羅夫登山口ピストン。

2017年06月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,573m
• 下り: 1,570m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:40

6:00 半月湖野営場
6:22 6:26 風穴
6:29 6:32 比羅夫コース2合目
6:44 6:44 比羅夫コース3合目
6:53 6:57 比羅夫コース4合目
7:13 7:14 比羅夫コース5合目
7:28 7:28 比羅夫コース6合目
7:49 7:55 比羅夫コース7合目
8:07 8:12 比羅夫コース8合目
8:20 8:23 比羅夫コース9合目
8:34 8:35 旧小屋跡分岐
8:40 8:40 火口中央道分岐
8:51 8:51 京極コース下山口
8:56 8:56 真狩岳
9:00 9:03 羊蹄山
9:25 9:25 真狩岳
9:30 9:30 京極コース下山口
9:38 9:38 火口中央道分岐
9:42 9:42 旧小屋跡分岐
9:49 9:49 比羅夫コース9合目
9:57 9:58 比羅夫コース8合目
10:09 10:14 比羅夫コース7合目
10:30 10:31 比羅夫コース6合目
10:43 10:43 比羅夫コース5合目
10:56 10:56 比羅夫コース4合目
11:04 11:04 比羅夫コース3合目
11:14 11:16 比羅夫コース2合目
11:18 11:26 風穴
11:40 半月湖野営場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自転車

・倶知安から自転車
　8kmぐらい。尻別川を越えたあたりから、緩やかな登り。
　半月湖方面へ左折し、半月湖を越えたあたりから急な登り。

・倶知安駅→羊蹄山登山口
　ニセコバス
　http://www.nisekobus.co.jp/index.html

コース状況／危険箇所等

・比羅夫登山口→1合目
　緩やかな道。

・1合目→9合目
　標高の低いところは緩やかなところもあるが、徐々に急な登りが増える。
　泥と石の箇所もあり、雨の後はスリップ注意。

・9合目→山頂
　9合目辺りから上は岩がゴロゴロし、木々も低くなり森林限界の感じ。
　外輪山まで出ると風が強い。

その他周辺情報

くっちゃん温泉　ホテルようてい
http://hotel-youtei.jp/
大人800円。
露天風呂からは羊蹄山が見えます。

写真

比羅夫登山口。水場とトイレあり。

トイレの右斜め奥に登山口。

羊蹄山へ向け出発。

緩やかな道。

カタツムリ。
なんか内地のとは色が違う。

ニセコアンヌプリが見える。
この日は山友達のdotosan504さんが登っているとのことなので、手を振ってみました☆

お花もたくさん。

旭岳が見える。

7合目。
1合ずつ看板があるのでわかりやすい。

ニセコアンヌプリが下に見えるようになってきた。

桜が咲いている☆

なんか開けてきた。

と思ったら9合目

すごい眺め。

山頂方面へ。

視界が開けて気持ちのいい道。

ニセコアンヌプリがよく見える。

外輪山。
山頂へ。

外輪山を歩く人が見える。

お花もたくさん。

三角点。

山頂到着。

洞爺湖がよく見える。

大雪山系もよく見える。
旭岳、トムラウシ、十勝岳も見える。

火口にはまだ雪が。

ダイナミックな景色を見ながら下山。

朝よりも日が高くなったので、木々の色が鮮やか。

登山口到着。

自転車で温泉へ向かう途中の景色。
いい山だった。

ニセコアンヌプリもそのうち登りたい。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

茶窓

蝦夷富士、後方羊蹄山。
倶知安の町から見える姿は存在感抜群。

朝早くはバスも走っていないので、自転車で登山口へ。
半月湖の先の登山口までは基本的に上り。
距離は8�劼阿蕕い如�180mぐらい上る。
登る前に登山とは違う筋肉を使いなんだか疲れる。。

登山口には5時40分ぐらい着。
すでに車がたくさん止まっている。
テント泊の人もいる。
準備をして6時近くに出発。

登山道は最初は緩やかな樹林帯の道。
歩き初めにはちょうどいい感じ。

標高を徐々に上げていくと勾配もきつくなる。
1合目から9合目まで標識があり、少しひらけて休憩もできる感じになっている。

視界開けるところからは向かいにあるニセコアンヌプリが見える。
標高は羊蹄山より低いので、徐々に下の方に見えるようになる。
9合目まで登ると岩が多くなり、森林限界気味に木々が低くなる。
そのため展望が開け、ついつい眺めを楽しんでしまう。

外輪山に出ると風が強くなるけれど、視界は良好で歩きやすい道。
山頂に着くと、大雪山系や洞爺湖などの展望がすばらしい。
独立峰なので360度の展望が楽しめる。
山頂でランチ休憩。
北海道の山々もすばらしいなぁ。

帰りの飛行機の時間もあるので、同じルートで下山。
下りは岩がゴロゴロして、湿った感じのところも多いので注意しつつ下る。

下山後は自転車でくっちゃん温泉へ。
この温泉の露天風呂からは後方羊蹄山が見える。
さっきまで登っていた山を見つつの温泉はなかなかのもの。

電車までは時間があったので、倶知安駅の近くでそばを食べてから新千歳へ。
帰りの新千歳からの飛行機からは雲の上に浮かぶ後方羊蹄山。
最後にまたその姿を拝むことができ満足☆