梅雨本番前の左門岳

2017年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 15.5km
• 登り: 907m
• 下り: 915m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:45

距離 15.5km 登り 916m 下り 921m

8:54 スタート地点
11:15 11:35 左門岳
13:44 13:48 明神滝手前
14:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上大須ダム見学用の駐車場に数台駐車可。ダム周回道路は崖崩れのため通行止め。右岸を作業車は通るみたいだが…。
ダム周辺に利用できるトイレはないので、2�卍�度手前の上大須の公衆トイレを利用する。

コース状況／危険箇所等

登山道の標識はないけれども、踏み跡は残っている。若干迷いやすい場所もある。
頂上直下の背丈以上の笹薮にもトンネルになった道があるので、藪漕ぎで苦労することはなかった。

その他周辺情報

うすずみ温泉四季彩館　大人850円

写真

6/17 8:34

上大須の公衆トイレ、この先の上大須ダムには使用可能なトイレがない。（閉鎖されたトイレが崖崩れの先の公園にある）

6/17 8:53

上大須ダム。見学用駐車場から。

6/17 8:54

ダムの上からの左門岳方向。

6/17 8:58

ダムを渡って右岸に来たところ。この先で通行止めにされている。

6/17 9:28

根尾東谷川（ダム上流の2つあるうちの西側の谷）の林道終点。

6/17 9:28

林道終点にある看板。この先の未舗装路は作業道らしい。

6/17 9:30

3つあるうちの最初の鉄板橋。この先に名古屋ナンバーの車が止まっていたが、左門岳の登山者ではなかったみたい（途中で出会わなかった）。

6/17 9:42

最初の丸太橋。この先も必ず丸太が2本セットになっていた。しばらく晴れていてもこの水量。雨の後は危険そう。

6/17 9:43

しばらく、放置されたレールに沿って歩きました。

6/17 9:56

ここから少しだけ川から離れたところに道があります。最初はここで左に進む道に気づきませんでした。数メートル川沿いに進むと歩きづらいので戻ってきてこの分岐がわかりました。

6/17 10:24

ここから川と別れます。目印はありません。沢はまだ先に続いているので、気を付けて見ないと道を見失います。

6/17 10:27

6/17 10:29

急斜面を登っている途中に展望が開けた場所がありました。

6/17 10:53

尾根近くの急斜面には階段が作られていました。

6/17 11:05

上大須ダムが見えました。

6/17 11:11

ここから背丈以上の笹薮。

6/17 11:15

左門岳山頂

6/17 11:18

木に囲まれていて、山頂の展望は良くありません。北に白山が見えました。

6/17 11:31

右の黒いところが笹薮のトンネル入り口。笹の中で泳ぐ必要はありませんでした。

6/17 12:27

行きに気づかなかったヘルメット。

6/17 13:09

広い道に出て振り返ったところ。

6/17 13:32

時間があったので、ダムの上流の東側の谷の車道を行き止まりまで行ってみました。遊歩道を歩けば明神滝に行けると書かれていますが、遊歩道は崩れて残っていませんでした。

6/17 13:33

遊歩道があるはずの川の中を歩いて上流へ数百メートル歩きます。

6/17 13:45

川からすぐのところに滝がありました。明神滝はこの奥にあるようですが、この奥へ進む道が見つけられませんでした。

6/17 14:16

上大須ダム左岸にある公園の上に東屋がありました。この公園は立ち入り禁止になっていました。

6/17 14:25

公園の駐車場。ここにも東屋がありました。写真に写っていませんが、その先に閉鎖されたトイレがあります。このトイレは使用できません。

6/17 14:35

左岸の土砂崩れ。このすぐ先にダムと駐車場があります。歩行は可能です。

撮影機器：

NIKON D5100 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

fn201601

東海地方は1週間前に梅雨入り宣言されたもののずっと晴れた天気が続いていた。梅雨と台風後には水が多くて沢を歩くのが困難という左門岳に今のうちに行ってみることにした。
土曜日で良い天気だというのに左門岳の登山途中に人に出会うことはなかった。作業道途中で名古屋ナンバーのワゴン車が駐車されていたのを見かけたが、人には出会わなかったので、左門岳の登山者ではなかったのだろう。上大須ダムの左岸で軽トラックに乗ってきて車道わきの草刈り作業をしている人に出会った。通行止めなのに草刈りに意味あるのだろうか。