記録ID: 1176818
全員に公開
ハイキング
甲信越
七面山・・・希望峰の視界良好♪・・・
2017年06月21日(水) [日帰り]

コースタイム
7:27 表参道登山口 元丁目
7:32 2丁目 神力坊
8:00 10丁目
8:09 13丁目 肝心坊
8:28 20丁目
8:41 23丁目 中適坊
9:05 29丁目付近 展望地
9:07 30丁目
9:27 36丁目 晴雲坊
9:44 40丁目
9:47 御堂
10:02 44丁目
10:15 46丁目 和光門
10:20 鐘楼
10:22 49丁目 随身門
11:09 七面山 山頂 着
11:15 同 発
11:36 希望峰 着
11:56 同 発
12:15 七面山 通過
12:46 49丁目 随身門
12:48 敬慎院
12:51 遥拝所 着
12:57 同 発
12:58 鐘楼
13:01 46丁目 和光門
13:20 36丁目 晴雲坊
13:40 25丁目
13:45 23丁目 中適坊
14:03 13丁目 肝心坊
14:33 2丁目 神力坊
14:37 表参道登山口 元丁目
七面山まで
登り3時間42分 下り2時間22分 休憩を含む
7:32 2丁目 神力坊
8:00 10丁目
8:09 13丁目 肝心坊
8:28 20丁目
8:41 23丁目 中適坊
9:05 29丁目付近 展望地
9:07 30丁目
9:27 36丁目 晴雲坊
9:44 40丁目
9:47 御堂
10:02 44丁目
10:15 46丁目 和光門
10:20 鐘楼
10:22 49丁目 随身門
11:09 七面山 山頂 着
11:15 同 発
11:36 希望峰 着
11:56 同 発
12:15 七面山 通過
12:46 49丁目 随身門
12:48 敬慎院
12:51 遥拝所 着
12:57 同 発
12:58 鐘楼
13:01 46丁目 和光門
13:20 36丁目 晴雲坊
13:40 25丁目
13:45 23丁目 中適坊
14:03 13丁目 肝心坊
14:33 2丁目 神力坊
14:37 表参道登山口 元丁目
七面山まで
登り3時間42分 下り2時間22分 休憩を含む
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
春木屋別館 【TEL:0556-45-2124】または春木屋本館・新館 【TEL:0556-45-2768】 調布IC⇒甲府南IC⇒出口右折358号 140号線笛吹ライン⇒4号線⇒富士橋わたり52号線富士川街道⇒早川橋37号線⇒七面山口郵便局左折⇒角瀬地区の旅館の間の道を直進⇒春木川沿いに5km⇒羽衣地区、右の道をあがる手前の河原に広い駐車スペースあり⇒春木屋別館・新館を左にみて九折状に登る⇒明浄院・トイレの横の杉の木の下に最寄りの駐車場 角瀬地区から春木川をさかのぼる道は道幅の狭い区間や細い橋があり運転注意。表参道登山口の方向を示す標識は一切なし。河原におりる道があちこちにあって紛らわしい。羽衣地区も同様に旅館に入る道や河原に行く道がいくつもでてくるので注意。 杉の下の駐車スペースはせいぜい10台強。混雑時には河原の広い駐車スペースから歩くのもやむなし。 富士川街道はトラックで混雑している。 コンビニは140号線上に多数、大半は往路の左側 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<表参道登山口500m⇒49丁目随身門1700m> 階段状の参道、段差も低めで歩きやすいが、ひたすら登りの道は精神的に疲れる。丁目を示す石灯籠の間隔は個人差はあるものの一丁目の間は登りで3分程度、歩数で100〜120歩、ところどころ70歩程度のところもあるが、間隔は長さか高さかは不明。 ベンチは多数、屋根つきのベンチもあり、雨もしのげる♪ 各坊に休憩場所・トイレ・水場があり、ポカリの自動販売機も見られた。 但し、平日や信者の団体がない場合は一部は休業か・・ <49丁目⇒七面山> 荷揚げロープ場を正面に見て右側を進むが、ここからは普通の登山道。 途中から急登になるが、踏ん張りどころ。 左側のナナイタガレに近づかないように注意。 危険の札とトラロープがはられています。 <七面山⇔希望峰> 道もはっきりしている。緩やかに下って、最後にやや急な登り。特に危険な個所はない。 <49丁目⇒表参道登山口> 帰りは思いのほか疲れが足にきています。滑らないように歩幅を小さくして慎重に下りましょう。 |
写真
感想
田舎のお寺が法華経で亡母も身延山に参詣した話を聞いていたので急に思い立って出かけました。参道でも、荷揚げ場でも敬慎院でもお坊さんやスタッフの方々、ひとりひとりから「お疲れ様」「ごくろうさま」「気を付けておかえりください」と優しい声をかけていただき、気持ちよく参拝登山することができました。46丁目の和光門からは空気が一変して厳かさを実感しました。
聞いた話ですが、ここは「解決がつく山」と言われているそうです。人生の岐路にあるひと、悩みごとのあるひと、標高差1200mの辛い参道を登っているうちに一心不乱となり、敬慎院に着く頃には迷いがなくなるそうです。普通の登山にもつながるところがありますね。
参道は杉の林のなかで29丁目付近と49丁目以外は展望はありません。
その意味で「希望峰」への期待は大きかったのですが、当日は視界良好
頑張って足を延ばした甲斐がありました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2145人
いいねした人