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記録ID: 1176902
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳 八丁尾根〜黒戸尾根

2017年06月20日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
21.1km
登り
2,761m
下り
2,756m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
竹宇駒ヶ岳神社(無料)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所や踏み跡が薄い場所が多少あるが、気を付けていれば問題はない。
予約できる山小屋
七丈小屋
竹宇駒ヶ岳神社 無料駐車場から四時出発です。トイレが新しくなり、登山届けを提出する場所も設けられていました。
竹宇駒ヶ岳神社 無料駐車場から四時出発です。トイレが新しくなり、登山届けを提出する場所も設けられていました。
日向山頂から八ヶ岳
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日向山頂から八ヶ岳
日向山頂と甲斐駒。やっぱり遠いいなぁ、、、
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日向山頂と甲斐駒。やっぱり遠いいなぁ、、、
甲斐駒目指して八丁尾根に向かいます。
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甲斐駒目指して八丁尾根に向かいます。
鳳凰三山と富士山
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鳳凰三山と富士山
目指す大岩山。ここは一気に降って登り返します。
目指す大岩山。ここは一気に降って登り返します。
大岩山頂
ここからはイワカガミの大群生地。
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ここからはイワカガミの大群生地。
鎖、ハシゴを使って急下降します。
鎖、ハシゴを使って急下降します。
甲斐駒はかっこいい!
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甲斐駒はかっこいい!
降ってきた大岩山からの岸壁。
降ってきた大岩山からの岸壁。
テント一張りできます。
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テント一張りできます。
イワカガミを踏まずに歩くのが難しいくらい咲き誇る。
イワカガミを踏まずに歩くのが難しいくらい咲き誇る。
烏帽子岳の前衛峰
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烏帽子岳の前衛峰
烏帽子はこの先
烏帽子岳
三ッ頭分岐
まだまだ遠く甲斐駒
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まだまだ遠く甲斐駒
眼下に戸台川
景色は最高。でも全く山頂が近づく感じはしない。アップダウン多くキツイところ。
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景色は最高。でも全く山頂が近づく感じはしない。アップダウン多くキツイところ。
振り返る。
甲斐駒ヶ岳 山頂
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甲斐駒ヶ岳 山頂
仙丈ヶ岳
鳳凰三山と富士山
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鳳凰三山と富士山
三ッ頭付近で靴に違和感が、、、。両足のソールが剥がれる事態に、、、。 10年くらい履いているモントレイルのCTC mid ここ2年くらい履いてなかったので私のミス。
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三ッ頭付近で靴に違和感が、、、。両足のソールが剥がれる事態に、、、。 10年くらい履いているモントレイルのCTC mid ここ2年くらい履いてなかったので私のミス。
鳳凰三山と富士山
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鳳凰三山と富士山
すでに15時。黒戸尾根から下山開始します。
すでに15時。黒戸尾根から下山開始します。
八合目御来迎場
これは買うしかありません。3本買って一気飲みです。
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これは買うしかありません。3本買って一気飲みです。
クモイコザクラ 五合目の長い階段のとこに多く咲いています。
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クモイコザクラ 五合目の長い階段のとこに多く咲いています。
刀利天狗
この笹原区間が本当に長い。。 登っている時はそこまで思わないんだけどねぇ
この笹原区間が本当に長い。。 登っている時はそこまで思わないんだけどねぇ
終盤はヘッデン点けて
終盤はヘッデン点けて
無事下山。 って、何か連れて帰って来ちゃったかな〜
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無事下山。 って、何か連れて帰って来ちゃったかな〜

装備

個人装備
救急用具 ビバーク可能な装備

感想

黒戸尾根を使った甲斐駒ヶ岳の日帰りは、今回で6回目になります。

毎年この時期(の平日)は七丈小屋の水が出ていない事が多かったのですが、今年はバッチリ出ていました(有料)ご主人が留守の時もあるので、飲み物を購入できない事もある。新しい?小屋番さんがおりました。

毎年恒例となった甲斐駒日帰りは、黒戸尾根の往復では物足りなくなっているのでしょうか、昨年と同じ八丁尾根を登路に甲斐駒を登り、黒戸尾根を下山。

昨年の記事
http://blog.livedoor.jp/salon_kiryu/archives/52105685.html

三ッ頭付近でシューズのソールが両足とも剥がれてしまい、甲斐駒への登りと黒戸尾根の下山では滑って難儀し、予定よりも大幅に下山が遅れてしまった。

この山行の記録はブログに詳しく記載しています。
http://blog.livedoor.jp/salon_kiryu/archives/52132036.html

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コメント

はじめまして
登山道に雪はありますでしょうか?
2017/6/21 18:19
Re: はじめまして
こんばんわ。

このルート全般では黒戸尾根の七丈小屋〜八合目の間に残雪があります。いづれも危険箇所ではなくアイゼンも不要かと思われます。
2017/6/21 21:59
ありがとうごさいます!
参考になります!!!
2017/6/22 5:03
脱帽
このコース、一泊で歩きたいけど、それを日帰りとは、脱帽です。
トレランの方々、黒戸尾根をやったり、八丁尾根から繋げたり、皆さん、凄過ぎます。
2018/5/17 18:01
Re: 脱帽
このコースはとてもお勧めです。昭和初期の松濤明氏の風雪のビヴァークを読んで訪れたいと思っていました。僕はその山の歴史に想いを馳せながら登るのが好きなので、同じ場所で休んでみたりしています(笑
もう日帰りはしないと思いますが、六合目で一泊して鋸岳と合わせて登りたいと思っています。
2018/5/17 20:26
プロフィール画像
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