ETC1000円割Final〔3座目〕 【大笠山】(300名山)


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,468m
- 下り
- 1,449m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所:特に無し。 注意箇所: 【避難小屋】から深い笹薮を越えて、目の前に残雪が広がった場所に出たら、残雪を真っ直ぐ進まずに向かって右側の笹を注意しながら進むと登山道が笹薮に隠れているのが分かる。zenithは10分ほど行ったり来たりしましたが、私以外でも迷っている方が下山時にいました。 登山ポスト:登山口にノートが有りました。 詳細は下記へ↓ http://top-of-100.at.webry.info/ |
写真
感想
二日目 午前
今回の中で一番気合を入れる山【大笠山】です。
距離もそうですが、標高差も一番です。
なので、出発時間も早めでいきます。
橋を渡るとすぐに鉄のハシゴ&鎖場が現われます。
登り切るとちょっとした細尾根をしばらく歩きます。
樹林帯に入るとやや急な登りが結構体に負荷をかけます。
1200m地点の景色がひらけた場所で小休憩を入れる。
しかしまだ工程の半分も来ていません。(ふぅ〜)
途中残雪が残っている箇所がありますが、軽アイゼンなど使う場所はありませんでした。
40分ほど進んだ所が【前笈ヶ岳】というピークで、『三等三角点』もありました。ベンチもあるのでここでおにぎり休憩をいれました。
このあとは大分楽でどんどんと進んで行けます。
【避難小屋】を過ぎて深い笹薮地帯に入るとうっとうしい位の量でよく見ていないと進むべき方向が分からなくなりそうです。この日は前日に雨が降っていた為、胸から下はビシャビシャでした。
深い笹薮を抜けた所が残雪の広がった場所。
はじめ分からずにそのまま横に移動して行きましたが、マーキングらしきものが見当たりません。斜面上を見ても笹薮が広がっているだけ・・・。
そのまま横に進んで行くと奥に道らしきものがありましたが少し進んで戻りました。もう一度残雪地点入口に戻り辺りを再確認したところ、右手の方に何となく木の段が見えました。(ここか〜!)
その後も笹薮を進み何とか稜線に出ることができ山頂へ。景色はとても良かったです(写真参照)
青空が広がればもっと良かったでしょう。
おにぎりを食べようと思いましたが、なんせ『ブヨ?(血を吸うヤツ)』が多過ぎてそれ何処じゃなかったので写真を撮って下山です。
下山後半では日差しが射すくらい良くなりました。
暑さが緩い時間帯に登れて良かったですね。
さて、本日はもう一つ【大門山】にも登っちゃいます。
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