記録ID: 1177732
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
入梅前に入山しておく西穂高
2017年06月23日(金) ~
2017年06月24日(土)
長野県
岐阜県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 28:47
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,991m
- 下り
- 1,976m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 2:41
- 合計
- 7:45
距離 7.1km
登り 1,236m
下り 347m
2日目
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 7:48
距離 8.2km
登り 754m
下り 1,618m
11:37
ゴール地点
天候 | 晴れ、曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平日だけあって駐車場もバスもガラガラ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【上高地〜西穂山荘】 大変よく整備されています。 山荘前の平坦付近から残雪ありますが登下山ともアイゼン使いませんでした。 また竹竿等で誘導して頂いているので、迷う事はありません。 【山荘〜西穂高山頂】 絶景広がる気持ちのよい尾根歩きです。 独標から先は険しいUP/DOWNが続きます。 残念ながら雷鳥ご対面できませんでした。 |
写真
感想
今年度山計画のひと〜つ:入梅前に1回はテン泊。のラストチャンスが訪れました。
日曜日雨予報に付き、断腸の思い?で平日休みを使い、金〜土で西穂高〜焼岳ツアーにアタックしていきますが。。。
新穂高RWが点検休業中のため上高地からの入山です。
このルート、木道や階段が設置され大変よく整備されていますが、テン泊装備のザック重すぎで後半かなりバテバテになりました。
そんなこともあり1日目は独標までの往復で終了し、山荘前で一人宴会のまったりモードに突入。2日目の早朝から西穂高山頂と間ノ岳の手前まで往復してみました。
たぶんこの時間、この稜線歩いていたのは自分だけだったと思います。
山頂どころか稜線の登山道まで独占状態の中、下山途中出合ったハイカーはチャンピオンP付近と丸山付近で1名づつでした。
テン場まで戻りテント撤収しているころからこの日の日帰りハイカーが増え始めます。
計画では2日目は焼岳経由して下山の計画でしたが、1日目の疲労感が取れず、お疲れモード漂う中テント撤収。
重いザックを背負った歩き出した瞬間何の迷いもなく焼岳分岐を左に折れ上高地まっしぐらに素直に下山しました。
週末の平日を使った山行きではありましたが、新穂高RWが休業中の影響もあるのでしょう。梅雨期にも関わらず大変良い天気の2日間でしたが、山荘も、テン場も、登山道もすべてが閑散としており、人気エリアにも関わらず大変静かな山タイムを過ごしました。
最初は自分だけかと思ったテン場もかろうじて2張り。山荘泊のハイカーも少なかったようです。
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