今年2回目の金時山

2017年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 6.3km
• 登り: 659m
• 下り: 649m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:55

距離 6.3km 登り 660m 下り 659m

9:32 公時神社
10:00 10:05 金時宿り石
10:36 10:37 公時神社分岐
10:57 10:59 金時山
12:18 長尾山
12:34 12:38 乙女峠
13:14 13:15 乙女口
13:27 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金時神社から出発。駐車料金500円です。

写真

6/24 9:27

金時神社のトイレ前駐車場から出発。今日は3名の高校生を連れて行きます。

6/24 9:35

金時神社

6/24 9:48

なんの花でしょう？

6/24 9:48

一度林道を横切ります。

6/24 9:57

ちっちゃいクワガタを見つけました。あまりにも小さすぎてかわいらしい。

6/24 9:59

金太郎宿り石。

6/24 10:32

木の隙間から下界を望む・・・・・

6/24 10:33

なんてことをしなくてもしっかり見えてきました。

6/24 10:37

明神ヶ岳からの合流地点。ここから山頂まで20分！

6/24 10:48

開けてきました！

6/24 10:58

いざ山頂へ！

6/24 11:01

登頂！

6/24 11:39

かわいらしい花でした。

6/24 12:19

長尾山に到着。1144m！あとはひたすらくだるのみ。

6/24 12:34

乙女峠に到着。

6/24 12:38

乙女峠

6/24 13:14

国道まで戻ってきました。

6/24 13:26

到着！お疲れさまでした！

6/24 14:14

帰りにドライブで芦ノ湖に寄り、ソフトクリームを食べながら海賊船を見て帰りました。

撮影機器：

SO-02G Sony

感想

Matsuda-JB

いつもは単独登山ですが、今日は高校生3名を連れて金時山へ。

先日富士山に登った後だと、とても楽な登山でした。
元気な高校生を連れていくと何をするかわからず気を使いましたが、はじめに山のルールを伝え登ると、しっかり守ることができ、まっさらな状態でルールを教えることの大切さを感じました。なまじ経験があると聞く耳持たないなんてこともありそうですが、経験のないところにしっかり教えていくのは本人たちにとっても入りやすいようですね。

天気予報では晴れでしたが、結局ほぼ曇りで山頂で富士山は見えず、残念！
登山者は多く、挨拶やすれ違い等のルールを理解するにはちょうど良い機会でした。

今後もまたこういった機会をつくり、山の楽しさと怖さも説明しながら山を理解するように向けていけるとよいと思っています。

コメント

MonsieurKudo

引率登山、お疲れさまでした
Matsuda-JBさん、こんにちは。

やはりMatsuda-JBさんのように、良識ある経験者がきちんとマナーやルールを教えることは大切ですよね。
彼らにとっても、貴重な経験となったのではないでしょうか。
・・・ところで、高校生たちとはどういったご関係？（突っ込んだことを聞いてしまってすみませんw。）

では、お写真について。（例のごとく、間違っていたらゴメンなさい。）
3枚目の写真：たぶん「トリアシショウマ」ですね。
5枚目の写真：コクワガタのメスかな？もしくは子供のオスかも。
13枚目の写真：「オオバギボウシ」ですね。若葉は山菜として食べることができるみたいですよ。

Matsuda-JB

Re: 引率登山、お疲れさまでした
MonsieurKudoさんこんばんは 。
コメントありがとうございます。子どもたちのことは詳しくは言えませんが、事情があって家庭から離れている子どもたちです。

子どもの時に様々な経験を少しでも多くさせてあげたい気持ちから、今回のような企画をしたところです。今年度から開始し3回目。今度やるとすれば秋の紅葉のシーズンにでも声かけていきたいと思っているところです。山は危険がつきもの。なので高校生のみを対象として開始したような感じです。

例によって花の名前をありがとうございます！もっと自分で調べて覚えていきたいのですが、良い本とも巡り合わず、教えていただくばかりです。
クワガタはあまりにも小さく、自分もコクワガタと思ったのですが、大あごがヒラタのようにも見えました。結局何かわからずそのまま自然に返しています。
またぜひわからない花があったらおしえてください。

それと、いつかご一緒に登れたら楽しそうですね。自分の今年の目標は奥穂高の日帰り、常念岳＆蝶が岳の日帰りなど、いくつか行きたくてうずうずしている状況もあるので、目標が一緒になった際には交通費を節約しながら行っても楽しそうですね。
ちなみにテン泊も今年はしようと企画をしています（せっかく一昨年にテントを買ったのに一度も使用していません(:_;)・・・）ので、一泊コースでもOKです。