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記録ID: 1179831
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ハイキング
道東・知床

雄阿寒岳 久弥が登った雌阿寒と湖の好展望地

2017年06月23日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.9km
登り
1,014m
下り
1,008m

コースタイム

日帰り
山行
6:24
休憩
1:06
合計
7:30
11:30
30
阿寒湖 滝口
12:00
30
一合目
12:30
20
二合目
12:50
30
三合目
13:20
40
四合目
14:00
15
五合目
14:15
15
六合目
14:30
10
七合目
14:40
5
八合目
14:45
14:47
3
九合目
14:50
15:25
5
雄阿寒岳山頂
15:30
7
九合目
15:37
15:56
4
雄阿寒岳山頂
16:00
16:10
20
八合目
16:30
130
五合目
18:40
20
太郎湖
19:00
ゴール地点
合目について
距離差でもなく、標高差でもなく、目印と特徴で区切ったのかな?と思いました。
合目ごとに区間(ステージ)のテーマを考えながら歩くのも良いかもしれません。

一合目 ここから本格登山になります
三合目から四合目 急登の準備区間、斜度が次第にキツクなります
四合目から五合目 この山の一番しんどい急登区間
六合目 眼下に阿寒湖が綺麗に見下ろせる展望地
八合目 雌阿寒の絶好の展望台

昨年は大雨で登れなかった。
今年こそはと臨んだ雄阿寒岳です。
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
7:45羽田発AirDo9:25釧路空港
10:00ニッポンレンタカー釧路空港営業所発
11:30雄阿寒岳登山口着
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし(一部倒木による回避ルートあり)
四合目から五合目にかけて急登
その他周辺情報 雄阿寒の山バッジは阿寒湖畔の阿寒観光案内所で購入
昨年は雨で思うように登れず
今年こそはと再び釧路を目指します
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昨年は雨で思うように登れず
今年こそはと再び釧路を目指します
毎年6月は北海道の山へ
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毎年6月は北海道の山へ
すてきな旅にしたい
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すてきな旅にしたい
AirDo に乗れば「じゃがばたスープ」
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AirDo に乗れば「じゃがばたスープ」
ヒグマの親子
かわいいけど、目の前には現れませんように
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ヒグマの親子
かわいいけど、目の前には現れませんように
国道240号を阿寒湖めざして
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国道240号を阿寒湖めざして
タンチョウヅルがいた
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タンチョウヅルがいた
野生のタンチョウを見るのは初めて
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野生のタンチョウを見るのは初めて
昨年は土砂降りの雨
(昨年撮影時)
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昨年は土砂降りの雨
(昨年撮影時)
昨年、雄阿寒は姿を見せず
(昨年撮影時)
昨年、雄阿寒は姿を見せず
(昨年撮影時)
せめて登山口だけでも
(昨年撮影時)
せめて登山口だけでも
(昨年撮影時)
滝見橋から、せめて滝だけでも
(昨年撮影時)
2
滝見橋から、せめて滝だけでも
(昨年撮影時)
でも今年は雨は降ってない
2
でも今年は雨は降ってない
山頂部に雲はあるけど登れそうだ
2
山頂部に雲はあるけど登れそうだ
11時30分登山開始
阿寒湖の滝口付近まで遊覧船がやってくる
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阿寒湖の滝口付近まで遊覧船がやってくる
滝口は阿寒川の源流
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滝口は阿寒川の源流
太郎湖畔
太郎の次は次郎湖
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太郎の次は次郎湖
30分ほど歩くと一合目
倒木が多いなぁ
30分ほど歩くと一合目
倒木が多いなぁ
頂上まで5000mの標識
これを見ると結構遠く感じる
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頂上まで5000mの標識
これを見ると結構遠く感じる
二合目
倒木による回避箇所あり
二合目
倒木による回避箇所あり
徐々に高度を上げていく
徐々に高度を上げていく
三合目
ここから徐々に登りがきつくなっていく
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三合目
ここから徐々に登りがきつくなっていく
四合目
後から思えば、ここで距離的には半分以上来たことになる
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四合目
後から思えば、ここで距離的には半分以上来たことになる
四合目から五合目にかけてが急登
この山の正念場
四合目から五合目にかけてが急登
この山の正念場
なかなかの急登です
なかなかの急登です
大きな岩も所々に
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大きな岩も所々に
ダイヤモンドヘッド!?
ハワイちゃうちゃう
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ダイヤモンドヘッド!?
ハワイちゃうちゃう
視界が開け始め、雌阿寒が姿を現す
これが見えただけでも今日は八割成功
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視界が開け始め、雌阿寒が姿を現す
これが見えただけでも今日は八割成功
雌阿寒岳
阿寒富士の形もハッキリと
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雌阿寒岳
阿寒富士の形もハッキリと
平らな山頂部が見えてきたら
2
平らな山頂部が見えてきたら
五合目。八割クリアー!
って疑問に思わないように
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五合目。八割クリアー!
って疑問に思わないように
あのポッコリが山頂?
ではありませんでした・・
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あのポッコリが山頂?
ではありませんでした・・
歩きやすい道になります
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歩きやすい道になります
六合目は雌阿寒と阿寒湖の展望台
六合目は雌阿寒と阿寒湖の展望台
阿寒湖と雌阿寒
風光明媚な光景が広がります
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阿寒湖と雌阿寒
風光明媚な光景が広がります
阿寒湖畔
フップシ岳と雌阿寒岳
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阿寒湖畔
フップシ岳と雌阿寒岳
まだあと1500mあります。
実は山頂は奥にあるのでした
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まだあと1500mあります。
実は山頂は奥にあるのでした
これは名も無き山頂のピーク
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これは名も無き山頂のピーク
山上部に広がるハイマツ
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山上部に広がるハイマツ
本当の山頂はこの向こうに
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本当の山頂はこの向こうに
ハイマツ帯の七合目
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ハイマツ帯の七合目
雄阿寒は雌阿寒の好展望地
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雄阿寒は雌阿寒の好展望地
青空へ続く道
その向こうに
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青空へ続く道
その向こうに
ようやく見えた山頂部
ようやく見えた山頂部
八合目 気象観測所跡
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八合目 気象観測所跡
ここから眺める雌阿寒は絶景
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ここから眺める雌阿寒は絶景
あの盛り上がりが雄阿寒の山頂
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あの盛り上がりが雄阿寒の山頂
テンションアップで
山頂まで上り下りなんて平気です
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テンションアップで
山頂まで上り下りなんて平気です
八合目付近のパノラマ
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八合目付近のパノラマ
ヒョウタン沼
これも阿寒川の源流
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ヒョウタン沼
これも阿寒川の源流
山頂が迫って来た
山頂が迫って来た
九合目の急火口
山頂直下の火口
山頂向かって右手にヒョウタン沼
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山頂向かって右手にヒョウタン沼
雄阿寒岳 1,371mに登頂です
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雄阿寒岳 1,371mに登頂です
雄阿寒岳山頂
標高1371m
ペンケトー・パンケトー
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雄阿寒岳山頂
標高1371m
ペンケトー・パンケトー
少しガスが掛り気味
少しガスが掛り気味
大きい湖がパンケトー
1
大きい湖がパンケトー
小さいほうがペンケトー
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小さいほうがペンケトー
八合目の向こうに雌阿寒
八合目の向こうに雌阿寒
パンケトー、ペンケトーの向こう知床連山方面
パンケトー、ペンケトーの向こう知床連山方面
いつまでも眺めていたい光景がここにある
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いつまでも眺めていたい光景がここにある
山頂を跡にします
山頂を跡にします
九合目へ降りてきたところ
九合目へ降りてきたところ
振り返ると真っ青な青空が広がっている
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振り返ると真っ青な青空が広がっている
ということで、登り返して再び雄阿寒岳の山頂に
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ということで、登り返して再び雄阿寒岳の山頂に
気持ちのいい青空
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気持ちのいい青空
八合目の向こうに雌阿寒
八合目の向こうに雌阿寒
パンケトー
ペンケトー
パンケトー
ペンケトー
こんどこそ山頂を跡に
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こんどこそ山頂を跡に
素晴らしい眺望をありがとう
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素晴らしい眺望をありがとう
八合目に戻って来た
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八合目に戻って来た
雄阿寒は雌阿寒の絶好の展望地
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雄阿寒は雌阿寒の絶好の展望地
こんどは雌阿寒から雄阿寒を眺めたい
こんどは雌阿寒から雄阿寒を眺めたい
八合目をあとに振り返る
八合目をあとに振り返る
八合目から七合目にかけて
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八合目から七合目にかけて
夕日で金色に輝く湖面
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夕日で金色に輝く湖面
今年はこれが見れて本当に良かった
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今年はこれが見れて本当に良かった
六合目から見る阿寒湖は絶景
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六合目から見る阿寒湖は絶景
五合目、ここから急登を下る
五合目、ここから急登を下る
山頂まで2500の標識
山頂まで2500の標識
四合目
ひとまず急登は終わり
四合目
ひとまず急登は終わり
登山者数カウンター
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登山者数カウンター
戻って来た感
次郎湖は緑の湖面
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次郎湖は緑の湖面
阿寒湖畔まで戻って来た
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阿寒湖畔まで戻って来た
無事登山完了
素晴らしい展望でした雄阿寒
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素晴らしい展望でした雄阿寒
雄阿寒の山バッジ
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雄阿寒の山バッジ
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