松手山、二居から

2017年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 10.4km
• 登り: 828m
• 下り: 816m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:48

8:22 スタート地点
8:39 8:39 二居登山者駐車場
9:13 9:13 林道分岐
9:38 9:38 下部林道の登山道入口
10:00 10:00 松手山林道終点
10:55 11:05 尾根上の休憩
11:40 11:57 松手山
12:27 12:28 松手山コース送電鉄塔
13:21 13:22 平標登山口
14:10 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道脇の二居道路ステーションに駐車。ちなみに田代スキー場Pはこの時期閉鎖、宿場の湯は時間的にまだ開いていませんでした。

コース状況／危険箇所等

東側から尾根に取り付くところでは、新しい林道経由の道を通りました。尾根に乗ってしまえば、後は一本道です。

その他周辺情報

宿場の湯で入浴

写真

6/24 14:09

国道の二居P

6/24 8:41

宿場の湯はまだ開いていませんでした。

6/24 8:41

今日行く尾根の末端部分です。ここから登れれば近いのですが、登り口は見当たりませんでした。

6/24 8:43

二居の町中を通っていきます。

6/24 9:02

地王堂川を渡り返す手前の所、林道にゲートがあります。左側の赤マークは無視して、そのままゲートを超えて行きます。

6/24 9:03

ゲートの先にある分岐は右に下ります。

6/24 9:04

地王堂川の橋

6/24 9:06

6/24 9:14

林道の分岐です。登山道は左の道の先と思いつつも、指導標にはっきり右とあるので、それに従いました。

6/24 9:16

コケモモ。以下、花の名前はパートナーの受け売り。

6/24 9:17

チゴユリ

6/24 9:19

破れ傘の花？

6/24 9:24

林道通しはいやだなの思いと思いつつ、どんどん意図しない方向に。

6/24 9:25

平標方向かな？

6/24 9:33

暫く先で行きたい方向に新しい林道の分岐があり。指導標もこちらを指していました。

6/24 9:38

暫く緩やかな下りを行くと、広場に出会います。ここで地形図の登山道と合流。

6/24 9:45

地面にこうあるので、間違ってませんね。

6/24 9:47

登山道はこんな感じ。

6/24 9:48

セミ風の鳴き声が凄かったのですが、まだ早いよなと思っていたら、自ら姿を現しました。

6/24 9:48

延齢草

6/24 9:54

結構急です。蒸し暑いです。

6/24 9:54

なにかな

6/24 9:58

最初に上っていた松手山林道に合流。

6/24 9:59

ウツギ

6/24 10:00

松手山林道の終点。2番目の登山口です。

6/24 10:04

少し上って尾根に乗りました。少しだけ風があり気持ち良い。

6/24 10:04

ヤマツツジ

6/24 10:05

山影は風がなくて蒸し暑いです。

6/24 10:23

ギンリョウソウ。キノコなんですね。

6/24 10:26

サラサダウダンツツジ、漢字（更紗満天星躑躅）だと読めない。

6/24 10:52

最初は適度な平坦部もあるのですが・・・。

6/24 10:52

ギンリョウソウ2

6/24 10:53

ギンリョウソウ3

6/24 10:58

蒸し暑い中、視界も開けず苦しい登り。止まると小蝿かワッと襲ってきます。

6/24 11:03

田代の導水管が見えました。

6/24 11:14

舞鶴草

6/24 11:21

更紗満天星の赤

6/24 11:27

イワカガミ

6/24 11:40

やっと松手山に着きました。一挙に視界が開け、気持ち良い風も吹いていて、登ってきた甲斐がありました。

6/24 11:41

平標までは、ちょっと無理ですね。

6/24 11:59

6/24 12:00

コケモモ

6/24 12:04

シャクナゲ

6/24 12:05

笹の花

6/24 12:18

苗場が一望

6/24 12:29

送電線鉄塔まで降りました。

6/24 12:29

ウツギ

6/24 12:41

苗場プリンスも一望

6/24 13:18

ようやく車道に下りました。

6/24 13:45

二居川を渡って国道Pに戻ります。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

Hadge3

関東は天気が悪かったので、国境稜線の北側へ。戻りの道路歩きを覚悟で、二居からの周回コースを設定しました。最初は街中から山中の林道を右に行ったり左に行ったり。尾根上はある程度の傾斜の道がずっと続き、超〜蒸し暑かった。虫も多かったですが、花のオンパレードが見事でした。山頂に出た時の風と解放感は最高でした。