平標山・仙ノ倉山
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- GPS
- 05:38
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,314m
- 下り
- 1,313m
コースタイム
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 6:49
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に難路無し |
写真
感想
数日前から、前日大雨で、この日は梅雨前の晴れがほぼ確定だったので、行った事の無い平標山へ新幹線で。
花の最盛期土日は、バスに乗り切れない事もある、との話だったので、平日に行ってみました。
恐らく新幹線組の多くが乗る越後湯沢駅発 8:20のバスは、平日で20人程、数人立ち乗りが出た程度でした。
登山口前の駐車場も第一は満車、という感じでした。
バス停から少し歩いた登山口前のベンチで荷造りを終えて開始。
初っ端が急登の連続で、久し振りの登山という事もあって、かなり堪えました。
3合目位までは、本当にノンストップの急登続き。
4合目越えた辺りで、若干平坦と急登、という感じでした。
松手山辺りから、少し歩き易くなりました。
急登を登り切ると、稜線が見えますが
この稜線も結構アップダウンがあるので
頂上までは、まだまだ先が長かったです。
頂上は、そこそこの広さですが、土日で人が多いと
落ち着いて食事するのは難しいかもしれません。
仙ノ倉山まで行く人は、そちらで食事にした方が良いかも。
時期が少し外れてるので、あまり期待はしてませんでしたが
花で有名な通り、平標山と仙ノ倉山の間は、かなり花が咲いていて
庭園のようでした。
ただ、仙ノ倉山への道は、かなりアップダウンが激しく
平標山からのピストンで、早くても往復1h30m程は掛かると思うので
体力と、特にバスで来ている人は、時間と相談しながら
仙ノ倉山に行くかどうかは決めた方が良いと思います。
今回は周回コースにしたので、平標山乃家経由で下山。
平標山乃家の裏手のベンチから見た景色も綺麗でした。
普通に下山すると、バスの時間から考えると中途半端な時間になってしまいそうだったので、ベンチに座って、少し休憩。
平元新道は、2〜3か所、石がゴロゴロしている箇所が歩き辛かったですが
それ以外は、概ね歩き易かったです。
越後湯沢駅のバスが、14:20の後が、16:50位しかなかったので
かなりゆっくり下山しましたが、それでも1h程前に下山。
出発時のベンチで少し休憩しましたが
帰りのバスも混む、という話だったので
バス出発30分前位に、バス停に移動。
ポツポツ並び始めてました。
バス停の看板にザックを並ぶように置いて
目の前の段差になっている道路に座っている人多数、という感じでした。
帰りのバスは、行きより少し多くて30人程で、積み残しは無しでした。
越後湯沢駅到着後、日本酒やらお土産を買って
クラフトビールを飲んで、18時過ぎの新幹線で帰着。
帰りのバスが15時台があれば、もう少し早く帰れるのですが
そこは、バスが出ているだけでも、良しとすべきなんでしょうね。
日帰りですが、そこそこ長く、そこそこ急登と言った感じで
夏山の縦走に向けて、良いトレーニングになりました。
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