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Yamareco

記録ID: 6956509
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川主脈縦走 万太郎山→仙ノ倉山→平標山 周回コース

2024年06月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:37
距離
24.2km
登り
2,246m
下り
2,240m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:22
休憩
1:14
合計
10:36
6:08
6:09
79
9:16
9:19
21
9:40
9:40
10
9:50
9:50
55
10:45
10:55
14
11:09
11:09
27
11:36
11:56
21
12:17
12:17
4
12:21
12:21
8
12:29
12:29
12
12:41
12:49
72
14:01
14:20
36
14:56
14:56
6
15:02
15:03
51
15:54
15:54
19
16:13
16:13
1
16:14
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
安全登山の広場駐車場

20台駐車可
コース状況/
危険箇所等
谷川主脈を縦走できるレベルの方には特に問題はないと思います。
その他周辺情報 土樽共同浴場 岩の湯 ¥500
安全登山の広場
青空が広がります。
暑くなりそうです。
なんだかんだでスタート40分遅れ
2024年06月22日 05:37撮影 by  SO-52D, Sony
1
6/22 5:37
安全登山の広場
青空が広がります。
暑くなりそうです。
なんだかんだでスタート40分遅れ
ルート図見て覚悟を決め、いざ出発
2024年06月22日 05:38撮影 by  SO-52D, Sony
6/22 5:38
ルート図見て覚悟を決め、いざ出発
万太郎へ
2024年06月22日 06:04撮影 by  SO-52D, Sony
6/22 6:04
万太郎へ
2.4km林道歩いて、吾策新道へ
2024年06月22日 06:09撮影 by  SO-52D, Sony
6/22 6:09
2.4km林道歩いて、吾策新道へ
ショウキラン
2024年06月22日 06:26撮影 by  SO-52D, Sony
6/22 6:26
ショウキラン
ギンリョウソウ
2024年06月22日 06:47撮影 by  SO-52D, Sony
6/22 6:47
ギンリョウソウ
日差しが暑い。。。
最初の目標である万太郎山はまだまだ先
2024年06月22日 07:41撮影 by  SO-52D, Sony
1
6/22 7:41
日差しが暑い。。。
最初の目標である万太郎山はまだまだ先
マイヅルソウ
2024年06月22日 07:47撮影 by  SO-52D, Sony
6/22 7:47
マイヅルソウ
ガレ場も昔より通りやすくなっていた
2024年06月22日 07:58撮影 by  SO-52D, Sony
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6/22 7:58
ガレ場も昔より通りやすくなっていた
汗だらだら
2024年06月22日 08:06撮影 by  SO-52D, Sony
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6/22 8:06
汗だらだら
登ってきた道を振り返る
2024年06月22日 08:07撮影 by  SO-52D, Sony
6/22 8:07
登ってきた道を振り返る
ヨツバシオガマ
2024年06月22日 08:09撮影 by  SO-52D, Sony
6/22 8:09
ヨツバシオガマ
ツマトリソウ
2024年06月22日 08:10撮影 by  SO-52D, Sony
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6/22 8:10
ツマトリソウ
オノエラン
2024年06月22日 08:32撮影 by  SO-52D, Sony
6/22 8:32
オノエラン
本日歩く仙ノ倉山への稜線
2024年06月22日 08:37撮影 by  SO-52D, Sony
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6/22 8:37
本日歩く仙ノ倉山への稜線
谷川岳、茂倉岳への稜線
2024年06月22日 08:37撮影 by  SO-52D, Sony
6/22 8:37
谷川岳、茂倉岳への稜線
分岐標識ゴロン
2024年06月22日 08:57撮影 by  SO-52D, Sony
6/22 8:57
分岐標識ゴロン
8年前に歩いた稜線は、今も変わりなく美しい
2024年06月22日 08:58撮影 by  SO-52D, Sony
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6/22 8:58
8年前に歩いた稜線は、今も変わりなく美しい
万太郎山登頂
2024年06月22日 09:13撮影 by  SO-52D, Sony
6/22 9:13
万太郎山登頂
仙ノ倉山への稜線を見ながら
2024年06月22日 09:01撮影 by  SO-52D, Sony
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6/22 9:01
仙ノ倉山への稜線を見ながら
まずはコーラで乾杯
2024年06月22日 09:03撮影 by  SO-52D, Sony
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6/22 9:03
まずはコーラで乾杯
おやつの不揃いバウムはパンパン
2024年06月22日 09:04撮影 by  SO-52D, Sony
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6/22 9:04
おやつの不揃いバウムはパンパン
ミヤマキンバイ
2024年06月22日 09:22撮影 by  SO-52D, Sony
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6/22 9:22
ミヤマキンバイ
タテヤマリンドウ
2024年06月22日 09:25撮影 by  SO-52D, Sony
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6/22 9:25
タテヤマリンドウ
稜線の風は寒いくらいで止まると暑さも和らぐ
2024年06月22日 09:31撮影 by  SO-52D, Sony
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6/22 9:31
稜線の風は寒いくらいで止まると暑さも和らぐ
ハクサンイチゲ
2024年06月22日 09:32撮影 by  SO-52D, Sony
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6/22 9:32
ハクサンイチゲ
今も稜線の道を照らすマツダランプの赤い道標
2024年06月22日 09:33撮影 by  SO-52D, Sony
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6/22 9:33
今も稜線の道を照らすマツダランプの赤い道標
越路避難小屋通過
2024年06月22日 09:40撮影 by  SO-52D, Sony
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6/22 9:40
越路避難小屋通過
エビス大黒ノ頭への登り
2024年06月22日 09:42撮影 by  SO-52D, Sony
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6/22 9:42
エビス大黒ノ頭への登り
古びた道標
読むことは難しい
2024年06月22日 09:50撮影 by  SO-52D, Sony
6/22 9:50
古びた道標
読むことは難しい
一歩一歩辛抱の時
2024年06月22日 10:28撮影 by  SO-52D, Sony
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6/22 10:28
一歩一歩辛抱の時
万太郎山からの道
2024年06月22日 10:32撮影 by  SO-52D, Sony
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6/22 10:32
万太郎山からの道
エビス大黒ノ頭到着
2024年06月22日 10:45撮影 by  SO-52D, Sony
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6/22 10:45
エビス大黒ノ頭到着
仙ノ倉山への登り
2024年06月22日 10:54撮影 by  SO-52D, Sony
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6/22 10:54
仙ノ倉山への登り
エビス大黒避難小屋通過
2024年06月22日 11:09撮影 by  SO-52D, Sony
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6/22 11:09
エビス大黒避難小屋通過
仙ノ倉山山頂
大勢の登山客で大賑わい
2024年06月22日 11:37撮影 by  SO-52D, Sony
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6/22 11:37
仙ノ倉山山頂
大勢の登山客で大賑わい
軽く昼食
今日は、青しその実漬ぶっかけ冷やしうどん
2024年06月22日 11:47撮影 by  SO-52D, Sony
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6/22 11:47
軽く昼食
今日は、青しその実漬ぶっかけ冷やしうどん
壮大な谷川岳からの山々
名残惜しいけれど先は長いので、出立
2024年06月22日 11:56撮影 by  SO-52D, Sony
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6/22 11:56
壮大な谷川岳からの山々
名残惜しいけれど先は長いので、出立
平標山へ
2024年06月22日 11:57撮影 by  SO-52D, Sony
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6/22 11:57
平標山へ
ここでは東芝ランプの道標が照らしている
2024年06月22日 12:05撮影 by  SO-52D, Sony
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6/22 12:05
ここでは東芝ランプの道標が照らしている
仙ノ倉山から前を歩くソロの女性
早い早い、追うのがやっと。
2024年06月22日 12:11撮影 by  SO-52D, Sony
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6/22 12:11
仙ノ倉山から前を歩くソロの女性
早い早い、追うのがやっと。
仙ノ倉山と平標山の間はお花畑
2024年06月22日 12:17撮影 by  SO-52D, Sony
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6/22 12:17
仙ノ倉山と平標山の間はお花畑
2024年06月22日 12:17撮影 by  SO-52D, Sony
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6/22 12:17
2024年06月22日 12:19撮影 by  SO-52D, Sony
1
6/22 12:19
最後の登り
2024年06月22日 12:23撮影 by  SO-52D, Sony
6/22 12:23
最後の登り
平標山山頂
更に多くの人たちでごった返しているので、このまま下山ルートへ
2024年06月22日 12:29撮影 by  SO-52D, Sony
1
6/22 12:29
平標山山頂
更に多くの人たちでごった返しているので、このまま下山ルートへ
平標新道への標識
2024年06月22日 12:29撮影 by  SO-52D, Sony
6/22 12:29
平標新道への標識
誰もいないコースには草原と池塘
静かで最高の場所
2024年06月22日 12:36撮影 by  SO-52D, Sony
2
6/22 12:36
誰もいないコースには草原と池塘
静かで最高の場所
ワタスゲがそよぐ
2024年06月22日 12:36撮影 by  SO-52D, Sony
1
6/22 12:36
ワタスゲがそよぐ
壮大な山々もそろそろ見納め
2024年06月22日 12:46撮影 by  SO-52D, Sony
1
6/22 12:46
壮大な山々もそろそろ見納め
前に見える沢まで降りると思うと。。。
2024年06月22日 12:57撮影 by  SO-52D, Sony
1
6/22 12:57
前に見える沢まで降りると思うと。。。
美しい仙ノ倉谷西ゼンのスラブ
2024年06月22日 13:12撮影 by  SO-52D, Sony
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6/22 13:12
美しい仙ノ倉谷西ゼンのスラブ
樹林帯に入り、渡渉地点まで急降です。
2024年06月22日 13:17撮影 by  SO-52D, Sony
6/22 13:17
樹林帯に入り、渡渉地点まで急降です。
枯葉で滑りやすく苦労する
2024年06月22日 13:30撮影 by  SO-52D, Sony
6/22 13:30
枯葉で滑りやすく苦労する
指導票
土樽まで2時間。。。
2024年06月22日 14:03撮影 by  SO-52D, Sony
1
6/22 14:03
指導票
土樽まで2時間。。。
第一渡渉地点
雪解けも落ち着き、しばらく降雨も無いので水量も少なく、飛び石伝いで問題なし
2024年06月22日 14:06撮影 by  SO-52D, Sony
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6/22 14:06
第一渡渉地点
雪解けも落ち着き、しばらく降雨も無いので水量も少なく、飛び石伝いで問題なし
ここで沢音を聞き、涼みながらおやつタイム
塩こんぶに体がよろこんぶ。
2024年06月22日 14:12撮影 by  SO-52D, Sony
1
6/22 14:12
ここで沢音を聞き、涼みながらおやつタイム
塩こんぶに体がよろこんぶ。
第二渡渉地点
2024年06月22日 14:36撮影 by  SO-52D, Sony
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6/22 14:36
第二渡渉地点
第三渡渉地点
2024年06月22日 14:46撮影 by  SO-52D, Sony
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6/22 14:46
第三渡渉地点
ようやく林道へ
2024年06月22日 14:56撮影 by  SO-52D, Sony
6/22 14:56
ようやく林道へ
平標新道ごちそうさまでした。
2024年06月22日 14:56撮影 by  SO-52D, Sony
6/22 14:56
平標新道ごちそうさまでした。
ここからはスタート地点まで長いロードになります
2024年06月22日 15:01撮影 by  SO-52D, Sony
6/22 15:01
ここからはスタート地点まで長いロードになります
長靴ご苦労様
トレランシューズへ履き替えて、いざ6kmのロードへ
2024年06月22日 14:59撮影 by  SO-52D, Sony
6/22 14:59
長靴ご苦労様
トレランシューズへ履き替えて、いざ6kmのロードへ
土樽はこっち
2024年06月22日 15:45撮影 by  SO-52D, Sony
6/22 15:45
土樽はこっち
上越線の橋梁下をくぐり
2024年06月22日 15:48撮影 by  SO-52D, Sony
6/22 15:48
上越線の橋梁下をくぐり
ようやく県道541号線へ
ゴールまで残り2km
2024年06月22日 15:53撮影 by  SO-52D, Sony
6/22 15:53
ようやく県道541号線へ
ゴールまで残り2km
とうちゃこ
高波吾策さんの銅像に無事の下山を感謝
2024年06月22日 16:14撮影 by  SO-52D, Sony
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6/22 16:14
とうちゃこ
高波吾策さんの銅像に無事の下山を感謝
帰路に温泉で体を清めてさっぱり
2024年06月22日 16:34撮影 by  SO-52D, Sony
1
6/22 16:34
帰路に温泉で体を清めてさっぱり

感想

長年温めてきた計画を実行に。
ロングと累積標高を考えて、体力温存モードでテクテクと。
縦走路に入ってしまったら進むしかないので、水分補給と塩分補給(塩分チャージタブレット、塩こんぶ)に気を使いました。
※3.5Lの飲料はほぼ飲んでいましたね
稜線では涼しい風に助けられ、薄曇りの空は日差しを和らげ、梅雨入り前に最高のコンディションになりました。
万太郎山への道中で少しご一緒した、南魚沼の同ルート計画の方との楽しい話、万太郎山から仙ノ倉山までご一緒したパーティーの方々、楽しかったな。
仙ノ倉山から平標山は人気の山だけあり、一気に人だらけになりました(笑)
平標新道からは誰もいない静かで雄大な景色を見ながらしばらくルンルン歩き。
素敵なところだなと。
急降が始まってから、ゴールまでは忍耐の時間でしたが、余力を残してゴールできました。
帰りの車では、南魚沼の方とすれ違い、お互いのお疲れ様を確認できました。
楽しい山行でした!

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