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Yamareco

記録ID: 1180389
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ハイキング
奥秩父

鶏冠山

2017年06月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.1km
登り
1,060m
下り
1,052m

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
0:23
合計
5:43
6:54
6:54
11
7:05
7:05
79
8:24
8:24
48
9:36
9:59
54
10:53
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47
11:40
11:40
9
11:49
11:49
22
12:11
12:11
0
12:11
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
第三岩峰以外は、鎖、手掛かり足掛かりもあるので、
慎重にいけば大丈夫だと思います。
第三岩峰は鎖がなく、何かでバランスを崩すと一発退場。
慣れていても、ビレイがいなければやらない方がいいんじゃないかな・・・
急登が続き、疲れても気が抜けないので初心者単独はやめた方が無難。
西沢渓谷駐車場に駐車して先ずは西沢渓谷へ。
2017年06月24日 06:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/24 6:28
西沢渓谷駐車場に駐車して先ずは西沢渓谷へ。
西沢山荘へ。
2017年06月24日 06:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/24 6:49
西沢山荘へ。
山荘前にある案内標識通りに西沢渓谷へ下りていきます。
2017年06月24日 06:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/24 6:50
山荘前にある案内標識通りに西沢渓谷へ下りていきます。
2017年06月24日 06:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/24 6:52
吊り橋は結構高度感あってスリリング。
2017年06月24日 06:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/24 6:54
吊り橋は結構高度感あってスリリング。
吊り橋を渡ってすぐに鶏冠山への登山口となります。
2017年06月24日 06:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/24 6:55
吊り橋を渡ってすぐに鶏冠山への登山口となります。
落ち葉で踏み跡は薄く、判別しにくいですが、右手沢沿いを行くだけです。
2017年06月24日 06:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/24 6:56
落ち葉で踏み跡は薄く、判別しにくいですが、右手沢沿いを行くだけです。
途中沢まで下りるかと思いきや。
2017年06月24日 06:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/24 6:57
途中沢まで下りるかと思いきや。
また直ぐに上がったり。
2017年06月24日 06:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/24 6:58
また直ぐに上がったり。
このロープのある下りが少々危険です。滑りやすいので慎重に。
2017年06月24日 07:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/24 7:01
このロープのある下りが少々危険です。滑りやすいので慎重に。
沢に下り切って対岸を見ると尾根への取りつき口となる案内板が見えます。
2017年06月24日 07:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/24 7:04
沢に下り切って対岸を見ると尾根への取りつき口となる案内板が見えます。
最近設置されたという丸太橋、おかげで濡れずに渡れます。
2017年06月24日 07:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/24 7:05
最近設置されたという丸太橋、おかげで濡れずに渡れます。
ここまで来たらあとは尾根に上がるだけ。
2017年06月24日 07:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/24 7:05
ここまで来たらあとは尾根に上がるだけ。
しばらくは歩きやすく淡々と登って行けます。
2017年06月24日 07:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/24 7:15
しばらくは歩きやすく淡々と登って行けます。
久々のギンリョウソウ。
2017年06月24日 07:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/24 7:49
久々のギンリョウソウ。
段々と急登になります。後半岩場が控えているので、疲れないようゆっくり登って行きます。
2017年06月24日 07:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/24 7:53
段々と急登になります。後半岩場が控えているので、疲れないようゆっくり登って行きます。
この出合い看板から先からきつくなってきます。
2017年06月24日 07:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/24 7:59
この出合い看板から先からきつくなってきます。
普段身体を動かす可動域よりも大きく動かすので、明日はきっと筋肉痛。
2017年06月24日 08:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/24 8:00
普段身体を動かす可動域よりも大きく動かすので、明日はきっと筋肉痛。
2017年06月24日 08:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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テープで迷わず進めます。
2017年06月24日 08:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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テープで迷わず進めます。
チンネノコル到着。
2017年06月24日 08:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/24 8:24
チンネノコル到着。
やっと見晴らしのいい場所に。
2017年06月24日 08:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/24 8:42
やっと見晴らしのいい場所に。
結構歩いてきたなぁと振り返れる場所です。ここから岩稜帯の連続です。
2017年06月24日 08:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/24 8:42
結構歩いてきたなぁと振り返れる場所です。ここから岩稜帯の連続です。
第一岩峰を登って振り返ると結構な高度感。
2017年06月24日 08:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/24 8:44
第一岩峰を登って振り返ると結構な高度感。
見えているけど遠い。岩稜歩きは神経を使うのでペースが全く上がらない。
2017年06月24日 08:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/24 8:46
見えているけど遠い。岩稜歩きは神経を使うのでペースが全く上がらない。
第二岩峰。ここも特に問題なし。
2017年06月24日 08:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/24 8:48
第二岩峰。ここも特に問題なし。
ぶつけると痛いから足運びも慎重に。
2017年06月24日 08:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/24 8:54
ぶつけると痛いから足運びも慎重に。
第三岩峰。左から行くようですが、鎖もなく自分の力量じゃルートが見えない&迷惑がかかるので絶対死ねないのでここは迂回。
2017年06月24日 09:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/24 9:02
第三岩峰。左から行くようですが、鎖もなく自分の力量じゃルートが見えない&迷惑がかかるので絶対死ねないのでここは迂回。
迂回路と第三岩峰からの合流地点。少し戻って第三岩峰のピークへ。
2017年06月24日 09:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/24 9:10
迂回路と第三岩峰からの合流地点。少し戻って第三岩峰のピークへ。
第三岩峰ピークに到着。
2017年06月24日 09:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/24 9:12
第三岩峰ピークに到着。
パノラマ写真撮ってみました。合成の都合で標識消えちゃってます。
2017年06月24日 09:10撮影 by  EVA-L09, HUAWEI
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6/24 9:10
パノラマ写真撮ってみました。合成の都合で標識消えちゃってます。
合流点に戻って鶏冠山最高点へ。
2017年06月24日 09:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/24 9:19
合流点に戻って鶏冠山最高点へ。
山頂付近まで来ると咲いているシャクナゲが見れます。
2017年06月24日 09:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/24 9:21
山頂付近まで来ると咲いているシャクナゲが見れます。
イワカガミも。コイワカガミかな?
2017年06月24日 09:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/24 9:22
イワカガミも。コイワカガミかな?
中には元気なシャクナゲも。危険な岩稜帯で殺伐とした心を慰めてくれます。
2017年06月24日 09:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/24 9:23
中には元気なシャクナゲも。危険な岩稜帯で殺伐とした心を慰めてくれます。
シャクナゲ奇麗な感想も少しすると、ヤブが邪魔すぎてウンザリ。
2017年06月24日 09:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/24 9:29
シャクナゲ奇麗な感想も少しすると、ヤブが邪魔すぎてウンザリ。
鶏冠山山頂に到着。
2017年06月24日 09:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/24 9:36
鶏冠山山頂に到着。
山頂からパノラマ。
2017年06月24日 09:32撮影 by  EVA-L09, HUAWEI
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6/24 9:32
山頂からパノラマ。
鶏のイラストがかわいい。
2017年06月24日 09:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/24 9:40
鶏のイラストがかわいい。
来た道を戻ります。さらに進んで木賊山から徳ちゃん新道で下りようかなとも思いましたが、電波が入ったので少し調べると藪が続く道のようで。第三岩峰からここまでですらウンザリしたのでやめました。
2017年06月24日 09:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/24 9:59
来た道を戻ります。さらに進んで木賊山から徳ちゃん新道で下りようかなとも思いましたが、電波が入ったので少し調べると藪が続く道のようで。第三岩峰からここまでですらウンザリしたのでやめました。
遭難は下山のときがほとんど。最後まで気を抜かないよう慎重に。
2017年06月24日 10:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/24 10:31
遭難は下山のときがほとんど。最後まで気を抜かないよう慎重に。
岩稜帯開始地点の展望地まで戻ってきました。危ないからこのお山は1回でいいかな。
2017年06月24日 10:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/24 10:40
岩稜帯開始地点の展望地まで戻ってきました。危ないからこのお山は1回でいいかな。
地味に難儀した場所。木の根も柔くて確実に確保できなかったです。
2017年06月24日 10:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/24 10:52
地味に難儀した場所。木の根も柔くて確実に確保できなかったです。
ここまで来るとほっとします。
2017年06月24日 11:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/24 11:12
ここまで来るとほっとします。
美しい鶏冠山出合いの渓谷。
2017年06月24日 11:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/24 11:38
美しい鶏冠山出合いの渓谷。
2017年06月24日 11:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/24 11:38
丸太が本当にありがたい。川の中の苔むした岩の滑りやすさは異常。
2017年06月24日 11:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/24 11:40
丸太が本当にありがたい。川の中の苔むした岩の滑りやすさは異常。
吊り橋から鶏冠山。
2017年06月24日 11:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/24 11:49
吊り橋から鶏冠山。
吊り橋のサビも目立つしそろそろ塗装してほしい。
2017年06月24日 11:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/24 11:49
吊り橋のサビも目立つしそろそろ塗装してほしい。
駐車場に到着。無事に戻れてよかった。
2017年06月24日 12:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/24 12:11
駐車場に到着。無事に戻れてよかった。

感想

山梨100名山の鶏冠山へ行ってきました。
距離的にはそれほどではありませんが、
急登が続き、岩場での緊張感も相まって疲労感が強く、
登りごたえのあるお山でした。

手持ちの2016年山と高原地図では記載がなく、
破線ルートにもなっていませんが、
目印や踏み跡はあり、道迷いはそれほど心配しなくても大丈夫かと思います。

油断や慢心が即重大な結果に結びつく山なので、
初心に帰って一つ一つ確実にこなしていきましょう。

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